[485] ★★ウミガメのスープ★★485杯目 お試し増毛味 サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / 前スレ / 次スレ

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21 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/09/07(水) 13:07:09 ID:aMtEpEv60
【問題】

久しぶりに母親を訪ねた娘は
鏡文字になっている新聞記事を見て泣いた。

どーゆうことだろうか

47 名前:ねむねむ ◆NEMU2ITPQw 投稿日:2005/09/07(水) 13:26:27 ID:aMtEpEv60
【解説】

寝たきりの老母を久しぶりに訪ねた嫁いだ娘は
母を着替えさせようとして違和感を覚えた。
なんだかごわごわしているのだ。
寝巻きを脱がせてみると背中に直接
新聞紙が当ててあり、それはすっかり汗と
漏れた尿で濡れて背中に新聞の記事が写ってしまっていた。
「布団を汚してしまうからねぇ・・・」
悲しそうにつぶやく老母。
娘はあまりにぞんざいな扱いを受けている母が哀れで
泣かずにはいられないのだった。


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56 名前:T ◆/EuGURXgUY 投稿日:2005/09/07(水) 15:03:07 ID:Gwx35Ycm0
【問題】

ある面倒くさがりの西洋料理店の店長が日本の文化に中途半端に興味を持たなければ
客足は遠のかなかっただろう。

状況を説明してください。

104 名前:T ◆/EuGURXgUY 投稿日:2005/09/07(水) 15:49:48 ID:Gwx35Ycm0
【解説】

店長さんは最近になって日本の文化に興味を持ち始めたのですが、
性格が面倒臭がりで、ろくすっぽ調べもせずに色々と始めてしまうのが玉に傷でした。
そんな彼が興味を持ったものとは習字。
どうやら墨で書くらしいと知った彼は、イカスミで書いてしまいました。
墨汁というものがあると知っても、面倒で買いに行かなかったことでしょう。

イカスミ習字を店内に飾った結果、虫が大量に沸いてしまいました
「あの店では気持ちの悪い虫を飾っている。」
「あんなものを見ながら食事なんてできない」
「あの虫を材料に使っているらしい。」
との噂が立ち、客足が遠のいてしまったのです。
・・・一部のゲテモノ通は集まってきたようですが。


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115 名前:mini ◆OqmO1vgJ.6 投稿日:2005/09/07(水) 19:41:39 ID:GbobqEV+0
【問題】

40もの死の影が男の上を通り過ぎた。
もしも僅かでも目を開けたら男は死んでいただろう。
しかし目を閉じていたために男は無事だった。

どういう事でしょー?

155 名前:mini ◆OqmO1vgJ.6 投稿日:2005/09/07(水) 20:09:33 ID:GbobqEV+0
【解説】

『 線路上泥酔:貨物列車が通過、無傷で熟睡 (露アムール州)』

インタファクス通信などによると、ロシア極東アムール州で貨物列車の運転士がレールの間に横たわる男を発見。
急ブレーキをかけ、40両編成の先頭の機関車が男性の上を通り過ぎたところで停止した。
鉄道警察が駆け付けたところ、23歳の男性は無傷で熟睡していることが判明。
泥酔状態で、列車移動後に線路上から引きずり出された。
「目を覚ました方が危なかった」と鉄道当局者。(共同)

毎日新聞 2005年9月7日 15時19分

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050907k0000e040074000c.html


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163 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/09/07(水) 20:31:47 ID:aMtEpEv60
【問題】

和やかな会食の場面である。
屈託なく笑う恋人とその両親の前で
彼は顔だけはなんとか笑っているが内心はガクブルしている。
数日後のこと。
「娘のことでお願いがありますの」
恋人の母親からの電話で恋人の自宅に呼ばれた彼は
母親に耳元でささやかれながら
俺の人生 終わった・・・と思った。

一体どうなすったのかしら?

