[348] ★★ウミガメのスープ★★348杯目 シャンプー味 サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / 前スレ / 次スレ

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28 名前:ユージピック ◆UG.Z6iPlKk 投稿日:04/09/20 23:29:51 ID:Rnoqvjb4
【問題】
彼女達がその階段を登りきる事ができなかったため、
彼女達の故郷を調べに来た人々は涙した。

元ネタご存じの方はROMか誘導質問でお願いします。

78 名前:ユージピック ◆UG.Z6iPlKk 投稿日:04/09/20 23:59:46 ID:Rnoqvjb4
【解説】
1783(天明3)年の浅間山の大噴火は、大量の土石流で麓の住民に多大な犠牲者を出したのみならず
成層圏にまで達した火山灰が数年に渡って世界中の大気を曇らせたために
日照不足→作物の不作→深刻な食料不足を引き起こし
天明の大飢饉、はてはフランス革命の遠因となったとまで言われている。

1979(昭和54)年、この噴火による土石流や火山灰の堆積を調べたり、
埋もれた村などを発掘するための調査が行われた。
軽井沢の、鎌原観音堂という小さな仏堂がある小高い丘の周辺もその対象になったが
掘ってみると、なんと十数段と思われた石段が実際は五十段もあり
大部分が堆積物の下に埋もれてしまっていた事が判明。
そして、その石段全体の中程から少し上――堆積物の表面のすぐ下あたりに
石段を駆け上がるようにして倒れた二体の白骨死体。
若い娘が老婆(おそらく母か祖母)を背負って、必死に石段を駆け上がり、
丘の上の堂を目指して避難しようとしていたのだろう。
しかし土石流は背後から追いすがり、一瞬にして二人を飲み込み命を奪った。
あともう一歩というところで……
発掘調査に携わった人々はみな涙したという。


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92 名前:貧民 ◆uuMg1iXKpg 投稿日:04/09/21 00:20:00 ID:tXIUYNO0
[問題]
机の上で女が死んだ。
男はその死体の処理に困っていた。
さて、男はどうしただろう?

162 名前:貧民 ◆uuMg1iXKpg 投稿日:04/09/21 01:13:38 ID:tXIUYNO0
[答え]
とりあえず今自分が困っている状況を問題にすることにした。です

[解説]
私、貧民は問題を考えていた。しかし机の上のノートに「女は死んだ」と書いたはいいものの、この先のオチみたいなものが思いつかなかったのである。


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175 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/21 03:11:31 ID:8COYQdpX
【問題】
ねぇママあの女の人の横顔きれいだね
今日も大きな蟹が元気だよ
おじいちゃんはまた本を読んでるね
あれ・・・ロバだっけ?ワニだったような気もするなぁ
まぁいいや
お化けが見えないうちに僕は寝るよ
おやすみなさい

どんな状況なのでしょうか?

213 名前:プリースト ◆y6SLqwSRMc 投稿日:04/09/21 03:51:42 ID:8COYQdpX
【解説】
答えは月の模様を地上から見た形をいろんな国の見方で見ていた です

日本でならウサギがお餅突きしているって話になります
お月見にはいい感じの気候になってまいりました
世界の人が月にどんな影を見てるのか考えながらのお月見も
今年は素敵なんじゃないでしょうか?

今月は28〜30日が満月だそうです
蛇足ですがよく言われる上弦の月とは半月のこと今月は22日
参考↓
ttp://mo.atz.jp/tsukimi/usagi/

(たまには綺麗な問題も出してみたかったのですよ・・・・怖いのばっかだから)


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224 名前:Mr.点心 ◆gDC74tSm/c 投稿日:04/09/21 11:26:06 ID:o152HeBy
【問題】
[シーン1]
「そいつら」は彼女に長年付きまとい、さまざまな要求をした。
彼女は精神的に疲れ果て、極限状態だった。

[シーン2]
「そいつら」は彼女たちに、とある部屋を作るよう要求した。
それは、「そいつら」の好物を敷き詰めた部屋であった。
彼女たちはその要求に従い、部屋を作った。
「そいつら」がその部屋に入ると、彼女は扉を閉め、釘で打ちつけ、「そいつら」を閉じ込めた。

[シーン3]
その部屋の様子を見た彼女は仰天した。

シーン1〜3を繋げ、ストーリーを補完してください。

254 名前:Mr.点心 ◆gDC74tSm/c 投稿日:04/09/21 12:11:04 ID:o152HeBy
【解説】
「そいつら」の正体は、妖怪ウトメ。
彼女は、彼と結婚を前提にお付き合いを始めたときからずっと妖怪ウトメに付きまとわれてきた。
妖怪ウトメの要求には際限がなく、彼女は精神的に疲れ果て、極限状態だった。

