[508] ★★ウミガメのスープ★★508杯目 師走の味 サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / 前スレ / 次スレ

[508] 508杯目 師走の味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
28 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2005/12/01(木) 17:35:12 ID:4OS0DGlD0
【問題】
「いらっしゃいませ。当店は初めてですか?」
俺はその店の常連客なんだが、店員はいつもこう言うんだ。

状況を頼むぜ。

47 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2005/12/01(木) 17:50:16 ID:4OS0DGlD0
【解説】
連れている女が毎回違うからな。

「おや、どんぐりさん。いらっしゃい!」
こんな事いわれた日にゃ、女がどう思う?
「へぇ、こんな高級なお店にいつも来てるの?・・・・ひとりで?」

とっておきの店は、お前の為に初めて予約したんだぜって思わせたいのさ。


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58 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2005/12/01(木) 18:07:18 ID:4OS0DGlD0
【問題】
「がんばれ。俺、がんばれ!」
不眠不休で食べ続ける男。

状況よろ

注:男はかなりアホです。

77 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2005/12/01(木) 18:25:22 ID:4OS0DGlD0
【解説】
無一文の男。
空腹に耐え切れず、ファミレスにふらりと入ってしまう。
注文した料理を平らげて、我に返った。
「どうしよう。無銭飲食で警察につき出されてしまう」
悩んだ男はウェトレスを呼んだ。

「メニュー、お願いします」
食べ続けている間は、客だ。
とにかく今は食べ続けよう・・・。


元ネタはテレビで見た番組。実話のようですw
当然、3日ほどたったところでさすがに不審に思われ、警察よばれて捕まったとか。


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90 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2005/12/01(木) 21:58:05 ID:4OS0DGlD0
【問題】
俺の胸ポケットには、いつも数枚の写真が入っている。
なお、俺は写真の連中とは面識も無い。

状況よろ。

152 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2005/12/01(木) 22:53:50 ID:4OS0DGlD0
【解説】
俺は刑事だ。

怪しいと思った人物には、こう声をかける。
「人を探してるんですが、ご存知ありませんか?」
相手が写真を受け取って、しげしげと眺めたら目的達成だ。

署に戻って、写真についた指紋を採取するんだ。


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164 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:2005/12/02(金) 12:57:27 ID:BliPTvi20
【問題】
半分しか残らないことが知れ渡ったて以来そこはそれまで以上に訪れる人が増えた。
どういうことか?

212 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:2005/12/02(金) 13:54:03 ID:BliPTvi20
【解説】
その断崖は飛び降り自殺の名所として知られていたが
昔からそこでは飛び降りても靴が片方しか残されなかった。
そのことがオカルト雑誌で紹介されて以来
「せっかくだからそこで」と自殺する人や
謎を解明しようとするオカルトマニアが増えたという。


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220 名前:金縛り直行便 ◆W7jODu3YGo 投稿日:2005/12/02(金) 16:00:35 ID:6iODFhOY0
【問題】
自国の皇帝の命を救った青年は、危うく死刑に処せられるところであった。
一体何故?

285 名前:金縛り直行便 ◆W7jODu3YGo 投稿日:2005/12/02(金) 17:10:41 ID:6iODFhOY0
皇帝は暗殺者に追われていた。
逃げる最中で一件の民家を発見し、そこでかくまってもらった。
暗殺者達をなんとかやり過ごした後、
皇帝が迎えの者と帰ろうとしたとき、その青年は言った。
「あのう、一つお伺いしても宜しいでしょうか、閣下」
「何だ?言ってみなさい」
「先ほど、閣下はひどく脅えていらっしゃったようなのですが、
 本当はどうだったのですか?」
「な、、、皇帝はさような事では脅えない!無礼者め!貴様のような奴は死刑だ!」
その場で取り押さえられてしまう青年。
そして数時間後には断頭台の上に立たされていた。
神父による祈りも終わり、刃が青年の首を切断するかと思われた刹那!
死刑執行は中止となった。
皇帝はまだ恐れおののいている青年の耳元で囁いた。
「これであの時の私の気持ちがわかったろう?」