243 名前:ねむねむ ◆NEMU2ITPQw 投稿日:2005/09/07(水) 21:37:02 ID:aMtEpEv60
【解説】

彼は二股をかけていた。
一人の恋人は情熱的でやきもち焼きの熟女である。
「浮気なんかしたら・・・判ってるわね?あなたは私だけのものなのよ」
こう脅されながらも甘く見ていた彼はもう一人の恋人にプロポーズしてしまった。
さて、若い方の恋人の親との顔合わせで彼はぎょっとした。
恋人の父親は取引先の重役で、母親は彼の二股恋人だったのだ!
こんな時男にできることは ガクブルすることくらいである。

数日後、恋人の母親・・・熟女恋人から電話があった。
「娘のことでお願いがありますの。来て下されば判ります」
出向いてみると 恋人は惨殺されていた。
「泥棒ネコを始末したのよ。手を貸してちょうだい」
嫉妬に狂った熟女恋人は あろうことか娘を殺してしまい
その死体の処理を彼に手伝わせようとしているのだ。
熟女は耳元でささやく。
「主人の会社との取引がなくなったら、困るのはあなただけじゃないでしょ?」
・・・とんでもないことになっちまった・・・。
彼は 俺の人生、終わったと思った・・・。


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256 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2005/09/07(水) 23:57:00 ID:UWug/srr0
女のアイデアは完璧なものだった。
しかし、女の苦労は水の泡になってしまった。
しかし、女のアイデアは完璧なものだったので
世の中の不正を働く人間一人に制裁が加えられた。

状況を説明せよ。

324 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2005/09/08(木) 00:54:20 ID:a2xKwaYA0
女は推理作家だった。
彼女は密かに取り組んでいた自身の最高傑作を完成させたばかりだったが、
それが収められたフロッピーディスクを何者かに盗まれてしまった。
幸いコピーがあったので出版は可能であったのだが、
この泥棒というのが実は彼女のライバル作家で、その作家が
盗んだ作品を自分の作品として先に公表してしまったのだ。
かくて彼女のこの最高傑作は公表されることのないままお蔵入りした。
しかし、怒りの収まらない彼女は作中で犯人が用いたトリックで
ライバル作家を殺してしまった。
作中では犯人がつまらないミスを犯すことで犯行が明るみになってしまうのだが、
彼女はその点もぬかりなかった。
彼女は今日も静かに暮らしている。彼女の考えたトリックは完璧だった。


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334 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/09/08(木) 01:13:01 ID:/VC/Kt0T0
【問題】 「闇へといざなう抱擁」

真夜中に、車を走らせ、山道を歩く男
その後抱きしめられた為、彼は死んだ
何故だろうか?

366 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/09/08(木) 01:34:45 ID:/VC/Kt0T0
【解説】

ここは自殺の名所と呼ばれる、とある足場の不安定な吊り橋の上

「もう少し行った所で捨てるか・・・」
そう呟く、ぼんやりとした月明かりに照らされる橋の上を歩く男
背中には、自らが殺した妻の死体
彼がここまでわざわざ車を飛ばし、死体を担ぎ山道を30分近くも歩いて来たのは、
もちろん妻の死を予見されないようにする為もあるが、
万が一死体が発見されたとしても、数ある自殺体の一つとみなされたまま事件は片付けられる
そういう目論見が男にあったからこそだった

歩きながらふと男は、自分の体が締め付けられるような感覚を覚えた
最初は気のせいだと思っていたが、その力はゆっくり、しかし確実に強くなっていく
妻の死体が両腕に及ぶ死後硬直を始めてしまい、その為彼女の腕が自分を
ギリギリと抱き上げているのだと気づいた時には、妻の体は彼にギッチリと密着していた
しかし頭ではわかっていても、体は冷静に反応することが出来ない
狂ったように妻の死体を振りほどこうと足掻く男。しかし力は強くなるばかり
気付いた時には、男の体は橋から投げ出されていた。バランスを崩してしまったのだ
落ちゆく夫婦。眼前に迫る地面。男は、妻の憎しみのこもった声を聞いた気がした

「ざまあみろ」


(  ・ω・)つ http://stc.med.tohoku.ac.jp/~medfes/arc/17/hoigaku.html
   ちなみにオカ少し含むと言ったのは、
   上のサイトにあるように死後硬直が始まる時間は割とアバウトなんです
   にもかかわらず、男が吊り橋の上にちょうどいた所で硬直が始まったってのは
   妻の怨念がそうさせたって考えるのが一番自然かなぁと思ったからです


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376 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2005/09/08(木) 12:44:46 ID:H38SH7340
【問題】
少年だと馬鹿にされるが、男だと恐れられる。
なんのことでしょう?

