[540] ★★ウミガメのスープ★★540杯目 鳩糞味 サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / 前スレ / 次スレ

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9 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/02/11(土) 04:07:45 ID:bQP/JNDt0
【問題】
時は近未来。
冷凍睡眠から目覚めた男が傍らにある
「あるもの」を見て目覚めたばかりの青い顔を更に青ざめた。
しかし、あることを思いついた男は
メディアをチェックし一層顔を青くする。

さて、男に何が起こったのでしょうか。

43 名前:T ◆/EuGURXgUY 投稿日:2006/02/11(土) 04:45:44 ID:bQP/JNDt0
【解説】
男の傍らにあったものは、「レンタルビデオ」。
男は延滞料金のことを考え真っ青になるが、
すぐにレンタルビデオ店が潰れている可能性も考え、ネットでチェックする。
しかし、そのビデオ店は大手チェーンとして展開しており、
男が目覚めた時にも営業していたのであった・・・。


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54 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/02/11(土) 05:07:12 ID:bQP/JNDt0
【問題】
彼は自分の鎧を息子に貸さなければ、死ななかった。

状況を説明してください。

77 名前:T ◆/EuGURXgUY 投稿日:2006/02/11(土) 05:28:01 ID:bQP/JNDt0
【解説】
とある武将の話です。
彼は生まれ持った戦いのセンスとその派手な鎧で、戦場で敵軍から恐れられていました。
時は流れ、彼の一人息子が初陣を迎える日。
彼は出陣を嫌がる息子に「俺の鎧を貸してやる。この鎧さえあれば百人力だ」と励まし、戦場に向かわせました。

戦場にて、父の鎧を借りた恩に報いるべく、次々と戦果をあげて行く息子。
一般の兵士と同じ鎧を着た父はそれを喜ばしく思いながら、
息子に負けているわけにも行かないと、いつものように敵陣へ単騎特攻をかけます。

しかし、何故かいつもと勝手が違います。
普段なら難なく倒せていたはずの敵兵が、強敵のように思われるのです。
敵兵はその独特の鎧とそれにまつわる鬼神の如き強さに恐れて、いつもの力を出せていなかったので、
普通の鎧を着た彼をかの有名な武将とは分からず、気負いすることなく戦えていました。
そして、力を出し切れていない敵兵とばかり戦っていた彼の腕は衰えていたのです。
「何かがおかしい・・・もしや!」と彼が思い当たった次の瞬間には
彼の頭は胴体から切り離されていました。


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90 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2006/02/11(土) 22:59:36 ID:VM9CfPdn0
【問題】
きんのたまをうつことで、金を稼いだ男。
さて、どういうことでしょう?

142 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2006/02/11(土) 23:23:42 ID:VM9CfPdn0
【解説】
アメリカのゴールドラッシュの時代、
もう掘り尽くした鉱山に散弾銃で金の粒をあちこちの岩に撃ちこみ、
まだうぶい金鉱脈がある山だとだまして高値で売り払う手法がありました。
これは「ソルティング」と呼ばれ、しばしば行われたそうです。


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158 名前:笑い餅 ◆pMqeo.R6ns 投稿日:2006/02/11(土) 23:39:29 ID:hhhU8PGM0
【問題】
「人は一人では生きていけない」
それを息子に示そうとした男。2人は自然に生きる動物の力強さを知った。
状況を説明してください


226 名前:笑い餅 ◆pMqeo.R6ns 投稿日:2006/02/12(日) 00:23:13 ID:32P/OmKV0
【解答】
一匹の亀なら頭突きで割れるけど、
三匹の亀ならそうはいかないのだ。
そういって親父が亀に頭突きしたら、亀は三匹とも砕け散った
親父すごい

【解答】
「いいか、この亀を見ろ。こうやってひっくり返してしまうとな、亀は自力では起き上がれず、このまま死んでしまうんだ」

亀は首をうまく使い、ブリッジの要領で起き上がった。

「人志松本のすべらない話3」よりケンドーコバヤシさんの子供時代のエピソード。


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247 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2006/02/12(日) 00:53:17 ID:mbtUKdZw0
【問題】「死人崇拝」
依頼主より与えられた難題
彼はそれに応えるべく、人間を焼き殺した

一体どう言う状況でしょう?

