[530] ★★ウミガメのスープ★★530杯目 溝からデカルト味 サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / 前スレ / 次スレ

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34 名前:2度目なの ◆kL4CiY67Vw 投稿日:2006/01/22(日) 03:42:46 ID:6UDgM4eC0
タイトル:「誓い」

[問題]

2人の男がテーブルを挟んで座っている。
どうやら2人ともかなりのヘビースモーカーらしく、ひっきりなしにタバコを吸っている。
そして妙なことに、テーブルの上には諭吉さんが一枚置かれていて
2人はそれを指で動かす動作を何度も繰り返している。

いったいこの2人は何をやっているのだろう?

81 名前:2度目なの ◆kL4CiY67Vw 投稿日:2006/01/22(日) 04:04:13 ID:6UDgM4eC0
[解説]

2人の男は互いに禁煙を誓い、それを吸ったらタバコ一本につき1万円を払うという賭けをしていたのだ。
そして、一方の男が誘惑に負けて一万円を出してタバコに火をつけた。
しかし、もう一方の男もそれを見て我慢できなくなったのか同じくタバコに火をつけて
その一万円を押し返した。するとまた前者が・・・の繰り返し。
2人が同じ本数ずつタバコを吸えば、約束は破られず
お互い金を支払うことなくたっぷりとタバコを吸えるというわけである。
禁煙の誓い?アーアーキコエナイ


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104 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/22(日) 04:29:27 ID:0SYO0heu0
【問題】「それって?」
 友人の質問にニッコリと笑って答え、その後メモに何かを書き付ける男。
その事により彼の中学生時代からの夢が叶ったのだが。それって何なのだろうか?
内容を補完して噺を完成させて下さい。

168 名前:IQエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日:2006/01/22(日) 05:04:17 ID:0SYO0heu0
【解説】
 凝り性と言うか生真面目と言うか偏執狂と言うか、まあ一言で言えば典型的A型人間の亀雄君
(・・・A型の皆様大変失礼しましたorz)
勉学においても実学優先、「習った事は全て役立てたい」との理念に燃えていました。
そんな彼がかなり頭にきていたのが中一の英語。「『This is a pen.』なんていつ使うだよ(#゚Д゚)」
そう彼は教科書の最初に出てくる決して日常会話では使わない用な文章に腹を立ててしまったのです。
将来のために英語は絶対に必要になると必死に勉学に励む亀雄君。最初の躓きの所為で大変苦労しましたが、
苦心惨憺の結果ネイティブスピーカー張りの英語の達人になる事ができました。
 ある日、彼はある夢をかなえる為に友人で好奇心旺盛なメリケン人、ジム君を家に招きます。
家の中でジム君はテーブルの上に置いてあるわけの判らない形をしたオブジェを見つけます。
好奇心旺盛なジムくん早速そのオブジェに興味を持ち、早速亀雄君にこう尋ねました。「What is this? kameo」
その質問に願いが叶った興奮を隠しつつこう答えました 「This is a pen!!」
亀雄君はそう言うとこれがペンであることを証明する為に、
そのオブジェの頭をもぎ取り逆さにしてからメモ用紙に文字を書き付けました
そう亀雄君の夢とは日常会話で使わない用な文ならその状況を無理やり作ってその言葉を言ってしまうしまう事だったのです。
面白い事に眼がないメリケン人ジムくんが狂った様に大笑いする姿を目にした亀雄君の心待ちにしている事、
それは最近買収したバイオ会社に依頼して作らせている、食べれば美味しく無害なのが、
何処からどう見ても林檎に見えない林檎の完成だとか。・・・御後がよろしいようでorz


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185 名前:3度目の正直者 ◆kL4CiY67Vw 投稿日:2006/01/22(日) 05:23:51 ID:6UDgM4eC0
[問題]
俺はそいつが間違いを犯したのをはっきりと目にした。
そのことを周りに教えてやってもよかったのだが、
そうしてやる義務もないので黙っていた。
それに、黙っていた方が何かと得だったからな。
そして俺の思惑通り、その間違いのおかげで本来なら受けなければならないはずのペナルティーを逃れることができた。
しかし喜びも束の間、次の瞬間それ以上に大きなペナルティーが俺たちを襲ったんだ!orz

