[496] ★★ウミガメのスープ★★496杯目 吉原心中味 サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / ← 前スレ / 次スレ →
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19 名前：みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日：2005/10/09(日) 22:07:32 ID:zZxGC+410
【問題】
惨事に遭う前は、それは彼らにとってまだ未知なるものだった。
しかし、その惨事に出会って、それは彼らにとって、黄金色に輝く宝物にも等しくなった。
それとは、なんだろうか？

57 名前：みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日：2005/10/09(日) 22:39:01 ID:zZxGC+410
【解説】
品はサツマイモ。
江戸の人々は、サツマイモを見たことも、当然食したこともなかった。
飢饉の時の非常食として栽培方法を教えられたが、
初めての物を食べるのは、なかなか勇気がいる。
しかし、せっかく作ったのだから、食べねば・・・と、
収穫した芋を運んでいる途中、火事に遭遇してしまった。
彼らは、荷物を放り出して消火活動を手伝った。
そして、火事が収まると、やたらイイ匂いがする。
自分たちが放りだしたサツマイモに飛び火し、
焼けたサツマイモが匂っているのだと、気がつき、
おそるおそる口にしてみたらば、大変甘く美味しかった。
その後、サツマイモは江戸中に広まり、
飢饉の時以外でも、好んで食べられるようになった。

＊サツマイモが、江戸時代に青木昆陽によって、江戸に伝えられたのは史実ですが、
このようなエピソードがあったかどうかはわかりませんｗ
時代劇で、こんな感じの話があったのでウミガメに調理し直してみました。

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71 名前：モーゼル ◆2tMB00N/b6 投稿日：2005/10/09(日) 23:53:09 ID:NR8JgqQ/0
【問題】

激戦終了後、戦闘の興奮と悲惨な記憶を忘れようと私は震えながら一杯の紅茶に口をつけた。
敵の死体は後で片付ければよい…。
今は必死の勝利の余韻をこの紅茶でゆっくりと味わうのだ。
私はもう一口紅茶を啜ろうとして、次の瞬間凍り付いた。
…敵?…敵なのか？…敵だぁ!!!

どういう状況でしょう？

102 名前：モーゼル ◆2tMB00N/b6 投稿日：2005/10/10(月) 00:13:10 ID:EnNm61Kv0
【解説】

私は残業が終わってやっと帰宅して遅い食事を済ませた。
そして食後に紅茶を淹れて今まさにくつろごうとしたその時。私は見てしまったのだ。
目の前の壁をすばやく横切る、つやつやと黒光りした決して見たくない楕円形の小さな影を。
反射的に私は脱いだスリッパを右手に持ちかえると、一瞬で壁の上の影に飛びつき、
「うりゃーっ！」とヒッティング…と思ったら見事な空振りorz
相手は必死なあまりスピードをさらに加速して壁中をジグザグに這う回避行動を取り出した。
それを追いかけながら壁中をビシバシ叩き回る私。
殺るか逃げられるかの戦いはついに「とぉーっ！」と雄叫びを上げた私の見事な人生最強のスリッパ一閃で幕が下りた。
壁には敵の死骸がおぞましくも、ごく一部だけ貼り付いて残っている。
興奮で震えが収まらない私は『死骸は後で片付けよう…』と思いながら、
気分を落ち着けるためにさっき飲もうとしていた紅茶に口を付けた。
浮いていたレモンの粒の大きなかけらが唇の中にすっと入って消えた瞬間にふと私は気づいた。
レモンの輪切りはまだキッチンでカップに入れる前…すると、今のレモンの大粒は？　
その瞬間、テーブルの上に散らばった、茶色い外殻、そして半透明な「身の破片」が私の眼に入った…。

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114 名前：使用人 ◆t9dR69kBRs 投稿日：2005/10/10(月) 00:37:40 ID:W0vzMAOi0
【問題】
食事を終えた後、ふと見ると数が一本足りなくなっている事に気が付く。
そして目の前には綺麗に平らげられた皿。それらを見て自分は青ざめる事となった。
一体何があったのか説明して下さい。

145 名前：使用人 ◆t9dR69kBRs 投稿日：2005/10/10(月) 01:06:09 ID:W0vzMAOi0
【解説】
皿に盛ったパスタを、コンビニのプラスチックのフォークでかっ込んで食事を終えた。
一息ついた後そのフォークをふと見ると、最初４本だった突き刺す部分が
いつの間にか３本になっている…
よく見ると途中でポッキリと折れていたのだ。

