[411] ★★ウミガメのスープ★★410杯目 偶然の一致味 サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / 前スレ / 次スレ

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17 名前:ねむねむ ◆bujB8GgAPs 投稿日:05/03/02 21:57:15 ID:ZKJeiweu0
【問題】

病に倒れた彼に女はにこやかに言った。
「積み立て定期がちょうど満期になりましたのでお支払いを開始いたしますが
一括でお受け取りになられますと 奥様に迷惑がかかります。
私どもの商品は他の商品と違い大変高利率でございますから
今までにお積み立ていただいた分より何倍ものお受け取りが期待できます。
お客様が御生存中 ずっと途切れることなくお支払いすることが
できますから、そのほうが奥様もお喜びでしょう。」

それを聞いて彼は絶望した。


一体どういうことなのだろう。

78 名前:ねむねむ ◆bujB8GgAPs 投稿日:05/03/02 22:34:03 ID:ZKJeiweu0
【解説】

彼は飲む打つ買う+DVという最低男。
そんな彼の元からなぜか逃げ出すこともなく彼の妻はじっと耐えていた。
彼女には恐ろしくて悲しい思惑があったのだ。

はたして夫は病に倒れ寝たきりの状態になった。
彼女は夫に憎しみをこめて言い放った。
「あんたが私にしてきたことを 私は『積み立て定期預金』だと
思ってきたわ。あんたが動けなくなったら充分すぎるほどにして
お返ししてあげようと思って今まで耐えてきた!」
回らない口で彼はうめいた。
「・・・悪かった!甘えていただけなんだ!!許してくれ!
許してくれないならいっそ一思いに殺してしまってくれ!」
だが妻は情け容赦なかった。
「なに馬鹿なこと言ってるの!あんたを殺したら
私が人殺しになるじゃない!冗談じゃないわ!」
そして彼女は『にこやかに』彼に言った。
「積み立て定期がちょうど満期になりましたのでお支払いを開始いたします・・・」

数年後。
身動きのできない彼に対する執拗な復讐は続いている。
生きるとも死ぬともつかない状態のなかで
早く殺してくれと毎日彼は泣いている。
妻は言う。
「お客様の口座にはまだまだ残高がございます。
早くに亡くなっては奥様がお気の毒ですよ」・・・・


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97 名前:タイマー ◆TPRuOmhhrY 投稿日:05/03/02 22:53:39 ID:jO5peEWG0
【問題】
人形の内容物を千切っては取り出す男A。
借金が無くなり、金が余るようになった男B。
数日後、男Bは死んだ。

状況を補完して下さい。

140 名前:タイマー ◆TPRuOmhhrY 投稿日:05/03/02 23:23:43 ID:jO5peEWG0
【解説】
男Aは金貸し。
男Bは借金を踏み倒そうとしている悪質な客。
「内臓を強制的に売らせる術はないものか。」
そう考え、男は呪術を研究し始めた、そして藁人形が完成した。
若い衆に内臓売買の説得に行かせてる間に藁の内部をむしる。
これだけで男Bは人が変わったかのように内臓を売りたがるのだ。
しかし、男Aが人形の内部をむしり過ぎたため、
完済分の臓器を売った後も男Bの内臓を取り出したいという欲求は収まらなかった。
男Bは残りの臓器も売ったが
完済していたので、男Aも命に危険を及ぼすまでは取ろうとしなかった。

男B「畜生・・なぜ誰も内蔵を取ってくれん・・。こうなれば・・。」

数日後、男Bは自宅で自らの腹を裂き、残った内臓を取り出し息絶えていた。
 その顔は満面の笑みだったという。


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150 名前:耳 ◆UolAcflEiw 投稿日:05/03/03 00:29:52 ID:exomVlOe0
【問題】「1,2のさんぽ」
命がけで散歩をする男。どういうこと?

207 名前:耳 ◆UolAcflEiw 投稿日:05/03/03 01:13:55 ID:exomVlOe0
【解説】
古代中国。
貴族の間に「五石散(ごせきさん)」という薬が大流行した。
粉状で、飲むと心が朗らかになる一種の麻薬のような薬である。
ところがこの薬には副作用があって、体が火照り、そのままじっとしていると熱が出て死んでしまう。
だからこの薬を飲んだあとは外で冷たい風に当たりながら歩き回らなければならない。
「五石散」を飲んだあとに「歩く」ので、「散歩」という言葉が生まれたのだという。


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215 名前:安東 ◆l3YHr.qoAU 投稿日:05/03/03 01:34:54 ID:p9ApqdDj0
【問題】
ある日、俺の事務所に1人の女が助けを求めてやってきた。
「助けてください!後藤という男に殺される!」
こんな感じだったかな?……言い回しは違うだろうが。