状況を説明してください。

250 名前:3度目の正直者 ◆kL4CiY67Vw 投稿日:2006/01/22(日) 05:56:45 ID:6UDgM4eC0
[解説]
80年代から90年代にかけて巨人のスラッガーでならした吉村貞章選手。足のけがをする前で、四番打者になるのも
時間の問題と思われた昭和62年のこと。後楽園球場の最後の試合となった10月18日。広島の投手白武が
2-1から投じた4球目がボール。なのにスコアボードが変わらなかったらしいのです。そのままカウントは2-4
となってしまい、本来ならこの時点でフォアボールのはずだったのです。しかし吉村選手は一塁に歩かされることなく
プレー続行。その後の8球目がレフトスタンドに飛び込む、吉村選手プロ入り初のシーズン30号本塁打。
しかも後楽園球場の最後の本塁打。吉村選手にとって、めちゃくちゃおいしい間違いとなったのでありました。

ちなみに「俺」とはそのときの広島のキャッチャー達川光男だ!
ちゃうねん!ホンマはあんとき既にフォアボールやってん!
(実際に達川氏がこう言ったかどうかは不明ですw)


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264 名前: ◆ZnXdqBF56. 投稿日:2006/01/22(日) 06:29:10 ID:lquLvWqj0
【問題】
彼の姿は、私の瞼にしっかりと刻みついている。
しかし、彼はもう戻らない。
私の所為で、彼は堕落してしまった。
彼は、もう戻らない。

状況を推理してください。

291 名前:◆ZnXdqBF56. 投稿日:2006/01/22(日) 07:00:09 ID:lquLvWqj0
【正解】
生卵を落として割ってしまった。

・・・ということでした。


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306 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/01/22(日) 17:08:48 ID:dnYh9D0u0
【問題】
さんざんな買い物をする若い女。
俺はその様子を目の当たりにして道を説いた気になっていたが、
結果、憧れの溜息をつく彼女にたしなめられた。

状況を推理して答えてください。

351 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/01/22(日) 17:45:11 ID:dnYh9D0u0
【解説】
テレビのセレブ海外旅行特集を見ていると、
隣にいた彼女が憧れのまなざしで「いいわね」と溜息。
ある芸能人は海外のブランド店で靴を迷った芸能人が
「あ〜ん決められない。じゃあ全部お願いしようかしら」
とその店舗の靴をまとめ買い。
「俺は、金持ちになったって、こんな金の使い方する女は嫌だね。
大体、迷惑だよ。あとから他の客が来ることも考えろっつーの」
と憤慨していると、彼女はふっと笑って
「あなただって同じくらいお金持ちになったら同じことしているわよ。
だって、このあいだうまい棒、箱ごと大人買いしていたじゃない?
もし、あなたが買ったケースが最後のケースだったら、そのあとで
うまい棒を楽しみに買いに来た子供は、とても悲しんだと思うわ」


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357 名前:SoupNovice ◆K90Yw2Y9ck 投稿日:2006/01/22(日) 18:35:56 ID:kevXED4f0
【問題】

そいつの仲間はみんな絶滅してしまったんだが、その種だけが今日まで生き残っている。そのためその種だけ研究が遅れている。何のことでしょう?

440 名前:SoupNovice ◆K90Yw2Y9ck 投稿日:2006/01/22(日) 21:32:46 ID:kevXED4f0
【解説】

仲間たちとは、神話上の王家たちのこと。
その種とは、天皇家。

王家ともなると規模の大きな遺構やモニュメントを残してくれるもの。しかし天皇家の場合は、皇室が現在も続いており、古墳の発掘を禁じているため研究が進んでいません。
もっともこれには、現存する家系の墓を暴くべきではないという感情論のほかに、遺跡の保存技術が進歩するのを待つべきだ、という科学的理由もあるそうです。


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472 名前:易牙 ◆8K6KrqWiWg 投稿日:2006/01/22(日) 21:54:02 ID:VFS2hp9n0
【問題】「ふすまの先」
ギッコン、バッタン。ギッコン、バッタン…
ふすまをそっと開く客人夫婦、
其の先には先程まで二人と一緒にいた女が、
先程と何も変わりが無い外見で只管作業を営んでいる。
其れを見て妻は夫に言う。
「ほら、幾等何でも其れはありえないって言ったでしょう。お話の世界じゃないんですから。」
しかし、二人は暫くすると息を呑む。
其れは二人にとって、「お話の世界」が現実であった方が遥かにマシであった…
そして、女の独り言を聞いた二人は家を後にする。