皇帝ヒドス


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292 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2005/12/02(金) 17:48:24 ID:D8+Vskn80
【問題】   「 聞き入れられない願い 」
己の身を案じた男は何かを必死で訴えていた。
しかし,結局その願いが聞き入れられることはなく、男は酷く憤慨した。
だが,実はこれこそ男の思惑通りの結果なのだ。

一体どういうことだろう?

335 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2005/12/02(金) 18:23:41 ID:dyh+8tXA0
【解説】
果たして熱湯風呂に何秒入っていられるか?男に試練が課せられた。
目の前の浴槽を見つめ、固唾を飲む男。そして彼は重い口をゆっくりと開いた。
「いいか!絶対押すなよ!俺のタイミングで行くから!」
だが,それは「押せ」という合図だ。
仲間たちはその合図をしっかりと受け止め,そっと彼の背中を押すのである。
かくて熱湯に頭から突き落とされた彼はすさまじい形相で浴槽から飛び出し,
仲間に向かって「こら!押すなと言っただろう!殺す気か!!」と憤慨した。
だが,全ては打ち合わせ通りなのだ。


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346 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2005/12/02(金) 22:52:08 ID:mKJpxXb50
【問題】
愛車に乗ろうとしていたら
後ろから突然誰かに耳をつままれた。
俺は振り返りもせず一目散に逃げた。
なぜだと思う?

364 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2005/12/02(金) 23:01:02 ID:mKJpxXb50
【解説】
そのとき俺は愛車のバイクに乗ろうとしていて、
フルフェイスのヘルメットをかぶっていたから。
メットごしに耳をつまめる人間はいない。


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372 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2005/12/02(金) 23:12:09 ID:mKJpxXb50
【問題】
男たちはある大邸宅に押し入って主人を惨殺した。
そして茶室にあった竹かごに目を留め、
これ見よがしに高く掲げながら持ち帰った。
何のために?

434 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2005/12/02(金) 23:48:00 ID:mKJpxXb50
【解説】
赤穂浪士の討ち入りの際、大石蔵之助は
帰路に討ち取った吉良の首を幕府に没収されることを恐れました。
すくなくとも主君の墓前に吉良の首を据えて見せるまで
吉良の首を奪われるわけには行きません。
大石蔵之助は本物の首を船でひそかに運び出し、
かわりにちょうど首くらいの大きさの竹製の花器を布に包んで槍先に掲げ、
吉良の首だと偽装して泉岳寺に戻りました。
そのとき槍が刺さったとされる傷がその竹カゴに残っています。
花器は千利休が茶室で使っていた元々名のあるものだったのですが、
吉良の生首の代役のエピソードでさらに有名になったようです。
桂籠花入と呼ばれ今は神戸の香雪美術館にあります。


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452 名前:べっこう飴 ◆RluEohmUAM 投稿日:2005/12/03(土) 00:06:13 ID:WBPU8eqZ0
【問題】「そして誰もいなくなった?」
とある大学の教授が、本屋に寄り道をしてから大学に向かった。
教授が教室に着くと、受講生の姿はなく、教室はもぬけの殻だった。
腹を立てつつ教授が帰宅すると、妻が突然「しばらく実家に帰らせて頂きます」と言う。
いったい何があったのだろう?