313 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2006/02/12(日) 01:24:34 ID:mbtUKdZw0
【解説】
現代とはとても言えない程、昔の時代
とある腕利きの屏風絵師が、ある日大殿様よりこんな依頼を承った
「地獄絵を描いて欲しい」
一応は引き受けた彼だったが、地獄など、どう書けばいいのか想像も付かなかったのだった・・・

ところで、男にはとてもかわいい一人娘がいた
依頼を受けてからしばらくした日の事、彼は娘を呼び出し、牛車の中に押し込めた
そしてあろう事か、彼はその車に火を放ったのだ
燃えゆく牛車と娘。一人佇む男はこう思っていた・・・
(私には地獄など想像も付かない。しかし、私にとっての「地獄」があるとするなら
目の前で愛する娘が悶え苦しみ死んでゆく、今この光景しかないであろう)
後日完成した屏風絵は、正に地獄と呼ぶにふさわしい、狂気の代物だったそうな

屏風を大殿様に差し出した翌日、絵師である男は首を吊り自殺した
娘の焼死体は、庭に埋められていた


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336 名前:不運再起 ◆whl1PM97yI 投稿日:2006/02/12(日) 02:01:53 ID:rKSHcDgT0
【問題】
切り取られた空から差し込む月明かりが彼に絶望を与えた。

状況を説明してください。

396 名前:不運再起 ◆whl1PM97yI 投稿日:2006/02/12(日) 02:42:39 ID:rKSHcDgT0
【解説】
彼は吸血鬼であったが、仲間の吸血鬼との諍いの末、敗れてある部屋に閉じ込められてしまった。
その部屋は光が差し込まなかったのでよく分からなかったが、狭く、またレンガで囲まれているようだった。
しばらくすると光が差してきた。上を見ると天井が開き、雲の切れ間から月がのぞいていた。
そして彼は気づく。ここが脱出不可能なくらいの高さの古井戸の底であること。
そして、やがて夜が明け、昼になれば太陽の光が差し込んでくるだろうということ…。


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413 名前:Camael ◆fuaQPLQ/I6 投稿日:2006/02/12(日) 03:40:54 ID:pUZVqfzR0
【問題】「大地の男」
カウボーイのジョニーとマイケルが、1人のインディアンに出くわした。
そのインディアンの男は耳を地に付け、腹ばいになっている。

ジョニーが言った。
「HEY!見ろよ、マイケル。彼らはああやって大地に耳をつけてじっとしていることで、
 どんな方向においても、遠くの音を聞くことができるんだぜ。」

ちょうどそのとき、起き上がったインディアンの言った言葉に
マイケルはたいそう驚いたが、それに続けてインディアンが言った言葉に
2人は落胆し、同時に別の意味で少し驚きもした。

インディアンが一言目と二言目に言った言葉とは?

451 名前:Camael ◆fuaQPLQ/I6 投稿日:2006/02/12(日) 04:37:02 ID:pUZVqfzR0
【解答】
インディアンはわずかに体を起こして言った。
「…幌馬車…」
「…約2マイル先。二頭の馬、一頭は茶色、一頭は白色…に引かれてる。
 ワゴンには、男が一人、女が一人、子どもが一人、そして家財道具…」<※一言目>

マイケルは驚愕した。
「OH!信じられない!!あの姿勢で、音だけでなく馬の頭数や色、
 おまけに誰や何が載っているかまでわかるなんて!!」

そのインディアンは続けて言った。
「…が、私を轢いて行った。…30分前に…」<※二言目>

2人のカウボーイはがっかりして言った。
「なんだ…別に音を聞いていたわけじゃなかったのかー…」
「よりによって、馬車に轢かれたからだったとはなぁ…HAHAHA!」


インディアンの男はかすれた声で訴えた。

「 お ま い ら 医 者 呼 べ よ 」<※おまけw>


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460 名前: ◆HRA2lskPzs 投稿日:2006/02/12(日) 10:39:08 ID:2PXMF9C30
ある日とても幸せそうな家族が町に引越してきた
数ヵ月後自宅から上半身のみの男の死体が発見された
何があったのでしょう?