妖怪ウトメは、彼女たちの新居に和室を作るよう要求した。
和室を作ったら、妖怪ウトメに常駐されてしまう・・・!?
彼女は恐怖した。
しかし、彼女たちは妖怪ウトメの要求どおり、和室を作った。
地下室に畳を敷いて。

地下室に妖怪ウトメを入らせると、彼女はすばやく部屋から抜け出し、外側から扉を閉めた。
釘で打ちつけ、妖怪ウトメを中に閉じ込めることに成功。
これで開放されるのね・・・。

ある日、彼女は床が浮き上がっているのを発見した。
なんと、妖怪ウトメは好物の畳を養分にしてぐんぐんと伸び、床を突き破って出てきてしまったのだった。


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263 名前: ◆nxU.grt6vE 投稿日:04/09/21 18:59:09 ID:j0kkQepT
【問題】
スカイダイヴィングの途中男のパラシュートが開かなくなった。
彼は死がもう逃れることの出来ない運命だと悟った。
しかし、彼はその奇跡を神に感謝した。
状況を補完してください。

311 名前:◆nxU.grt6vE 投稿日:04/09/21 19:32:16 ID:j0kkQepT
【解答】
パラシュートは開かない。
男は死を覚悟した。
その瞬間男の脳裏に彼の過ごしてきた一生が浮かんでくる。
両親、子供のころの思い出、初恋の少女。
これが走馬灯なのかとふと思った。
やはり俺は死ぬのかとあきらめる。そしてそれを素直に受け入れた。
しかし、同時に疑問も浮かぶ。
彼は小さいころの高熱で視力を失い、暗闇の中で生きてきた。
では、これは幻なのか?
しかし、これは奇跡なのだと素直にそのヴィジョンを受け入れた。
そもそも彼には、こんな幻を見る基本的な視覚的な情報が存在しない。
走馬灯は続く、運命の人との出会い、結婚式、愛娘の誕生。
彼は大地にたたきつけられるまで間、彼が主演の一本の映画を見せられたようだった。
彼の人生に光はなかった。しかし、不幸ではなかった。
彼は今まで恨み続けた神の存在を始めて認め、感謝し
その元へと旅立てることをうれしく思った。


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323 名前:ネコゲルゲ ◆cwt6uE9Ihk 投稿日:04/09/21 20:12:45 ID:muV3i4t3
【問題】
その拳銃から銃弾が放たれた結果、数百人の命が失われた。
それは引き金を引いた本人とて例外ではなかった。
どういうことか。

349 名前:ネコゲルゲ ◆cwt6uE9Ihk 投稿日:04/09/21 20:22:33 ID:muV3i4t3
【解説】
一人の通り魔が一人の老紳士を拳銃で脅し、金品を強奪した。
これだけ見れば大した事のない、ありふれた事件である。
問題は当時の街の状況。
その国は当時、戦時下にあった。
その街は他国から見て攻め込むのが難しい位置にあり、警戒が手薄であった。
だからと言って絶対に攻め込まれないとは限らない。
実際その事件が起きた時、街の外周は敵兵によって包囲されていたのである。
後は攻め込むタイミングを待つばかり、という状態であった。
ところで皆さんは最もよく使われる奇襲の合図を御存知だろうか。
無線ではない。傍受されれば全てが無に帰す可能性がある。
答えは単純に、大きな音。
あらかじめ打ち合わせをしておけば、その音の意味を相手に知らせぬままに行動することが可能である。
そして戦地で簡単に立てられる大きな音と言えば、銃声。
その敵兵達も銃声を奇襲の合図として待機していた。

老紳士を威嚇する為に放った一発の銃弾。
それを合図としてその街は地獄と化したのである。


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363 名前:偏愛博士 ◆Uki.MWJx9s 投稿日:04/09/21 20:53:22 ID:Y1mLx4ay
「贈り物」
天から贈られたその贈り物に村人たちは困惑した。何故?