慌てて食べ終わった皿を見てみるが、見事綺麗に平らげられて何も残っていなかった。
…そう、フォークの折れた破片すらも。
食べている最中は気にならなかったが、いつの間にか飲み込んでいたらしい…
（教訓：食事はよく噛んで食べましょう）

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156 名前：べっこう飴 ◆RluEohmUAM 投稿日：2005/10/10(月) 01:26:08 ID:jt2d9zsg0
【問題】「忘れ物の檸檬」
「ああ、またレモンが置いてある…」
その店では、店内にたびたび「レモン」の忘れ物があるという。
何故でしょう？

200 名前：べっこう飴 ◆RluEohmUAM 投稿日：2005/10/10(月) 01:53:01 ID:jt2d9zsg0
【解説】
梶井基次郎の作品「檸檬」の舞台となった京都の丸善では、
「檸檬」に描かれていたのと同じように、美術書コーナーの
積み上げられた本の上に、そっとレモンを置いていく客が年に数人いるという。
レモンは、丸善京都店ならではの「忘れ物」なのだ。

京都の丸善でレモンを置いてくる、というのは、梶井ファンなら一度は考えることで、
実際にそれを実行したことがある、という人の話を聞いたこともあります。

なお、梶井基次郎の「檸檬」の舞台となった丸善京都店は、
今年10月10日（今日）で閉店予定で、
それを惜しむ人がこっそりと店内にレモンを置いていく…ということが続いているそうです。
店では「忘れ物」として扱い、現在はカゴに入れて、「檸檬」の傍に置いているそうです。
ttp://www.asahi.com/culture/update/1002/010.html

「檸檬」は高校の教科書でも取り上げられていますので、
それほどマイナーではないと思って作ってみましたが…やはり微妙でしたね(；・∀・)

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214 名前：さんどまん ◆jwicOnsN.c 投稿日：2005/10/10(月) 02:07:01 ID:3VrwYagh0
【問題】
しまった！　個人情報が流出してしまっている！！
わが社のセキュリティシステムがこんな形でボロを出そうとは！
私は何の処分も受けなかったが、いい笑いものとなってしまった。
何が起こっていたんでしょうか？

269 名前：さんどまん ◆jwicOnsN.c 投稿日：2005/10/10(月) 02:35:20 ID:3VrwYagh0
【解説】
わが社では、外部の者の侵入対策として、所属と氏名、顔写真を記載した
ＩＤカードを首から下げるきまりになっていた。
とある日、昼飯を食べに外に出た私を、周りの人間がﾆﾔﾆﾔと見つめている。
なんだ？　なにみてるんだ？
ｵｲﾗ、首からＩＤカード下げたままでした・・・ｏｒｚ

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285 名前：ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日：2005/10/10(月) 02:48:43 ID:k3JhVzAn0
【問題】　　「 紙飛行機よ、何処までも遠くへ 」

男は同じ志を持った女に出会うことができた。
ところが折角仲間が出来たのにも拘らず、なぜか互いにそれを諦めるよう促したのである。
二人は共に遂行中止を選択し、恐ろしい惨事は未然に防がれた。多くの笑顔が失われずに済んだ。
そして、二人は紙飛行機を折って飛ばした。何処までも飛んでいった。

状況解説をお願いします。

317 名前：ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日：2005/10/10(月) 03:10:48 ID:k3JhVzAn0
【解説】

男は電車の中で衝動に駆られ痴漢行為を行い逮捕された。そのせいで、会社をクビになり、
妻には逃げられ、娘は学校で酷いいじめに遭い遂には自殺してしまった。
すべてを失った彼は絶望の果てに自殺の名所として知られる岸壁にやって来ていた。
だが、彼はそこで今まさに岸壁から身を投げようとしている一人の少女を見付けたのである。
｢や、止めるんだ！自殺なんてするもんじゃない！｣　
思わず声を上げた。男にとってそれは自殺した娘と重なって見えた。
｢おじさんも自殺するためにここに来たんじゃないの？生きる意味なんて無いって知ってるんでしょ？｣
男は自分が現在に至るまでの経緯を少女に話した。少女も自分が学校でのいじめに耐え兼ねて自殺しようと
していることを話した。
｢君が今自殺したら、君の両親を始めとして多くの人間が傷付く事になる。私のように自殺しようと
思うかもしれない。同じような悲劇が起きてはいけないんだ。生きていればいつかいいことだってあるさ。
だから死ぬことなんて考えてはいけないんだよ｣
男の説得は続いた。娘に対して出来なかった事を。やがて少女は泣き崩れた。でも、顔を上げて男に言った。
｢だったら、おじさんも自殺しちゃだめだよ。今まで言ったこと、説得力無くなるから。死んじゃったら
何も出来なくなるから…　娘さんのことを思い出すことも、娘さんのために涙を流すことも出来なくなるんだよ。
娘を守れなかったと言うのなら、せめて死んだ後くらい大切にしてあげてよ。死んで逃げるなんてズルいよ！｣
とても矛盾した説得合戦だったろう。これから自殺する人間のセリフでは到底なかった。だが、それは二人が
目先の絶望にだけ囚われて命を捨てようとしていただけだった事も意味していた。
男はカバンの中から遺書を取り出して、おもむろにそれで紙飛行機を折って岸壁から飛ばした。
｢私には、もうこれは必要ない。」
少女も自分の遺書を飛行機にして飛ばした。絶望を積んだ２機の飛行機はどこまでも遠くまで飛んでいった。
そして遥か彼方で二人の視界から消えた。