583 名前:◆HRA2lskPzs 投稿日:2006/02/12(日) 12:33:25 ID:2PXMF9C30
ある所に母、姉、弟の三人家族がいた
弟は母親の作るハンバーグが大好きだった。母、姉もそんな少年の姿を見るのが何より好きだった
しかし引越し当日に母親は階段から足を滑らし落下。頭部を打って即死だった。
姉は困った。このままでは弟にもう母のハンバーグを食べさせてあげられない
しかたなく姉は母の肉を使ってハンバーグを調理。文字道理『母のハンバーグ』を弟に食べさせた
余った骨も待ったいないので砕いて粉末にして水と一緒に飲む事にした
弟はこれを大変気に入り、母の体を全て食べつくすのにそう時間は掛からなかった
母の体が尽きた頃、姉は弟にハンバーグの作り方を教え命を絶った。少しでも『母のハンバーグ』に近いものを食べさせたかったのだ
姉の体をも食べつくした弟はついに自分の体を食べ始めた
下半身を食べきる頃、弟は力尽きて死んでしまった


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592 名前:山本 ◆KtLl6mczbM 投稿日:2006/02/12(日) 19:43:15 ID:qhoOPx9n0
日曜日の昼間
ぼくは一人町へ出る
肩には相棒が一緒
町が真っ二つに割れて、僕が滑り込んで
大きな合体ロボになる
どんなロボかな?


※解説なし 【参考】 雑談掲示板「未解決問題」スレ


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608 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:2006/02/12(日) 20:20:36 ID:7jZf5N3/0
【問題】
晩御飯が焼きそばだった理由を知った男は突然眼鏡をはずした。
一体なぜか?

718 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:2006/02/12(日) 21:10:44 ID:7jZf5N3/0
【解説】
海外出張から帰ってきた翌日夫が食卓に行くと妻が焼きそばを作っていた。
何故せっかく海外出張から帰ってきて焼きそばなのかと妻に問うと妻はこう答えた。
「あなたきのうの夜真剣な顔して寝言で『UFO,UFO』って言ってたじゃない。
昔から好きだったけれどよっぽど日本に帰ってきたら焼きそば食べたかったんだなって思って」
彼は赴任先のアマゾンの奥地に向かった際に3時間の記憶の空白が存在しいていた。
そしてその日から偏頭痛に悩まされ3年のはずの任期が1年に短縮されたのだ。
妻の話から彼はその謎の空白と頭痛の理由が思い出されてきた。
彼はアマゾンでUFOに誘拐されたのだ。
そして彼の生活を記録する盗聴器を埋め込んだのだ。
彼は眼鏡をはずすとその機会の埋め込まれた左耳の後ろの小さな傷跡をなでた。


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730 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/02/12(日) 21:46:21 ID:0GF+ZLQ60
【問題】
肩を並べる美男美女、二人は長い時間、愛し合っていた。
後、彼女は変貌を遂げ、若くなる。
そして彼女は一年後に一つ若くなる。
彼のために、それは続けられた。

彼女が、どのような理由で何をしているか?状況を推理してください。

782 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/02/12(日) 22:18:46 ID:0GF+ZLQ60
【解説】
彼女は若いころ深く愛し合い結婚したが、夫は40代で亡くなった。
悲しみに暮れ、5年経ったある日、いつものように彼女が結婚式の
写真を手に、ふと鏡を覗き、自分の姿にショックを受けた。
夫の年齢を超えてしまった彼女は、夫の闘病の苦労と悲しみのため
老けこんでいた。彼女は決心し整形手術を受ける。
5年前の自分を取り戻すために。

それから年に一度美容手術を受ける。そして一つ若返る。
もっと若返ることが出来ても、それはしない。
亡くなった彼が覚えてる自分の姿をキープする。
再び天国で会う彼が負い目を感じないように。
そして自分と気づくように。


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793 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2006/02/12(日) 22:51:12 ID:bqwsqh/C0
【問題】
窓のへりにジュースやビールがいくつか並んでいるのを見つけた男たち。
彼らは自分たちが飲むつもりで持参したビールやジュースもそこに並べ、
以後それに手をつけることもなく去る。
何が起きているのだろうか?

832 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2006/02/12(日) 23:02:25 ID:bqwsqh/C0
【解説】
北海道にスキーに行った時のこと。
ペンションにチェックインすると窓の外枠にジュースやビールが並べられていた。
前の人が冷やすために窓の外において忘れていったのだろう。
俺たちも買ってきた分をそこに並べてスキーに行った。
戻ってきて夕食、風呂。そろそろ部屋で飲むかと窓を開けようとしたら、
凍結していて開かない!
2階だから外からも取れないし、ライターで温めたりいろいろしてみたがだめ。
朝になっても開かず、そのままチェックアウトするはめに。


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851 名前:鬼殺し ◆k1zJMSrGss 投稿日:2006/02/12(日) 23:25:02 ID:ch+g81n20
「花束」
【問題】
ある交差点に差し掛かると、一人の青年が花をささげていた。
そこで「どなたかお亡くなりになったんですか?」と聞くと「いえ、別に」と答えられた。
また次の日通りかかると、また同じ人が花をささげていた。
それから何日も何日も花をささげている姿を目にする事になり、ある日とんと姿を見なくなった。
一体なんだったのだろうか?