449 名前:偏愛博士 ◆M1tITtBRFc 投稿日:04/09/21 23:20:22 ID:jyBIp4Wr
「解説」
ある世界にとても平和で実り豊な村がありました
その村に伝わる預言書がありました。 その中には「日食の日の夜に額に聖痕を持つ御子が生まれる。その子は後に勇者となりて、世界に死と破壊と恐怖をもたらす悪魔を倒す神の贈り物となるであろう。
村人たちはこの予言が実現してしまうと次に起こりうるその悪魔の誕生に困惑したのでした。


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460 名前:今は昔の物語 ◆HsptrkZmYk 投稿日:04/09/21 23:34:26 ID:J3wOkwTB
男は女が好きだった
しかし女は好きではなかった
そのため男は無理やりにでも女を嫌いになろうとしてあることをした
しかし女は1枚上手でそれに細工をした



さて男は女を嫌いになるために何をしたでしょう?
そしてそれを読んでいた女はどう細工したでしょう?

498 名前:今は昔の物語 ◆HsptrkZmYk 投稿日:04/09/22 00:15:12 ID:qJ4FADcQ
男は女のことを嫌いになろうと家来に御虎子(おまるのこと)を取りに行かせる
この辺は『吉永小百合はトイレに行かない』説を信じていた人と同じで
「いくらなんでもおまるをみたら自分も女のことを嫌いになれるだろう」
男はそう考えたのだ
しかしおまるを覗き込んで男は驚いた
中からはなんともいえぬ芳しい匂いが漂っていたのだ
そう女はこうなることを予想していて中に香料を練った物(茶色)とそれを煮た汁(黄金色)を入れておいたのだ
そして男は恋焦がれて死ぬほどの思いをしたという


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518 名前:貧民 ◆uuMg1iXKpg 投稿日:04/09/22 02:09:21 ID:WvG7frNi
[問題]
ある国で王様の前に6人の囚人が連れてこられた。
囚人たちの内、3人は白の帽子、残りの3人は黒の帽子をかぶっており、自分の帽子は見えないが他人の帽子を見ることはできる。
王様は言った。「囚人たちよ、おまえたちは白か黒の帽子をかぶっておる。自分の帽子の色をあてた者を釈放しよう」と。
囚人たちは全員自分の帽子の色を言い当て、釈放された。なぜだろう?

569 名前:貧民 ◆uuMg1iXKpg 投稿日:04/09/22 03:03:15 ID:WvG7frNi
[解説]
そこは炎天下、黒は光を吸収し多くの熱を発生させるので、頭を触り合い熱ければ黒と判断した。です


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581 名前:キリシトール ◆ns/VAHoqkM 投稿日:04/09/22 03:57:27 ID:2+tTcIsg
【問題】

ある部屋で男が死んだ。
その部屋には机が一つ、椅子が一つ、机の上には座って右側に卓上の蛍光灯が、
左側には卓上の本棚が置かれていた。
何かを書こうとして止めたのか、机の上には便箋がでている。
死んだ男は椅子に座った姿勢で、右手に拳銃を持ち、上半身を机に俯せにして
倒れていた。死因は右側頭部の銃創である。
発見時には部屋の明かりは消え、机の上の蛍光灯のみついていた。
第一発見者である男の部屋の大家から通報を受け最初に現場に急行した
警察官は、状況から自殺と考えていた。
しかし、現場に到着した敏腕警部は、一目現場をみただけで、他殺と判断し、
また犯人は男とそれほど近くない関係だろう、と言った。
その理由は?

582 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/22 04:00:58 ID:zUbhzmCO
右利きなら蛍光灯は左のはず(影になるから)

左利きなのに、右で銃を持っているのはおかしい?

583 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/22 04:01:15 ID:pEQM8tDD
蛍光灯の移置から左利き

584 名前:キリシトール ◆ns/VAHoqkM 投稿日:04/09/22 04:03:02 ID:2+tTcIsg
本当に瞬殺でした。
>>582、583 正解です。


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598 名前:IQエンジン ◆pg4s0daBzU 投稿日:04/09/22 04:15:22 ID:gNwJZ0mj
「ベタ」
そのあまりにもベタな展開に男は苦笑し、その後恐怖した。話しを補完して下さい。

626 名前:IQエンジン ◆pg4s0daBzU 投稿日:04/09/22 04:43:08 ID:gNwJZ0mj
解説
大学生時代に友人達と肝試しに出た私は、一人である霊園の中にに行くことになりました。
しばらく歩くと 突然「ヒュードロドロ ウーラメーシーヤー」という音が。 私はその音を聞いてギャクのつもりかと苦笑しましたが、帰ってみると友人達がいません。
後日会うと霊園に一人で取り残すといういたずらをして、そこには誰もいなかったらしいのです。
あの音は一体なんだったのでしょうか。 


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637 名前:aiueo ◆dE.m1BkE9Y 投稿日:04/09/22 11:09:36 ID:q1VV7V9T
【問題】
彼は友人と談笑中にある間違いを指摘された。
彼はその間違いを直した途端、ある苦痛を味わった。
そして、愕然として恥ずかしくなった。

どういう状況?