家では、一人残された女が袋を手に持ち、不敵な笑みを浮かべていた。

状況を説明して下さい。

522 名前:易牙 ◆8K6KrqWiWg 投稿日:2006/01/22(日) 22:16:30 ID:VFS2hp9n0
【解説】1/2
ある年の冬のことである。
夫婦は旅をしていたが、生憎吹雪に巻き込まれてしまい、立ち往生してしまっていた。
しかし、よく見てみると前方に民家があるではないか。
しめた、と二人は思い、民家に近付く。
民家には、女が一人で住んでいた。
「私達は旅の者です。申し訳ありませんが一晩泊めて頂けないでしょか?」
「ちょっと機織りの最中ですが、それでもよろしいですか?」
「ええ、勿論。」
「わかりました。では、よろしいですが織っている最中は決して中を覗かないで下さいませ。」
良かった、凍死は免れられた。とホッとしていると、奥の部屋より
ギッコンバッタンギッコンバッタンと、確かに機織り機の音が聞こえてきた。
「『見るな』と言っていたが、もしかして鶴が織っていたりしてな」と夫は言う。
「まさか。ただ恥ずかしいだけでしょう」
二人はそのまま寝ようとしたが、何もする事がなく、しかも「見るな」と言われては、逆に気になるもので、
好奇心に堪えきれず、遂に夫婦はふすまをそっと開けて中を覗いてしまう。
しかし、其処には鶴の姿は無く、女が先程見た侭の姿で機を織っていた。
「ほら、幾等何でも其れはありえないって言ったでしょう。お話の世界じゃないんですから。」
「そうd…ッ!」
「どうしたんですか?」
「おい…、あれを見ろ…」
「あれっていっt…ッ!」
二人が目にしたのは、
大変美しい真っ黒な布と、髪の毛を全て抜かれた、何人もの人間の頭部であった。
暫くすると機織り機の音が止む。そして女は呟く。
「あら、ちょっと足りないわね…。どうしましょう…
 でもいいわ、丁度良い『材料』がさっき手に入ったから…」
まさか、自分たちがあの布の「材料」になるのでは…
そう恐れた二人は、自分達の荷物もロクに持たず、あたふたと家を後にした。

523 名前:易牙 ◆8K6KrqWiWg 投稿日:2006/01/22(日) 22:17:17 ID:VFS2hp9n0
【解説】2/2
「うふふ、また儲かっちゃった」
女は先程まで夫婦の持ち物だった旅行袋から財布を取り出すと嗤った。

実はこれまでの女の行動は全て計画的に行なわれていたのだ。
すなわち、元々ある機織り機であらかじめ黒い布を途中まで織り、
蝋で作った精巧な死体(と言っても頭だけだが…)を辺りに転がす。
そして、旅の途中迷いこんできた(ここは山の峠にあり、利用者は以外と多いのだ)哀れな旅人が宿泊した際、
いわゆる「見るなの禁」を利用し、わざと先程の様な光景を見せる。
すると、夜の薄ぼんやりとした雰囲気もあり、
彼女は完全に「死体の毛から機を織る狂人」として映り、旅人は恐怖する。
そしてとどめの一言「あら、足りないわ…」により、次は我が身と恐れをなした旅人は、
着のみ着の侭飛び出す事が多い。
その為彼女は悠々と残された旅行袋の中から、
金(しかも旅行中とあってかなりの大金である)を手に入れる事ができるのだ…


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544 名前: ◆2PmZBVReNg 投稿日:2006/01/22(日) 22:36:11 ID:sNACfTBE0
買い物をして家を訪ねた俺は、その家の主人に殺された。
状況を推理してください

604 名前:◆2PmZBVReNg 投稿日:2006/01/22(日) 23:03:00 ID:sNACfTBE0
【解説】
俺はオオカミ。
おしろいやチョークでまんまと子ヤギを6匹騙して食べたは良かったが、結局お母さんヤギに殺されちまったぜ。
ヤギに殺されるなんて、全くツイてねぇ。まあブタに殺されたアイツよりはマシな結末だけどな…


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624 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2006/01/22(日) 23:24:18 ID:fxNkUFo80
【問題】
事件の起きた前の日、彼女は大豆を購入したという。
そして、事件当日・・・・・。
彼女の足下には、男が倒れ悶え苦しんでいた。
そんな男をみて、彼女は満足そうに微笑んだ。
どんな状況なのでしょうか?

697 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2006/01/22(日) 23:54:39 ID:fxNkUFo80
【解説】
男は女の上司で、セクハラばかりしていた。
女は、上司のセクハラを無視しつづけていたが、セクハラがやむことはなく、彼女は効果的な対抗手段を考えた。
そして、大量の豆を食べた翌日、上司が彼女のお尻に挨拶をしようと手と顔をちかづけたそのとき、盛大なオナラをしたのだった。
豆によるオナラは、相当に臭く、上司はその場に鼻を押さえて悶絶したという。
以後、上司はセクハラをしなくなった。


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717 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/23(月) 00:16:27 ID:00SbhZl80
【問題】
神妙な面持ちの集団に対し説明をしている男(ボス)。
「これは○○ですね」
「これは△△ですね」
「これは□□ですね」
やがて場が凍りついた。