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331 名前：ＩＱエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日：2005/10/10(月) 03:33:08 ID:1d6gAeyn0
【問暖】　｢微笑み返し｣
その場に降り注ぐ太陽の光にも負けないほどの笑みを浮かべ、死に行く男。
実はその笑みが彼を死に至らしめたのだが、どういった理由からだろうか？状況は補完して話を完成させて下さい。

367 名前：ＩＱエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日：2005/10/10(月) 04:12:49 ID:1d6gAeyn0
【解説】
　「バケツを頭に載せた男のオチってこれか！！」前日に聞いたジョークの内容をふと思い出し、つい満面の笑みを浮かべ思い出し笑いをした男。
しかし状況が大変悪かった。毎日過去最高記録を更新する炎天下の町並み。おまけになぜか湿度は減らず、不快指数もとんでもない数値を記録していました。
　通りを歩く人々も熱さとジメジメさにかなりテンパってるご様子。
そんな中いきなり笑みを浮かべた男。対面にはかなりイライラしているご様子の青年（しかもなぜか懐にバタフライナイフ忍ばせてたりしたりして）
「何、人の顔見て笑っているんだこのボケ−＃　喧嘩売っているのか」そう、青年はいきなり笑い出した男を見て、つい自分を見て笑っているのだと勘違いしてしまったのです。
そんなことは露とも知らない男。しかも自分の脳内でそのジョークの面白さにトリップしてしまい、前にいる青年に全く気付かず通り過ぎてしまいました。
笑われた上にガン無視を食らったと勘違いした青年、暑さの為に怒りもＭＡＸケージに到達、｢ふざけるなー＃｣と持っていたナイフをつい出来心で男の背中に刺してしまいましたとさ。
　混雑する人ごみがいきなり割れ出てきた最終シーン。その中央にあるのは即死した為最後まで笑みを浮かべたまま倒れた男とその男の背中に刺さる眩しい太陽の光を浴びてキラリとに輝くナイフの姿であった。
以上卑しい話、御後が宜しい様でｏｒｚ

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386 名前：ニルギリ ◆OkhT76nerU 投稿日：2005/10/10(月) 18:01:26 ID:nQf5DADw0
【問題】
家に帰ると、家具がなくなっていた。
少女だけが広い部屋にぽつんといる。
彼女は私に抱きつくと泣き出した。
顔を上げると怖い顔をした女が、
何事か叫びながら部屋に入ってくるのが見えた。

状況を説明しなさい。

443 名前：ニルギリ ◆OkhT76nerU 投稿日：2005/10/10(月) 18:32:08 ID:nQf5DADw0
【解説】
その一家はその日、引っ越すことになっていました。
ところが飼っていた猫が出て行ったっきり戻ってきません。
ずいぶん長いこと家族は猫を探したが見つからず、仕方なく置いていくことになりました。
ところがその家の小さな娘は諦めることができず、
次の日、学校の帰りに一人で古い家へと向かいました。
でもやっぱり見つかりません。あきらめかけたその時、
戸口から見慣れた猫が入ってくるではありませんか。彼女は夢中でそれを抱きしめます。
すっかり外も暗くなったその時、もう一度扉が開きました。
「やっぱり、ここにいたのね！なにも言わずにこんな遠くまで･･･
　どれだけ心配したと思ってるの？もう二度とやらないで！」
そう言って母親は猫を抱いた少女を抱きしめたのでした。

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461 名前：灰皿 ◆fQZhfyv5dM 投稿日：2005/10/10(月) 20:18:26 ID:SQ/SoIt30
【問題】
　女は男に食事を手渡した。
男は女をじっと見つめて、食事を排水溝に押し込んだ。
この男の無礼な振る舞いは女をひどく驚かせた。