418 名前:ブラックウィドウ ◆8go0Krgt8w 投稿日:2005/09/08(木) 13:25:10 ID:H38SH7340
【解説】
オオカミ男は化け物として恐れられるが、
オオカミ少年(オオカミが来たぞー!)はうそつきとしてさげずまれてしまいます。


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426 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2005/09/08(木) 15:49:17 ID:mlIl/6DW0
     「放置された男」
【問題】
 我々は山に逃げ込んだ彼を追っていたが、
 一旦彼を放置することにした。
 そして今日我々は頭を撃ち抜かれた姿の彼と対面した。

 状況を説明してっ

486 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2005/09/08(木) 16:37:17 ID:mlIl/6DW0
猛烈な台風によって街は混乱していた。街は甚大な被害を被った。
その混乱に乗じて彼は強盗を働いたが、運悪く警察に追われることになる。
彼は山に逃げ込んだ。そして小さな洞窟を見つけ、身を潜めた。
だがそのとき、大雨の影響で土砂崩れが起き、洞窟の入り口が塞がれてしまった。
幸い奥の広い洞窟であったためしばらくは窒息は免れそうだったが、真っ暗だ。
彼は、きっと助け出してくれるだろうと信じていたが、
レスキュー隊は彼の救助より、罪の無い一般市民の救助を優先していた。
何日か経ったろうか、彼は空腹で倒れていたのだと思う。
彼は拳銃を持っていた。このままのたれ死ぬか、それとも銃で自殺するか、
彼は選択を迫られていた。暗闇・閉所・空腹に長時間さらされていた彼は
半狂乱と化し、不気味な笑顔を浮かべながら自らの頭を銃で撃ち抜いた。
それから何日も経って、我々は彼の遺体を発見した。

カトリーナ見てて思いついた。


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494 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/09/08(木) 17:02:20 ID:FAv2kEy20
【問題】

恐怖の面持ちで涙を流しながらでボールペンを振り回している中年男。
どうなすったの??

513 名前:ねむねむ ◆NEMU2ITPQw 投稿日:2005/09/08(木) 17:16:41 ID:FAv2kEy20
【解説】

ウミガメ空港を離陸したオーカエロ●●型機は
機体にに重篤な損傷が発生し操縦不能に陥って急降下を始めた。
乗客として乗っていた彼は もはやこれまで!と
家族への遺書をしたためておこうとした。泣けてくる・・。
ぐんぐん飛行機は加速していく。
・・・なんでこんな時に限って
ボールペンのインクが出ないんだああああ!!!!


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524 名前:前スレの724 ◆8WehtkxbpU 投稿日:2005/09/08(木) 22:12:47 ID:ahXOGtJq0
【問題】
独り暮らしの男は面倒見が悪かったために中毒死した。
なにがおこった?

548 名前:前スレの724 ◆8WehtkxbpU 投稿日:2005/09/08(木) 22:28:16 ID:ahXOGtJq0
【解説】
男はペットのオウムとイタチを飼っていたが糞尿の世話をしなかったために、それから生じたアンモニアガスが部屋に充満し中毒死した。

補足
通常、死亡事件では警察は現場を封鎖し状況保存に努めるが、今回ばかりは部屋が臭すぎるためにまず部屋の窓とドアを全開にしたという。
ttp://x51.org/x/03/11/2005.php

中毒ではなくて死んだの方が皆様楽しめましたでしょうか?


