[372] ★★ウミガメのスープ★★372杯目 レトルトパック サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / 前スレ / 次スレ

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60 名前:56 ◆0liT1d1.6s 投稿日:04/11/17 19:41:29 ID:uNcOZ5kr
【問題】
それを開いた瞬間
私は自分が間違っていなかったことに気付き、青ざめた。

113 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/11/17 20:23:50 ID:uNcOZ5kr
【解説】
家で携帯電話を無くしてしまった私。
とりあえず自宅の電話から電話をかけ、着信音を鳴らしてみることに。
が、自分の携帯の電話番号がいまいちはっきり思い出せない。
こうだったかな?という番号を押して待つ。
数回の呼び出し音の後、不意に電話がつながる。「もしもし?」男の声。
(あ、しまった、やっぱり番号間違えたんだ)

「すいません、間違えました」
「え、なに?」
「番号を間違えてしまって…ごめんなさい」
「なに?」
「いえ、番号を間違えて…」
「なに?」
「だから…」
「なに?」
「…(こっちが困ってるのを面白がってるんだ。嫌な奴)」

私は電話を切った。

それから暫く部屋を探し回り、枕の下から携帯を見つける。
なんだ、こんなところに。ほっとして、私は携帯を開いた。


 着信1件   自宅


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120 名前:9時まで ◆fbPlxZq2dg 投稿日:04/11/17 20:33:49 ID:rZEAECR1
【問題】
女が親切に荷物を運んでやろうと思わなければ
老人は死ななかったに違いない。
状況を補完してください

154 名前:9時まで ◆fbPlxZq2dg 投稿日:04/11/17 20:49:46 ID:rZEAECR1
【解説】
理由は分からないが老人は死のうと思った。
しかし、自力はいやだった。
そこで、ピアノ線が堅く結び付けられた鉄アレイをダンボール箱に入れて部屋の入り口の前においておいた。

『腰を痛めて動けません、この箱を一階まで運んでください』
扉の張り紙を読んで親切(バカ)な女が呼び鈴を押した。
「運びましょうかでも下においておいて盗まれたりしないですか?」
老人が宅配便がすぐにとりに来ると説明すると
その箱を抱えてエレベーターまで持って行ってくれた。
やがてエレベーターの扉が閉まり、動き始めるのを確認すると
ピアノ線の反対側に作っていた輪を自分の首にかけた。
思っていたよりも速やかに輪は小さくなっていき
思っていたよりも早く呼吸が苦しくなっていく。
そして、思っていたよりも簡単に老人の首と胴体は別々になった。
『東京伝説 うごめく街の怖い話』(平河夢明著 竹書房社刊)より「親切」でした


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173 名前:タイマー ◆TPRuOmhhrY 投稿日:04/11/17 21:54:31 ID:LlZhT+6d
<問題> 役立たず
その星の住民はは全く役に立たないある物を集め、大事にしていた。
それは食べることも、乗ることも、売ることもできない物だ。
先遣隊は不思議に思ったがすぐに意味がわかった。
その物は何?

189 名前:タイマー ◆TPRuOmhhrY 投稿日:04/11/17 22:08:50 ID:LlZhT+6d
<解説>
その物とはお金。
何にも使えない紙切れや金属片を集めている住民の姿は奇妙だった。
しかし、地球に帰り買い物をしているときにすべてを理解した。
「そうか・・。彼らも私たちも同じか。あれは彼らの通貨だったのか。」
気付いた隊員は大笑いして家路についてお札を眺めた。
「こんな物に何の価値があるというのか・・。人間とは不思議なものだ。」


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203 名前:タイマー ◆TPRuOmhhrY 投稿日:04/11/17 22:34:55 ID:LlZhT+6d
<問題> 妙な人
その人は汚物にまみれていた。彼からはとても強烈な臭いがして臭かった。
しかし町の人はその人を蔑むようには見なかった。たまに臭そうな顔をする子供もいるが文句はいわない。
その星のトイレは高度な物で汲み取りや逆流などはしないはず・・・。
本人は慣れているのか特に気にしてはいない。そして例によって地球でその正体が分かった。