俺は彼女の言うことをあまり信用しなかったが、とりあえず1週間程調査してみた。
その結果出した結論は
「彼女の言う『後藤』などという男は『どこにも存在しない』」
「しかし同時に彼女の言っていることは『全て本当である』」
だ。
何故俺がこんな結論をだしたのか? 答えてくれ。

314 名前:安東 ◆l3YHr.qoAU 投稿日:05/03/03 02:58:05 ID:p9ApqdDj0
【解説】
いや、元々おかしいとは思ってはいたんだよ。
どこかの雑誌(『ジャンプ』ではなかったな…)にあるサスペンスものの漫画があるんだが
あの依頼人の女、服装から言葉遣い、仕草、果ては顔つきまで全てそのヒロインの女に
そっくりだった。
ついでに言うと「後藤」ってのも、その漫画の敵役の男の名前だ。
大方ヒロインを自分と同一視しすぎたファンか、それとも単なる悪ふざけか…
そんなところだとは思ったんだが、一応調べてみることにした。
当然、「後藤」のことだけじゃない。この女のこともだ。

その結果だが、まず「後藤」だ。はっきり言うと、
「この女の言う特徴の人間は実在しない」。名前以前の問題だったな。これは予想通りだった。
しかし…問題はこの依頼人の女だ。「この女にも『同じ結果が出た』」。
つまり、この女も実在しない…ということになる。
極めつけは…この女と俺との会話のシーンが「『調査5日目に発行された』雑誌に掲載されていた」
ということだ。

で、これが俺の出した結論だ。
「この『女』は漫画の登場人物が具現化したもの」


ん?その後どうしたか?…どうもしないよ。
だってあの後俺の事務所が「あの漫画」に登場することはなかったからな……今のところは。

ま、こういうのは慣れてるし。


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325 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:05/03/03 16:53:31 ID:qpAFFTfj0
【問題】
A 「この材料はもしかして」
店主「よくお分かりになりますね」
明日盗みに入る店を下見に訪れていたAは廃人となってしまいました。 
状況を補完してください。

398 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:05/03/03 17:42:44 ID:qpAFFTfj0
【解説】
男は脳を食べることによってその人間の記憶を盗むことの出来る超能力者でした。
その男はその能力を生かしてあらゆる情報を盗むスパイを生業としていました。
ある日男はある料理店の味の秘密を盗むように依頼されます。
その依頼を引き受けると男は中のの様子を探ることをかねて
その店に料理を食べに行くことにしました。
男は席に座り料理を堪能します。
そして、メインディッシュ。
今までに食べたことのない不思議な味わい、
しかし男はその料理に不思議なデジャブを覚え、
シェフを彼のテーブルの元に呼びました。
「シェフ、この料理で隠し味に使われているのは
 もしかして生き物の脳みそかい?」
「よくお分かりで、子牛の脳みそです」
シェフがそう答えて男の顔を見ましたたが
男は大きく口を開け涎をたらし続け返事をすることはありませんでした。


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405 名前:ろろ ◆fi7XBDPMEw 投稿日:05/03/03 19:36:29 ID:GJk2eFQC0
【問題】
少しずつ大きくなったかと思えば、突然に小さくなる。
また大きくなっていき、突然に…を繰り返す。
男は混乱していたが、上機嫌だった。

状況を説明してください

456 名前:ろろ ◆fi7XBDPMEw 投稿日:05/03/03 20:31:37 ID:GJk2eFQC0
【解説】
「いぃーち、にぃーい、さぁーん…」
数字を覚えたての幼児が、楽しげに数を数えている。
「よぉーん、ごぉー、ろぉく………えぇっと…しぃーち…?」
ん?
「しぃ……しぃーち!にぃーい!さぁーん……」
7以降を忘れてしまったらしく、発音が似ている1に戻ってしまうが
おかまいなしに数え続ける。
「よぉーん♪ごぉー♪」
とても嬉しそうに。


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467 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:05/03/03 21:06:17 ID:7FurzyHf0
【問題】
「ふきょうのせいでおとうさんおさかなやさんになっちゃったの?」
亀吉君は言いました。
何のことでしょうか?