497 名前:べっこう飴 ◆RluEohmUAM 投稿日:2005/12/03(土) 00:29:16 ID:5pYaAK3/0
【解説】
教授はその日たまたま、本屋に寄り道したせいで、10分ほど教室に着くのが遅れてしまった。
本屋から大学へ向かう途中、偶然、若い女性と1分間ほど歩調が合ってしまい、
なんとなく並んで歩く形になってしまったが、教授はそんなことには気が付いていなかった。

教授はいつも時間に正確だったので、教室で待っていた学生達は
「あの教授が時間に遅れるなんておかしい」
「今日は休講なんじゃないか」
「休講かもしれない」
「休講に違いない」
と、勝手にと決めつけ、立ち去ってしまっていた。
その後、学生の1人がたまたま街角で教授夫人に出会い、尋ねる。
「今日は休講になってましたが、先生はどうかなさったんですか?」
教授夫人はもちろん、教授は大学に出勤したと思っていたから、不審に思う。
すると今度は別の学生が「教授が街角で若い女性と連れだって
歩いているところを見かけました」と教授夫人に言ってしまう。
それを聞いた教授夫人は、教授が講義があると偽って
若い女性と浮気していたのだと思い込んだのだった。


元ネタは、昔、何かの本(たぶん現国の論説文の問題集)で読んだ話です。


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512 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/12/03(土) 00:59:30 ID:OshrXc+D0
【問題】 「悲鳴にも似たもの」
「嫌だ!」 人目もはばからず、彼女は激しく拒絶している
どうやらこの場所から、一刻も早く離れたいらしい
(何がそんなに嫌なのだろう?)
ぼんやりと考える私の目に止まった、彼女が手にしている「あるもの」
私は全てを理解した

一体どういうこと?

531 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/12/03(土) 01:10:51 ID:OshrXc+D0
【解説】
「イヤダイヤダー! もう帰るー!!( TДT)」
女の子が、スーパーで号泣している。幼稚園児くらいだろうか

ふと私は、その女の子が何かを持っている事に気づいた
どうやら持っているのはお菓子二つ(ちなみに、「ポ○キー」と「じゃが○こ」だった)
「(  ・ω・)・・・あぁ成程。早くお菓子を食べたいから、こんなとこに居たくない、帰りたいってか
 うん、その気持ちわかるよ。なんとなく」


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543 名前:IQエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日:2005/12/03(土) 01:59:39 ID:wwcfJ3bZ0
【問題】 「ノットドリームズカムトゥルー」
 その学者の夢は完全には実現できなかったが、大変満足している。
内容を補完して話を完成させて下さい。

580 名前:IQエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日:2005/12/03(土) 02:49:37 ID:wwcfJ3bZ0
【解説】
 その学者の夢とは「パブロフの犬」や「フェノレマーの最終定理」のように自分の名前を付けた「○○○の定理」と言った新法則を発見する事
その為にその学者は一生懸命に研究に励みその努力の結果、画期的な新発見をしました。
しかしその法則は「○○○の定理」と呼ばれる事は有りませんでした。
 長年一緒に研究を重ね彼の存在、それがいつしか恋愛へと繋がりついにはその彼と結婚してしまった彼女。
その定理の名は結婚後性の変わった彼女の名を取って「□□□の定理」と呼ばれるようになりましたとさ
・・・御後が宜しいようでorz


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589 名前:桃@週末の灰塵 ◆.8MfI4f6zs 投稿日:2005/12/03(土) 11:41:36 ID:WoU19Y590
【問題】
予習もしっかりした。対策も立てた。
もう怖いもんなしだぜ!
自信満々だった男は、女のその言葉に
全ての努力が水の泡と化すのを知り、恐怖に震えた。

一体どういうことだろう?