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557 名前:べっこう飴 ◆RluEohmUAM 投稿日:2005/09/08(木) 23:53:17 ID:/IrwSZZZ0
【問題】「三者三様」
三人が語り合っている。
A:「二日酔いかと思った」
B:「国道沿いだから、てっきり…」
C:「自分はベッドの上で((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしてた」

彼らは何について語り合っているのでしょう?
状況を説明してください。

573 名前:べっこう飴 ◆RluEohmUAM 投稿日:2005/09/09(金) 00:03:34 ID:6cmOQ18z0
【解説】
地震など滅多に起きない某市(日本国内)で、珍しく震度4の地震が起きた。
ここで生まれ育ったAとBは、まさか地震だと思わず、
「二日酔いのせいで足下がふらついているのかと思った」
「うちは国道沿いだから、てっきり大型トラックが通って揺れたのかと思った」
などと呑気なことを言っていた。
地震の多い土地から最近引っ越してきたばかりのCだけが、
「潜れるテーブルがなかったから、とっさに布団をかぶって
ベッドの上でじっとしてたよ…orz」と言うのだった。

ちなみに自分の体験談…orz


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584 名前:リトルロマンス ◆pOoHappysE 投稿日:2005/09/09(金) 00:17:39 ID:efXKqyAs0
【問題】

彼は生涯で最も愛した女性を狂おしいほどに探し求めていた。
彼女のためなら命をも捨てる覚悟だ。
そして苦労の甲斐あって、ついに彼は電車の中にいる彼女と巡り合うことができた。
しかし、よく見たら愛する女性ではなかったのだ。
ガッカリした彼は手を一振りした。
するとその女性は消え去った。

どういうこと?

628 名前:リトルロマンス ◆pOoHappysE 投稿日:2005/09/09(金) 00:48:05 ID:efXKqyAs0
【解説】

1933年製作のアメリカ映画「キング・コング」。
この特撮怪獣映画の草分け的作品の中で、
南海の島からニューヨークに見世物として連れて来られたキング・コングは、
島で出会った時から一目惚れして一緒に戻った白人の女性を追い求めて逃げ出し、
ニューヨーク中を阿鼻叫喚に陥れるほどの大暴れ。
そんな中、高架を走る電車をがっしと止めたコングは、中で怯えて叫ぶ女性に気付き、
ついに愛する彼女を見つけた!とばかりにそっと巨大な手を中に入れ、
彼女を包み込み目の前に持ってくると優しくその手を開きます。
すると中にいたのは髪型と背格好が似ているだけの別の女性。
ガッカリして怒ったコングは、悲鳴を上げ続ける女性を地面に叩きつけたのでした。


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642 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/09/09(金) 15:46:49 ID:ZzNg88cI0
【問題】 「アクシデンタル・ストーム」 

その風はいつものように吹き抜けてゆくはずだった
しかし予期せぬ黒い暗雲の存在が、人々を恐怖と絶望のどん底に叩き落す
そしてそれは、今この時もどこかで・・・

さて、どういうことでしょう?

665 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/09/09(金) 16:05:22 ID:ZzNg88cI0
【解説】
いつものように屁をこいたら、身(黒い暗ウン)も一緒に出てきましたorz
こんな惨状を今体験中の奴が、世界中に一人くらいはいるんじゃないかなぁ・・・


爽やかにってのは、問題が解けたらすっきり爽やかな気分になるよねってこと
軽やかにってのは、ウン○したら足取りが軽くなるよねってこと


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673 名前:デフォルトカラー ◆1Pf2A72tfE 投稿日:2005/09/09(金) 20:50:09 ID:4yy35F3EP
【問題】
「ロマンチスト」

妹と自分の名前の由来を知った少女は、
父親を殺した。

一体何故?