660 名前:aiueo ◆dE.m1BkE9Y 投稿日:04/09/22 11:36:36 ID:q1VV7V9T
【解説】
彼は喫煙者。
普通の煙草の味では満足行かなくなり、どんどん質を上げていった。
最終的に一本数千円の葉巻まで質を上げた。
彼は満足して、友人にその葉巻の素晴らしさを語った。
その会話の直後、友人が彼の間違いに気付いて指摘した。
「お前煙草を吹かしているだけじゃないか?煙草は吸う物だぞ」
指摘された彼は生まれて初めて葉巻を吸って蒸せ返った。
彼は吸えもしない葉巻を自慢げに語っていた事が恥ずかしくなり、
葉巻を止めて普通の煙草を吸うようになった。


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671 名前:深川 ◆7.SflrzGzs 投稿日:04/09/22 13:01:39 ID:jritPOSK
「ある日届けられた一通の手紙の内容に、家族はとてもビックリした。
しかし、すぐに事情を察した私は出頭した。」

どういう事なのでしょうか。

699 名前:深川 ◆7.SflrzGzs 投稿日:04/09/22 13:29:03 ID:jritPOSK
【解説】

『財布をすられて命拾いした麹屋の主人』

文永4年8月、深川八幡宮の祭礼が十数年ぶり再開されるという事で、
多くの江戸っ子達は、その日を今や今やと待ち焦がしていた。

当日、晴天も重なって非常に大勢の人が八幡宮に押しかけていった。
午前十時頃の事、将軍家の若君を乗せた御座船が着くというので、
永代橋に網を張って交通が遮断されたが、その非常線が解かれた直後の事である。
大惨事が起こってしまった。
ストップをかけられ橋の袂に群集していた人々が、我先にと橋を渡っていった。
しかし、それだけの重量に耐え切れなくなった橋の東側十二間が墜落し、
橋上の人々だけではなく、後方の群集に押し出された人々もなだれ崩れに水中に落下し、
延べ千人以上の犠牲者を出してしまったのである。

その時の死体は町奉行所が身元を調べて遺族に下げ渡した。
そして、本郷の麹屋に奉行所から、
―主人の遺体を引き取りに参れ―
という差紙が届けられたので、家族はとても驚いた。
何故なら、主人はまだ存命で今日も元気に商売に励んでいたからである。

実は、その麹屋の主人は深川の祭礼に行く途中
財布を掏られたので祭りの見物を断念して引き返したのであった。
つまり主人の財布を持っていた死骸は、スリであったわけだ。

麹屋の主人は、恐る恐る奉行所に出頭し
「甚だ相済みませんが、私は生きております」
と財布を貰って帰っていった。


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714 名前:○○○ ◆O772quqJGg 投稿日:04/09/22 14:26:45 ID:MroQCCjc
●●問題●●『スペシャルメニュー』
もう彼の為に作るのが怖いの。
彼は「美味しい」と言うけど……あたしは気がついてしまった。
私は彼にとんでもないことをしてしまったのかもしれない!!

784 名前:○○○ ◆O772quqJGg 投稿日:04/09/22 15:27:08 ID:MroQCCjc
●●解説●●
一組の新婚夫婦。食後のお酒が二人の楽しみの一つ。
二人ともカクテルが好きで、夫のお気に入りはブラッディメアリ。
妻が夕食の片づけをした後台所で作ってリビングに持っていくのだ。
ある日片付けの最中に手が滑り食器が割れ、指を切ってしまう妻。
バンソウコウ一枚貼って片付けを終え、カクテルを作る。
「あれ、今日の酒いつもと違うね。トマトジュース変えたの?」
「え、いつもと一緒よ?」
その日以降、夫は普通のブラッディメアリでは飽き足りなくなった。
ソースを加えたりタバスコを足したり、セロリやキュウリを足したりしたものの
どうしてもあの日の味が出ないのだと思い悩んでいる。
……妻がまた、指を切った。
あの日の味が再現された。

「なあ……頼むよ。アレ、どうやって作ったんだ? 教えてくれよ」
本当の事を教えたら……あたしは……彼は……どうなっちゃうんだろう……?