658 名前:桃@週末の灰塵 ◆.8MfI4f6zs 投稿日:2005/12/03(土) 12:55:09 ID:WoU19Y590
【解答】
横暴な城主は、常々村人達に酷い仕打ちをしてきた。
ある時、決起した村人たちが城に攻めてきたが、
家臣たちが難なく取り押さえてしまった。

首謀者の娘を見せしめの為に、斬首しようとしたが、
そんな事をすればお前達全員呪ってやる、と叫ぶ娘の
あまりの剣幕に、家臣たちがたたりを恐れて嫌がる。
そんな家臣達にそんなものは恐れることは無い、自分に考えがあると
自信満々の城主に叱咤され、刑は執行されることに---…

刑の直前、城主は娘に言った。
「『たたる』なんぞできるものか。もし、できるというのならば
 証として、首を落とされた後その首であの庭石に噛み付いて見せるがいい」
すると娘はその台詞を鼻で笑った。
「そんな暇があるものか。私は今も、首を落とされた後も一心にお前達に
 呪詛の念を込めるのだから」

ゴロリと転がった娘の首は、ギロリと城主を睨み据えて一言。

「たたってやる」

城主は真っ青になった。

(参考:93杯目 地中海風812)


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668 名前:タピオカ ◆QW6BmrRr7s 投稿日:2005/12/03(土) 13:45:04 ID:Au1w2QeU0
【問題】
その場を統率する役割の男は、人々に事前の注意を怠らなかった。
しかし、そのおかげで我々は非常に、非常に仕事がしづらくなったのだった。
どういう状況?

719 名前:タピオカ ◆QW6BmrRr7s 投稿日:2005/12/03(土) 14:37:15 ID:Au1w2QeU0
【解答】
刑務所に慰問に来てくれた芸人の舞台の直前にも、看守は己の仕事を怠らなかった。
「お前達!芸人さん達が慰問に来てくれた!ふざけたりニヤニヤしたりするなよ!真面目に聞くんだぞ!笑ったりするなよ!」
芸人:テラヤリニクス orz orz


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729 名前:易牙 ◆8K6KrqWiWg 投稿日:2005/12/03(土) 15:58:23 ID:M2+sLCU10
では【問題】
二人の男が競争をした。
勝った方は死に、負けた方は極められなかった
状況を説明して下さい

786 名前:易牙 ◆8K6KrqWiWg 投稿日:2005/12/03(土) 16:58:46 ID:8EDm+EBx0
【解説】
昔、二人の兄弟がいた。
二人は大変仲が悪く、いい年して口論が絶えなかった。
二人は朝廷に仕えており、兄はそこで関白をつとめていた。

ある時、兄は病にかかり、死期が近いことを悟る。
そんな時、弟が彼の屋敷にやってくるという知らせを聞いた。
「普段仲が悪かったと言えどもやはり弟であるなあ。」
と感慨にふけっていると、なんと弟は彼の屋敷を素通りしてしまったのである。
そして、弟はそのまま朝廷へ向かったという。
「奴め!私が病に臥している隙に陛下に取り計らい、
 自らを関白にと目論んでいるのだな!」
怒りに震える兄は病をおし、すぐさま朝廷へ向けて出発した。
驚いたのは弟である。なにしろ死にかけている筈の兄が追ってきたのだから。

果たして朝廷までの競争を制したのは兄であった。
兄は凄まじい形相で陛下のもとへゆき、
次の関白は弟ではなく、従兄弟に譲りたいという旨を述べた。
そこまで述べ、陛下が承諾した直後、兄は事切れてしまった。
結局、弟は位人臣を極める(関白になる)ことができなかった。


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798 名前:松茸 ◆fwbYZlzl4E 投稿日:2005/12/03(土) 17:32:14 ID:Sxrm9w/b0
(問題)
男Aは、日曜の昼下がり、駅前に繁華街より少し外れたところをぶらついていた。
すると、向こうから職場の同僚であり、婚約者の女Bが、見知らぬ男Cと並んでやってきて、すれちがった。
BとCは気づかなかったが、Aは、すれちがったのがBだとしっかりと認識していた。
しかし、Aは呼び止めるでも怒るでもなく、微笑みながらその後姿を見送ったという。

これは、どういう状況だったのでしょうか?