483 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:05/03/03 21:13:00 ID:7FurzyHf0
【解説】

ある日電話で友達と仕事の話をしているのを亀吉君は聴きました。
「最近不況のせいか、マグロがたくさん揚がって困るよ」
この場合のマグロは自殺した人の死体を表す隠語でした。
駅員のお父さんは不況で列車の走るホームに飛び込む人が増えたのを話していたのでした。


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496 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:05/03/03 21:32:09 ID:URhXj3/00
【問題】
「無理だ」
除霊師Aは言った。

「大丈夫」
除霊師Bは言った。

状況よろ。

514 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:05/03/03 21:44:20 ID:URhXj3/00
【解説】
僧侶、幽霊屋敷を訪れて曰く、
「外人の幽霊ですなぁ。何を言ってるのか。私には無理ですな」

神父さん、登場。
「ダイジョブ、ネー」


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524 名前:人柱2号 ◆gZT/KBSuH6 投稿日:05/03/03 21:57:04 ID:d0/ceUDn0
【問題】「さよならは1年前に」
去年のアレは気付けというメッセージだったのかもしれない
だからあんなにローカルで、気付いた朝にはもう僕の元を旅立っていったのだから
理解できたからもう、僕は彼を信じない
ついでに彼女も信じない

彼と彼女と去年のアレは何か答えてください

568 名前:人柱2号 ◆gZT/KBSuH6 投稿日:05/03/03 22:46:13 ID:d0/ceUDn0
【解説】
小学2年生のクリスマス。僕の枕元にはプレゼントが無かった。
母に報告すると
「まだサンタ(=彼)信じてたの?」と母(=彼女)

…( ゚Д゚)ダマサレタ!
そういえば去年のクリスマスプレゼント、地元のデパートの商品券(=去年のアレ)だったじゃん!
しかも見つけた途端に7歳児じゃ使えないからって理由で母に回収されたし…
あの時気付いておくべきだったのかorz

だからもう、僕はサンタを信じない
ついでに母も信じない

ガラにもなく実体験ですこんちくしょう


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583 名前:桃@やったぜ予言達成の4晩目 ◆.8MfI4f6zs 投稿日:05/03/03 23:02:55 ID:vi1aflD00
【問題】

私は死体を探している。
そこらじゅう掘り返しても見つからない。
仕方がないので自分で死体を作る事にした。
しかしこれもなかなか容易な事ではない。
非力な私が丸腰で挑むには困難だ。
やはり道具が必要なのだろうか…?

まだ、死体は見つからない。
まだ、誰も殺せていない。

私は死体を探している。

私はだぁれ?またその目的は?

636 名前:桃@やったぜ予言達成の4晩目 ◆.8MfI4f6zs 投稿日:05/03/03 23:36:16 ID:vi1aflD00
【解説】
私は私、こと桃でした。
ウミガメるために一生懸命記憶を掘り返し死体を探しました。
見つからないので創作でゴー!
といってもそう簡単に作れるはずもなく…
やはり道具(参考文献等)が必要かー。
なんか無かったかなー不思議な死体の話ー。

という話でした。


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650 名前:桃@やったぜ予言達成の4晩目 ◆.8MfI4f6zs 投稿日:05/03/03 23:54:28 ID:vi1aflD00
【問題】

とある屋敷で事件が起きた。
二人の使用人が逃走する犯人を目撃したのだが
どうもその証言がおかしい。
メイドのマリア  「逃げた犯人は白い上着を着ていたわ!」
庭師のジョージ 「黒い服で逃げたヤツが犯人だ!」
犯人は一人だったはずなのだが…これって一体どういう事?


結構おバカ系問題だと思うから気楽に考えてみてね

679 名前:桃@やったぜ予言達成の4晩目 ◆.8MfI4f6zs 投稿日:05/03/04 00:13:33 ID:WBPgBobv0
【解説】
犯人は白黒しましまの服を着ていたんだ。
屋敷の敷地内から外の道路を逃走していく犯人を
柵越しにみたので、丁度しま模様と柵が重なって見えたため
こういう証言になったんだ。

元ネタは頭の体操だった気がする。


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692 名前:とうごう ◆VTOUGOUePk 投稿日:05/03/04 00:52:43 ID:StAI1n6O0
『つつみこむ』
【問題】
ポスターを剥がした跡に何もなかったんです。
そして、周りの壁と同じなんです。
部屋をグルリと見渡して、私は引っ越しを決意しました。

722 名前:とうごう ◆VTOUGOUePk 投稿日:05/03/04 01:14:23 ID:StAI1n6O0
【解説】
この部屋に入居したとき、壁にシミがあったんです。
部屋の壁は薄い灰色なんですが、シミは赤みがかった灰色、約4cmぐらいで、人の形をしていました。
私は気味が悪くなり、そのシミをポスターで覆いました。

3年後、部屋の模様替えをするためそのポスターを剥がしたんです。
あったはずのシミは消えていて、剥がした跡は周りの壁と同じ色をしていました。

(おかしい…シミが消えている…)
(おかしい…3年の間に日焼けした壁とポスターで隠されていた壁の色が同じだ…)

私は、気付いたんです。
「シミは消えたんじゃないわ。広がったのよ」
一呼吸おいて私は振り返りました
そこには赤みがかった灰色の壁が広がっていました。


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736 名前:不運再起 ◆whl1PM97yI 投稿日:05/03/04 01:49:37 ID:6PT+xglZ0
【問題】
Aは嘘をついた。
Bはおいしい思いをした。
Aは本当のことを言った。
Bは酷い目を見た。