731 名前:デフォルトカラー ◆1Pf2A72tfE 投稿日:2005/09/09(金) 22:03:19 ID:4yy35F3EP
【解答】
「エゴイスト」

ある日、少女は父親が母親を裏切って外に子どもを作っていたことを知る。
自分と半分血の繋がった妹には、自分と同じ名前が付けられていた。
だがその時は、少女は父親に何も言えなかった。
その後、少女がある日見つけた父親の自分が生まれた頃の日記には、
父親と、少女、そして妹と同じ名前の女性との赤裸々な恋愛がつづられていた。
…その人の名前が自分達と同じなんじゃない、自分達の名前はその
昔の恋人から取られたもの、自分のために真剣に考えられた
ものどころか、自分とは何の関係もない、父のエゴで名づけられた
他人の名前だと感付きショックを受ける少女。
間違えて呼んでも困らないようにだろうか。名前などどうでも良かったのだろうか。
それとも、歴代のペットにお気に入りの同じ名前を付けるのと同じ感覚だったのだろうか。
その時、少女は父親に何か言う気を無くしていた。

今回のネタは小説にインスパイアはされていますが一応オリジナル。
無神経な父親ですよね。…殺してしまうのはまあ、思春期で複雑な年頃だったから…?
問題としては少し微妙だったかも知れません、すみませんorz
まあ、両親に自分の名前の由来を聞いてみるのも中々楽しいものです。


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745 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/09/10(土) 00:46:52 ID:jZ+mPboW0
【問題】 「金は天下をまわらねえよチクショウ」  

「大儲けをした!」と腕を振りかざし熱弁を振るう男
しかしこの者、実は一文無しである

さて、男は何故こんなことを言っているのだろう?

800 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2005/09/10(土) 01:34:30 ID:jZ+mPboW0
【解説】
田吾作は、一人東京に旅行に来ていた
始めてみるビル街の山山山、人の群れ群れ群れ・・・
すっかり都会に圧倒されていた所、後ろから自分を呼ぶ声が聞こえた
「ねぇねぇお兄さん、東京の人?」
「え、いや、おいらは「ぐ○ま県」っつう所から来たんだけど・・・」
「それは良かった! 俺都会の人間にはこいつを売りたくなかったんだよねぇ。
ほら、お兄さん見てみなよ。俺の腕についてるこれ、そうブレスレット。
これこそ世界に名高い「金を呼ぶブレスレット」! お値段20万円ポッキリ!!
・・・あ、いま露骨に変な顔したね? 『こんなものが20万円もするのか』って顔したね? わかっちゃいないねーもう。
今回特別に、お兄さんにだけ教えてあげる。これを付けると起こるたくさんの幸運。」

その後嘘八百でブレスレットの効果を熱弁する男。真剣に聞いてる内にすっかり信じ込んでしまう田吾作
結局なけなしのお金で、このブレスレットを購入してしまった
当然効果などあるはずも無く、仕舞いにはスリに小銭しか入ってない財布をひったくられてしまう始末(通帳とカードは、家に忘れたため無事)
田吾作は途方にくれていた
「このままじゃ群馬(ゲフンゲフン 群○に帰れねぇ・・・田舎もんは騙されやすいとはよく言ったものだよ」
その時目に止まった、イチキュッパでも買えそうな腕にしているブレスレット。ピンとひらめく田吾作。

「ねぇねぇお兄さん、東京の人?」
「え、いや、おいらは「と○とり県」っつう所から来たんだけど・・・」
「それは良かった! 俺都会の人間にはこいつを売りたくなかったんだよねぇ。
ほら、お兄さん見てみなよ。俺の腕についてるこれ、そうブレスレット。
これこそ世界に名高い「金を呼ぶブレスレット」! お値段30万円ポッキリ!!」


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806 名前:# 投稿日:2005/09/10(土) 15:52:46 ID:vbKfmz16O
【問題】
定年退職したばかりの男はある運動を始めました。
男はその運動が楽しくて楽しくてやめられません。
数日経って男は死んでしまいました。なぜでしょう?