826 名前:松茸 ◆fwbYZlzl4E 投稿日:2005/12/03(土) 17:56:31 ID:Sxrm9w/b0
Bは、子供ができたときなどのために、免許を取るべく、自動車教習所に通っていた。
今日は路上教習で、教官はC。路上で緊張していたためか、周りがよく見えておらず、
婚約者のAには気づかなかった。

AはBの運転する車に気づき、見知らぬ男が助手席にいて、一瞬あせるが、
車体にプリントされた教習所の文字に全てをさとり、「頑張れよ。」という
気持ちでBの車を見送るのだった。


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842 名前:(´A;`) ◆37ZeXpwU1U 投稿日:2005/12/03(土) 20:30:29 ID:zhuPe7T10
【問題】
果たしてこの2人は一体何を話題にしているのだろうか。

「キンだよね」
「キンじゃないよ」
「でもキンだよね」
「出来たときは違ったの!だから今もキなの!」

870 名前:(´A;`) ◆37ZeXpwU1U 投稿日:2005/12/03(土) 20:52:11 ID:zhuPe7T10
【解説】
問題の場面はサクソフォンを前にした素人と演奏者の会話。
曰く
「サックスって金管楽器じゃないの?」
「木管楽器だよ。」
「でも金属で出来てるじゃん。」
「使われ始めた当時は木製だったの!」

因みに半分実話です。
問題と違う箇所は自分(質問してたほう)が全くのシロートじゃあなかった所。
入って3ヶ月かそこらとはいえ吹奏楽部員があの質問するのは以下略


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884 名前:易牙 ◆8K6KrqWiWg 投稿日:2005/12/03(土) 21:16:57 ID:JEE3bP+m0
【問題】
君が言った物を彼は作り、君は喜んだ。
私はゾッとした。

状況を説明してくださいまし

906 名前:易牙 ◆8K6KrqWiWg 投稿日:2005/12/03(土) 21:30:04 ID:49MQgXhc0
【解説】
君が頼んだのは「赤ん坊の羹(スープ)」。
それを彼は我が児を使い、調理して献上したのである。
その話を読んだ私はゾッとしたという訳である。

ちなみに、君は中国春秋時代の斉と言う国の桓公という君主で、
彼と言うのは易牙、すなわち私のコテのネタ元で御座います。
ちなみに、赤ん坊の羹というのは古代中国では珍味中の珍味とされており、
いまも裏では赤ん坊が超高級食材として売られている、
そんな噂がまこと淑やかに流されているとのことで御座います。


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936 名前:小梅姫のじい ◆GGGJizHIME 投稿日:2005/12/03(土) 23:26:14 ID:to+3d4d50
【問題】
我々は、読者をハラハラさせ、謎の世界へ誘うつもりだった。
しかし読者は我々の想像をはるかに超えていた。
そしてここに新しい言葉が生まれた。

どういうことか?

983 名前:小梅姫のじい ◆GGGJizHIME 投稿日:2005/12/03(土) 23:54:52 ID:to+3d4d50
【解説】
昭和30年代にはじめて「SMマガジン」という雑誌ができたときのエピソード。
編集者たちは「サスペンス&ミステリー」のつもりでこの雑誌名をつけたが、
一部の読者はそうは受け取らず、当時出てきたばかりの言葉、「サド&マゾ」だと思いこんだ。
そしてここから「SM」という言葉が定着し、事実この雑誌もその方向に進んだという。


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992 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/12/04(日) 00:02:42 ID:f6D9ZiH40
【問題】 「初雪味っつーことで」
「もう真冬だと言うのに・・・」
男が呟いた所、友人たちは怒り出した

なぜ?

41 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/12/04(日) 00:36:52 ID:/0JRxhrT0
【解説】
麻雀中に、男が窓の外を見ながら一言
男「(真冬なのに雪が)積もらないなぁ・・・」
友人達「さっきからお前ばかりツモってるくせに何言ってやがる! ヽ(`Д´)Д´)ノД´)ノ」


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