補完をお願いします。

806 名前:不運再起 ◆whl1PM97yI 投稿日:05/03/04 03:14:11 ID:6PT+xglZ0
【解説】
ある殿様が藩全体に禁酒命令を出した。
侍たちの小屋の入口にも門番を設け、小屋の中で酒が飲めないようにしてしまった。
さて、酒が飲みたい侍たち、何とかして酒屋に酒を持ってこさせようとする。
酒屋(A)は、酒をカステラとごまかしたり、酒を油の容器に入れて油屋のふりをして何とか酒を運ぼうとするが、
門番(B)は「取り調べ」という名目で酒を飲み干してから、酒屋を追い返してしまう。
怒った酒屋は、瓶に小便を入れ、「これは小便でござい」と言って小屋に入ろうとする。
また酒を持ってきたと思っている門番は、また「取り調べ」という名目でそれをグビッ…
「ゲェーッ!こ…この正直者めー!」
(元ネタ:落語の「禁酒番屋」)


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815 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:05/03/04 12:10:19 ID:60jmutoj0
【問題】

「お帰り」
喋れないはずの男を見て、彼は絶望した。

状況よろ。

855 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:05/03/04 13:47:19 ID:60jmutoj0
【解説】
彼の特技は幽体離脱。
今日も体を抜け出し、あちこち飛び回る。
部屋に戻ると、ベッドに横たわる自分の体が、口を開いた。
「お帰り。遅かったな」
自分の体は起き上がると、にやりと笑った。
何者かに体を奪われたと知った彼は、絶望した。


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866 名前:○○○ ◆O772quqJGg 投稿日:05/03/04 14:39:04 ID:6OfqF1ZI0
【問題】
「……着なきゃいいのに」
「脱いだら周りに迷惑よ」
太ってる訳でもないのに。

脱げない彼女の状況を解説プリーズ。

897 名前:○○○ ◆O772quqJGg 投稿日:05/03/04 15:09:51 ID:6OfqF1ZI0
【解説】
「そんなに『痛い』『暑い』言うなら脱いじゃえば?」
「……ならあんたが先ず見てみぃ」
彼女がジャケットを脱ぐ。
うわ……白いTシャツの肩から背中にかけての部分はもう既に黄色くぱりぱりと乾いていた。

一日海で遊んでたもんねえ。
「年一回の馬鹿騒ぎー」とか言いながら。
水に入ってる時間の方が長いから、日焼け止めも意味無いし。

「水ぶくれでボコボコよ。こすれて痛いけど、見苦しいから隠してるんだって。
 あんたがいいってんならフツーにホルターネック着て歩くけどいーのね?」
あー、ごめんごめんごめん! 許してー!!


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904 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:05/03/04 18:19:54 ID:Nz9KnXE3O
男は人を殺した。
殺された人は全身をメッタ刺しにされた上に、
顔が分からないように、ズタズタに切り裂かれていた。

すぐに警察に見つかったが、犯人は逮捕されなかった。

な〜ぜぇ〜('A`)

942 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:05/03/04 19:38:29 ID:Nz9KnXE3O
詳細

男は仕事をクビになり、人生に悲観した。
「俺はもう死ぬが…残った家族に迷惑はかけたくない…」
男は顔をズタズタに斬り裂いた。
「ぐあぁぁぁ…これで…俺とは分からないだろう…」

男は自分の体に何度も刃をつきたてた。
「ぐ…俺は…自分が情けない…家族よ…さようなら…」

男はこときれた。

「あぁ…閻魔様…俺は地獄行きですか?」
「当たり前じゃ。」

「生前の苦しみを永遠に繰り返すがいい!!時間地獄行きだ!!」

男は生き返ったが、時間の輪に閉じ込められてしまった。

自殺者は永久に繰り返すのだ…
その苦しみを…苦しんだ時間を…


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969 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:05/03/04 21:07:57 ID:nTxDLmST0
【問題】
「契約は無効だ」と真っ赤な顔をした男が叫んだために
リンゴに名前が付きました。
なんのことでしょうか?

1000 名前:  ◆kKTaYcaggk 投稿日:05/03/04 21:21:19 ID:nTxDLmST0
【解説】
マンハッタンとはもともとネイティブアメリカンの言葉で「泥酔」を意味しました。
17世紀初頭オランダ人がマンハッタン島を買う契約を結ぶ際に
酋長に酒を飲ませ前後不覚の状態にし、わずか24ドル相当の品物と交換することに成功しました。
酔いが醒めたときその酋長は
「泥酔(マンハッタン)だから契約無効だ」
と叫んだのをそのオランダ人が地名と勘違いし、
その島をマンハッタン島と名づけたのでした。


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