876 名前:鬼殺し ◆k1zJMSrGss 投稿日:2006/02/12(日) 23:39:26 ID:ch+g81n20
【解説】
青年は以前、この交差点で交通事故にあった。
100%相手の過失であったにもかかわらず、相手はひき逃げ。
彼は軽い怪我を負っただけですんだがどうにも腹の中が煮えくりかえってしょうがない。
青年はその車をよく見ておらず、車種が全くわからない。
しょうがないので、青年は自分が引かれた時刻に毎日毎日献花する事にしたのだ。
毎日毎日献花し続けることで増えていく花。道路にどんどん花は増えていき……

数週間後、ノイローゼになった犯人が出頭したとの事です。
嘘のような本当のお話。


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900 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/02/13(月) 00:22:15 ID:4BWIM4mW0
【問題】「時効」
恐るべき、新手の犯罪集団が現れた!
メンバーは年端も行かぬ数人の少年少女と、1匹の動物。
人通りは少ないものの、人目につきやすい場所に出没し、
しかも、白昼堂々の大胆な犯行だ!

彼らはターゲットを巧みに引き付け、ターゲットを別の場所に誘い込むと、
ターゲットに悟られることなく、実に巧妙に犯行に及ぶのだ。
残りのメンバーの元に戻ってきた誘い込み役の彼は、仲間たちと
犯行を見事遂行した互いの労をねぎらい、勝利の美酒に酔いしれる。
ひとたび犯行に成功すれば、少年少女が成人しても、決して罪に問われることはない。
まさに完全犯罪だ。

一方、被害者であるターゲットの方は、自分が被害に遭ったことすら
知らぬまま、表向きの快楽をしばらく享受しているはずなのだ…

さて、彼ら犯罪集団の巧妙な手口を推理してほしい。

965 名前:Camael ◆fuaQPLQ/I6 投稿日:2006/02/13(月) 01:14:29 ID:4BWIM4mW0
【解説】
子供たちが浜辺で海亀をいじめていると、環境保護団体の団員たちがやってきました。
団員たちは、子供たちを諭しました。

団員:「亀をいじめるのは可哀想だ、おやめなさい。その亀は私が買い取ることにしよう」
子供たち:「はーい、分かりました〜」(亀から離れる)
海亀:「ああ、あなた方は私の命の恩人です。お礼に竜宮城へお連れいたしましょう」

亀は団員を背に乗せると、海底の竜宮城に向けて、海の中へ入っていきました。
しかし、これこそが子供たちと海亀の演技であり罠だったのです。


竜宮城へ案内された団員たちは、きれいな着物に着替えさせられると、
そのまま広い宴会場へと案内され、間もなく開かれた盛大な宴会に招待されました。
その間、誘い込み役の海亀は、団員たちの服や所持品を裏で掠め取っていたのでした。

子供たちが浜辺で待機していると、海亀が戻ってきました。
亀の背にはすでに団員の姿はなく、彼らの服や所持品が山ほど載っていました。
海亀:「さあ子供たち、今日もご苦労さん。今日は特に大漁だぞ。戦利品を山分けしようじゃないか。
    それにしても、最近にわか浦島太郎が多くて儲かるなあ」

ただ一人、チビッコギャング(笑)の中で一番気弱な子が心配そうに言いました。
子供:「あのおじさんたちが戻ってきたら、おまわりさんに僕らのこと言いつけるのかなあ…」

海亀は笑いました。
海亀:「心配には及ばないよ。彼らがこの浜に戻ってきても、どうせ300年後だから」


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979 名前: ◆KZ/7p6aqqg 投稿日:2006/02/13(月) 01:43:02 ID:HNGVwUaL0
[凍えた男]
ある暑い日男が凍死体で発見された
男に何があったのだろう?

32 名前:◆KZ/7p6aqqg 投稿日:2006/02/13(月) 02:11:03 ID:HNGVwUaL0
[解説]
昔々ある所に大層我侭な姫がおったそうな
ある暑い日我侭姫は家来にこう言った
「なんじゃこの暑さは!氷室の氷が全て溶けてしまったではないか!」
「そこのお前!山へ行って氷を取ってくるのじゃ!但し氷室いっぱいの氷でなくては帰ることは許さんぞ!」
男は姫のため山に登り沢山の雪をとってこようとした
しかし、姫の求める量を集めるうち山で遭難。そのまま凍え死んでしまったのだった…


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