509 名前：灰皿 ◆fQZhfyv5dM 投稿日：2005/10/10(月) 20:49:09 ID:SQ/SoIt30
【正解】
　女は生物学者、男はタコ（！）
生物学者が鮮度の落ちた海老をタコに餌として与えたところ、
不満を感じたようで問題文のような行動をとったとのこと。

出展：動物たちの愉快な事件簿　紀伊国屋書店

実際に「手渡し」かどうか、またタコの性別については
言及されていませんが、問題を面白くするために脚色しました

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531 名前：みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日：2005/10/10(月) 22:19:29 ID:RDwU/GYy0
【問題】
静かな山奥にたたずむ一件のホテルに１人の男が泊まった。
ホテルの周辺を散策していると、ホテルの裏手に建物があった。
ちょっとした好奇心で、建物を覗いてみて、男は驚愕した。
「なぜ、こんなところにこんなものが！！」
男は、恐怖に打ち震えた一晩を過ごし、翌朝大急ぎでチェックアウトしていった。
男は何を見たのだろうか？そして、なぜそんなものがそこに？

593 名前：みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日：2005/10/10(月) 22:58:24 ID:RDwU/GYy0
【解説】
男が見たのは、大量の棺桶。
男が泊まったホテルは、実は料金は物納でもOKというちょっと変わったホテルだった。
男が泊まった何日か前に、葬儀会社の慰安旅行客が泊まったのだ。
そのときの料金の代わりが、男がみた大量の棺桶だった。
そういった事情を知らない男は、何か勘違いして１人で怖がっていただけだったのだ。

どこだか忘れましたが、外国に本当にそういうホテルがあるそうです。テレビで見ました。
ほんとに葬儀屋さんが、棺桶で代金払ってました。

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609 名前：街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日：2005/10/11(火) 00:25:08 ID:AX5Q5Dml0
【問題】　｢一つの形」

男は、自ら「変わる」ことを望み、そして目覚めた
その結果一人の犯罪者が捕まり、男の周囲からは人が消えた
しかしそれ以上に、彼は大変な幸福を手に入れた

状況の補完をお願いします

655 名前：街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日：2005/10/11(火) 00:54:36 ID:AX5Q5Dml0
【解説】

男は刑事。痴漢の常習犯を捕まえるため、おとり捜査を買って出た
実際、彼の体格は中肉中背で、かつらと女物の服が怖いぐらい似合った
そして翌日朝、女装デカと同僚の一人が列車にてスタンバイ
早速と言うかなんというか、見事に痴漢の魔の手が男の元に及んだ
しかし彼は、その痴漢をなかなか捕まえようとしない。その光景を不審がる同僚
公衆の面前での女装、痴漢の慣れた手つき・・・彼の隠れていた性癖が、目覚めてしまったのだ
満足したらしく、痴漢が手を離そうとする。その手をつかむ女装デカ
「・・・もっと」

その場にいた同僚によって、痴漢は現行犯逮捕された
しかしその件がきっかけで、男は他の刑事達から少し距離を置かれるようになった
当の本人はと言うと、休みの日になるといつも自前の服とかつらで女装乗車を繰り返している
その時の彼の顔は、とても輝いているそうな

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673 名前：１２６ ◆kl9UKZ3g2M 投稿日：2005/10/11(火) 01:55:12 ID:8SfBrVO50
【問題】　｢災害」

彼は目の前の災害に無力だった。
彼は職人に助けを求めた。彼は酷く落ち込んだ。
老婆にも助けを求めた。彼は老婆に感謝するとともに職人を酷く恨んだ。

状況を補完してください。

727 名前：１２６ ◆kl9UKZ3g2M 投稿日：2005/10/11(火) 02:46:56 ID:8SfBrVO50
【解説】

「蛇口の水漏れ○000円〜♪」なんてCMを良く見かけます。
そう彼が困っていたのは蛇口の水漏れ。手でふさいでもガムテープでふさいでも水はとめどなく溢れてきます。
貧しい学生にとって、無駄に水道代が浪費されるのは死活問題。
とりあえず修理業者に電話をかけてみると、かかる費用は○000円以上。
困り果てた彼が仕方なく大家に相談すると、ホームセンターで100円のパッキンが売ってるとのこと。
ついでに節水用のものを買えば水道代も安上がりになると聞いて、彼はホームセンターに向かって走るのだった。
あれ？じゃ、あの修理業者は100円のパッキン交換するために・・・・・・・・・って、ふざけんじゃねぇ！！（怒