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801 名前:墨子 ◆SplwDa1LB2 投稿日:04/09/22 16:22:49 ID:NKJ6t0os
【問題】
彼があんな詩をかかなければ、俺が破産することはなかったろうに…
この状況を説明してください

824 名前:墨子 ◆SplwDa1LB2 投稿日:04/09/22 16:58:11 ID:NKJ6t0os
【解説】
「彼」は詩集「諸世紀」の著者ノストラダムス。彼が遺したわかりにくい詩の数々は、後に予言書ととら
えられた。そして、その中の一つ、「1999の年7の月…」という書き出しで始まる有名な「予言」を
を信じた「俺」は1999年6月までに全財産を使い果たしてしまったのであった…


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833 名前:ダナピウ ◆danapiuBfI 投稿日:04/09/22 17:25:44 ID:da2X2+Qc
【問題】
私はある人の勧めにより兄弟二人と彼に会いに行った。
彼は私にあることを教えてくれて、一緒に来てくれた。
私はそれを実行し、見事に名を残した。

私は誰か

849 名前:◆danapiuBfI 投稿日:04/09/22 17:39:33 ID:da2X2+Qc
【解説】
劉備元徳
蜀漢の初代皇帝。昭烈帝
若いころはヤクザの親分に過ぎなかったが、関羽張飛という豪傑をgetして各地を放浪
あれやこれやとやってるうちに巴蜀の地を得て、蜀漢を建国
出題は三顧の礼の状況

三顧の礼
徐庶という軍師が敵国の罠にはめられ劉備の元を去るときに劉備に伝える
「伏龍(諸葛亮)がこの側にいる。その人物を迎えに行けと」
劉備は三回諸葛亮の庵を訪ね、天下三分の計を授かり、孔明を配下にしてそれを実践した。


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860 名前:墨子 ◆SplwDa1LB2 投稿日:04/09/22 17:55:55 ID:NKJ6t0os
【問題】
あいつは棒を振り回して俺のディナーをメチャメチャにしやがった。でも、俺は怒っちゃいない。むし
ろ嬉しいんだ。
この状況を説明してください。

909 名前:墨子 ◆SplwDa1LB2 投稿日:04/09/22 18:21:33 ID:NKJ6t0os
【解説】
「あいつ」は松井秀喜選手(当時巨人)。彼が放ったホームランボールははるか遠く外野席上段にいた
「俺」の弁当を直撃し、台無しにしてしまった。だが、「俺」にとっては弁当なんかよりホームランボ
−ルが飛んできたことが嬉しかったりする。


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924 名前: ◆danapiuBfI 投稿日:04/09/22 18:44:08 ID:da2X2+Qc
【問題】
朝起きたて唇を重ねるといつもは甘いあいつが今日は辛口だ。彼が余計な事をしなければ…。
まぁいい。彼も気をきかせてくれたんだろう。後で注意すれば済むことだ

どのような状況か

925 名前:◆danapiuBfI 投稿日:04/09/22 18:45:09 ID:da2X2+Qc
起きたて→起きてです

945 名前:◆danapiuBfI 投稿日:04/09/22 19:01:20 ID:da2X2+Qc
【解説】
塩と砂糖を彼が間違えて容器に入れてしまった。それを知らずに砂糖を入れてコーヒーを飲んだ私
唇を重ねたのはコーヒーを飲んだということ。辛口なのは砂糖の代わりに塩を入れたから


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956 名前:瞬殺してね ◆1.jXQkhMV2 投稿日:04/09/22 20:52:33 ID:yGvnYs/8
【問題】
刑事といんちき霊媒師の会話
刑「おまえどうして女子高生の体を触るなんてまねしたんだ」
霊「彼女に憑いている悪霊を私の手のひらから出る霊力で追い払うためです」
刑「じゃあ、どうして裸にする必要があったんだ」
霊「直接体内に気を入れたほうが効果的だったからです」
刑「じゃあ、どうして睡眠薬をのませたりしたんだ」
霊「______________」

7 名前:瞬殺してね ◆1.jXQkhMV2 投稿日:04/09/22 21:27:30 ID:yGvnYs/8
【解答】
刑「おまえどうして女子高生の体を触るなんてまねしたんだ」
霊「彼女に憑いている悪霊を私の手のひらから出る霊力で追い払うためです」
刑「じゃあ、どうして裸にする必要があったんだ」
霊「直接体内に気を入れたほうが効果的だったからです」
刑「じゃあ、どうして睡眠薬をのませたりしたんだ」
霊「えーと、念をいれたん(念のため)です」


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