何が起こったのか説明お願い。

801 名前:フェノレマー ◆DkHRU96.I. 投稿日:2006/01/23(月) 00:51:24 ID:00SbhZl80
【解説】
舞台は火葬場。
ボスはお骨を取り上げている係員。
「これはのど仏ですね」 お拾いになってあげてください。
「これは腰骨ですね」
「これは背骨ですね」
-------中略---------
「これはのど仏・・・ですね」

あれ? だってさっき・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


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825 名前:空想皇帝 ◆mlX/T/kuso 投稿日:2006/01/23(月) 13:46:49 ID:+0bakGrw0
【問題】[Sign Of Severeness]

突然襲ってきた[不幸]。

僕は[逃げる]ことしかできなかった。

為す術のないまま、徒に時は過ぎていったが、

やがて僕は[幸福]の兆しを[感じた]。

そして、[幸福]を信じて歩き出そうとしたそのとき、

僕は、[幸福]ではなく[更なる不幸]に出迎えられた。


状況を説明してくれたまへ。

864 名前:空想皇帝 ◆mlX/T/kuso 投稿日:2006/01/23(月) 14:39:27 ID:+0bakGrw0
【解説】
山中で、突然の雨に見舞われた。
気まぐれに軽装で登山していた僕は、雨宿りできる場所を探して走った。
そして、やっとみつけたボロボロの小屋に駆け込んだ。
ほとんど廃墟化していた小屋。
風雨をしのぐことはできたが、空腹を満たすことも、誰かに助けを求めることもできなかった。

どれくらい時が過ぎただろう?
僕は、いつしか雨音が聞こえなくなっていることに気づいた。
やっと雨が止んでくれたのか。これで下山できる。
僕はボロ小屋の戸を開けた。

僕の眼前には、真っ白な世界が広がっていた。
雨音が聞こえなくなったのは、雨が止んだのではなく、雪に変わったせいだったのだ。

下山の望みを絶たれた僕は今、次第に強くなる雪に今にも潰されてしまいそうな小屋の中で、
寒さに震えながら睡魔と闘っている…。


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881 名前: ◆.63AUIEoBU 投稿日:2006/01/23(月) 20:09:40 ID:Rl9+9ufC0
【問題】“Who am I”

わたしは生まれてからずっと狭い所に閉じ込められていました。
ところが、つい先ほど呪いをかけられてどこかへ連れ出されてしまいました。
もう、わたしはおしまいです。
いずれ誰からも忘れ去られてしまうことでしょう。

お願いです、どなたでもいいですからわたしを助けてください。

※質問には“わたし”が答えます。キーワードが出揃いましたら、解説を貼ります。

939 名前:◆.63AUIEoBU 投稿日:2006/01/23(月) 20:52:04 ID:Rl9+9ufC0
【解説】“I am me”

“わたし”は文字通り、問題中の“わたし”そのものです。
出題者である私のふとした思いつきから“わたし”は生まれました。
そして、先ほど出題されるまでずっと私の頭の中に閉じ込められていたのです。

“わたし”は〈質問されたら嘘偽り無く答えなければならない〉という呪いをかけられ、
解答者の皆さんが待ち受けるウミガメスレッドに連れ出されました。
そして“わたし”の正体を言い当てられ、問題が解決してしまうと“わたし”は用済みになります。
“おしまい”というわけです。
ひとたび問題が解かれれば“わたし”は過去ログ倉庫の奥深くにしまい込まれ、いずれは忘れ去られてしまうことでしょう。


“わたし”を助けるためには。
的外れな質問を延々と繰り返し、問題を解決させなければいいのですが…
残念ながら不可能ですね。

あるいは。
この問題を知った皆さんが別の場所でこの問題を出題する。
そして出題された人がまた別の人たちに〜〜〜
と繰り返せば、物語の伝播のなかで“わたし”は活き続けることができるでしょうが…
こんなへっぽこな問題では無理な話です。


最後に、忘れ去られると言う表現を使ってしまって非常に申し訳ありませんでした。


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959 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/23(月) 21:45:28 ID:b7SDBuYo0
【問題】
ある家に仲の良い三姉妹がいました。
ある日、長女が机に向かって何事か呟いていたのを妹たちは聞きました。
その内容は、
「おっぱいがあるのが次女」
「悩みがあるのが三女」
というようなものでした。

長女は何をしていたのでしょう?

990 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/23(月) 22:01:14 ID:b7SDBuYo0
【解説】
長女は数学の勉強をしていた。
その時は、公式暗記のための語呂合わせを覚えているところだった。

「πr2=円の面積」
→ぱいあーるのじじょう→おっぱいあるの次女

「4/3・πr3=球の体積」
→3分の4(3の上に4)ぱいあーるのさんじょう→身の上に心配あるの三女


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