昔、友人に起こった悲劇です。
まぁ、業者も会社の看板しょってる以上仕方ないんでしょうけど・・・・・納得はしかねます。（＾＾；；

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742 名前：単鳥ー ◆ohwRNcz43c 投稿日：2005/10/11(火) 18:38:29 ID:C36qxAVvO
【問題】
たった今殺人を終えた彼女は受話器の向こうから聞こえてくる数字の羅列に絶望した。
状況補完よろ。

857 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2005/10/11(火) 21:26:42 ID:C36qxAVvO
【解説】 私は常日頃から夫が浮気しているのではないかと疑っていた。そこで外出したと見せかけ、自宅に電話して夫を問い詰める事にした。
女「はいもしもし」
私「貴方はだれよ？」女「私は今朝やとわれたお手伝いです 何の様ですか？」
私「お手伝い？なんであの人今朝になって…
まあいいわ 女の人がだれか入ってこなかった？」

860 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2005/10/11(火) 21:27:47 ID:C36qxAVvO
まあいいわ 女の人がだれか入ってこなかった？」
お手伝い「先ほど入ってこられ、旦那さまのお部屋に入って しばらくして帰っていきました」
私「貴方…50000ﾄﾞﾙが欲しくない？旦那を殺してくれればはらうわ」
お手伝い「わかりました。…」
銃声が響いた。そし
て男が倒れてなにかが割れた。
この間で幾分冷静になった私は割れた物がなにか思い出そうとしていたが思い出せない。

861 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2005/10/11(火) 21:29:39 ID:C36qxAVvO
そこまで考え、不可解なお手伝いなどもあいまって ある嫌な可能性に気がついた。そして受話器をとったお手伝いに 「そこxxxーxxxx（番地）」と聞いてしまったのだった… というｱﾒﾘｶﾝｼﾞｮｰｸがモトネタです。 ほんとにﾀﾞﾒな司会者でみなさんすいませんでした。

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879 名前：　 ◆kKTaYcaggk 投稿日：2005/10/11(火) 22:26:21 ID:OxTtOP5m0
【問題】
空腹の人々を乗せ早朝の田舎町を走る車が一つの看板を見つけその店へ立ち寄った。
しかしその看板書かれているのが真実であるのを知った人々は肩を落とした。
何があったのだろうか？

892 名前：　 ◆kKTaYcaggk 投稿日：2005/10/11(火) 22:35:40 ID:OxTtOP5m0
【解説】
今は朝５時。
「いまどきセブンイレブンの営業時間が７時ー１１時なんて」
朝飯にありつけず人々は肩を落とした。

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907 名前：街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日：2005/10/12(水) 00:39:38 ID:AkNk+sIb0
【問題】　「注意一秒」

「やぁ、待った？」
その一言で、私は彼が死んでいる事を悟った

なぜでしょう

919 名前：街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日：2005/10/12(水) 00:51:11 ID:AkNk+sIb0
【解説】

今日は彼とのデートの日。急いで待ち合わせ場所に行かなくちゃﾙﾝﾙﾝﾙ
どっかーん　ぱわっ（←色々なものが弾け飛ぶ音
・・・ショック。私死んじゃいました
仕方ないので霊体のまま彼と待ち合わせ。やがて向こうから急いで走ってくる人影が一つ
「ごめん、ちょっと遅れちゃった。待ったでしょ？」
うぅん、全然・・・って何であなた私の事が見えるの？　たしかあなたって霊感全く無いはずじゃ？
「さっき車に轢かれそうになってさ」と話す彼の横っ腹から、よく見ると内臓がドロリ
お前も死んだんかい！

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928 名前： ◆5s6UnGWy/w 投稿日：2005/10/12(水) 01:25:32 ID:ZSuREM+MO
【問題】

言ったことが全て本当になる男の子がいました。
その男の子が待ったため、大惨事が起こりました。


状況は？

983 名前：◆5s6UnGWy/w 投稿日：2005/10/12(水) 03:08:58 ID:ZSuREM+MO
バスを待つ男の子。
｢バスまーだー｣

バス、まーだー

まーだー

マーダー

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992 名前：埋め神のスープ ◆1XmsYbpRzk 投稿日：2005/10/12(水) 03:16:58 ID:VYm5fEWp0
【問題】
「リニアモーターカーが仲間に加わっても歓迎会なんか開いてやらないよ」と言って
いるのはだれでしょう。

995 名前：埋め神のスープ ◆1XmsYbpRzk 投稿日：2005/10/12(水) 03:21:06 ID:VYm5fEWp0
【解説】
新歓せん（新幹線）

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