819 名前:◆yflOPYrGcY 投稿日:2005/09/10(土) 16:13:14 ID:vbKfmz16O
【解説】
運動とはセクスのことで、運動とは腹上死のことでした


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828 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2005/09/10(土) 19:06:24 ID:qVXHqESB0
【問題】「二度悔いる男」
男の前の女が現れた。
男は己を悔いた。
そして女は富と名声を手に入れた。
次に、男の前に別の女が現れた。
男は再び己を悔いた。

どういうことかしら?
分かり易くするため最初の女を女A、2番目の女を女Bと呼びませう。

876 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2005/09/10(土) 20:08:50 ID:qVXHqESB0
【解説】

男は芸能プロダクションで働く根っからの仕事人間。
十数年前に目障りな家庭を捨て、仕事のことだけ考えて現在まで生きてきた。
ある日、男はある若い少女を街頭スカウトする。
その顔立ちは別れた元妻そっくり。少女の名前を聞き、それはまさしく自分の娘だと気付いた。
少女は自分たち家族の暮らしが貧しいこと、自分が働いて母を支えたいことなどを語る。
男は、仕事にばかり目を向けて家庭を顧みなかった自分の過去をひどく悔いた。
そして、彼女を誠心誠意でプロデュースし、彼女は国民的アイドルとして大成功を収めるのであった。
そんなある日、男の前に別れた元妻が現れた。
「苦労をかけたな。本当に申し訳なかった。」 男は言った。
「どうしてあなたが謝るの?悪かったのは私よ。
あなたにとってあの子は憎しみの対象でしかないはずなのに、まさかここまでしてくれるなんて。
あなたには本当に感謝しているわ。」
「え?」
その瞬間、男はすべてを思い出した。
妻は自分以外の男と不倫していた。その挙句、その男の子供を宿した。
自分の娘として生まれたはずの娘はなんと自分の娘ではなかった。それが離婚の原因だった。
男は仕事のことしか考えていなかったあまり、離婚の原因すら忘れていたのであった。
男は仕事人間だった自分のことを再び悔いた。


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888 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2005/09/10(土) 20:37:26 ID:Crr8NHJC0
【問題】
夏の暑い盛り、草野球をしているグループがありました。
そのうち、ひとりの男性が熱中症になり倒れてしまいました。
救急車を呼びましたが、友達たちは、少しでも身体を冷やしておこうと
その男性にある処置をしました。
病院について、医者は大変に呆れましたし、
倒れた男性は激怒しました。

友達たちは、何をしたのでしょうか?

917 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2005/09/10(土) 21:02:09 ID:Crr8NHJC0
【解説】
身体を冷やすには、表面を冷やすよりも、身体の中から冷やした方が良いと
考えた友達の中に、ちょっっと間違った考えの人間がいて、
凍った状態のパピコを、男性のオシリの穴に入れてしまったのです(^^;
それが熱中症の症状をやわらげた・・・ということはなかったようで、
医者や看護婦に呆れられ、当人には激怒されたのは、当たり前ですね〜。


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934 名前:HISA ◆Nb2foT9W2c 投稿日:2005/09/10(土) 23:36:06 ID:EHDg8Fz00
【問題】
友人の話を聞いた男は、
行く気など無かった投票に行ことになった。

状況説明をお願い致します。

995 名前:HISA ◆Nb2foT9W2c 投稿日:2005/09/11(日) 00:27:46 ID:HI0J79GO0
【解説】
友人「投票行く?」
男 「いつも通り行かない。だって、良いと思える政党が無くて。
   大体、俺の一票如きで日本が変わるとは到底思えないし。」
友人「公明党は好きかい?」
男 「大嫌いだけど、それが何か?」
友人「投票に行かないって事は、公明党を有利にしてるんだよ。」
男 「え?投票しないんだから、誰にも俺の票は入らないでしょ?」
友人「それはそうなんだけど、投票率が低ければ低いほど公明党は有利なんだよ。
   公明党の主な票の源は創価学会。つまり、いつも同じくらいの数の票が入るんだ。
   投票率が低ければ、それだけ公明党に入る票の割合は大きくなる。
   つまり、投票に行かないってのは、公明党に票を入れてるようなもんなんだよ。」
男 「それは困る。とりあえず公明党以外の党に投票してくるよ。どこが良いかな?」
友人「共産あたりにでもしとけば?」
男 「じゃあそうしとくよ。」

こうして男は投票所へと向かうのだった。
青空のなかををツバメが横切っていった。


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