232 名前:タイマー ◆TPRuOmhhrY 投稿日:04/11/17 22:50:50 ID:LlZhT+6d
地球で休暇を取り実家のある田舎へと向かった隊員。
そこではわずかに残った畑で有機農業を営んでおり動物の糞を元にした堆肥などを使って農業をしていた。
そこで気付いた。
「はっ!彼は農夫だったのか?糞尿を元にした堆肥を多く含んだ土を耕し、皆に食料を提供する・・。」
「彼らの星ではまだ化学肥料は無いのかもしれないな・・。
だからこそあの星にはあれだけの自然が残っていたのか。あの自然は破壊されていって欲しくない。」
男は次に運ぶはずだった大量の地球の肥料をすべて捨てた。
あの自然を守るために、化学肥料に頼りすぎた地球の二の舞にならないように。


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250 名前: ◆UmfzPDX9ts 投稿日:04/11/17 23:25:14 ID:UI9mWyU/
【問題】
とある会社でのできごと。
ある上司(仮に田中とします)がいて部下には嫌われています。仕事ができるわけでもありません。
その部下たちがちょっとシャレたバーで飲んでてその上司の悪口を色々言ってると
別の上司が偶然やってきてその悪口の一部を偶然聞いてしまいます。
それを聞いたその上司驚きました。さてなぜでしょう。

335 名前:◆UmfzPDX9ts 投稿日:04/11/18 00:25:07 ID:IZDLeRyL
【解説】
まずこんな感じの会話がなされてました。

A「あいつって何であんなんで入社できたんだろうなぁ。
  さらに俺たちと年もあまり違わないってのに上司だし、マジありえねぇよ。」

B「だよな〜、きっと奴は社長の愛人だからに違いない!」

A「アハハハ、それだ!そうに違いない!」

C「そうだー!田中は社長の愛人だー!!」←この発言とほぼ同時に社長登場!

3人は社長に気がついて凍りついてしまいますが社長は驚いていいました。


「なんでそれを知っている?!」 


回りが聞けばただの悪口ですし、言ってる本人達も本気では無いですが
当の社長からしてみると二人の秘密の関係がバレてると思いびっくりです。


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351 名前:めきしこじん ◆SCMi7Gc6zo 投稿日:04/11/18 00:43:35 ID:743KoDE6
【問題】
リモコンはまだ正常に動いていることを彼に知らせている。
故に彼は恐怖した。
状況を説明願いマス

391 名前:めきしこじん ◆SCMi7Gc6zo 投稿日:04/11/18 01:01:57 ID:743KoDE6
【解説】
彼には、パシリに使っている気の弱いいじめられっ子がいた。
携帯電話を使って「ヤキソバパン買って来い」とメールを送れば
すぐに買ってくる。
彼いわく、「これはアイツを操るリモコンな訳」
だが、パシリは些細なことで彼の怒りを買い、ボコボコにされてしまう。
翌日パシリの携帯に彼からのメールが入った。

”死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね”

パシリは携帯を握り締めたまま線路に身を投げた。
パシリの死を知り動揺する彼に1通のメールが入る。

”死にましたけど、これからどうすればいいですか?”


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409 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/11/18 01:30:16 ID:IZDLeRyL
【問題】
とある家での誕生パーティー。
みんな色々と飲んで騒いで遊んで大いに楽しみました。
それから数日後その誕生パーティーの写真を現像したある写真を見て恐怖しました。
さて写真にはどんなものが写ってたでしょう?オカませんよ。

456 名前:◆/lQMO72QVo 投稿日:04/11/18 01:54:55 ID:IZDLeRyL
【解説】
隣りのおじさんが○○ちゃん(パーティーの主役の名前)誕生日おめでとう。
という誰も誕生日教えてないのにそんな文字を書いた紙をかかげている光景や
自分の家の中を望遠カメラで取ってるとしか思えない数々のストーカーの証拠写真が……



元ネタとしては幽霊より隣りのおっさんが庭で突っ立てた方が絶対こえーよ!
という友人の話にちょっと色を加えて。


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468 名前:よしだ ◆joAG2HznBs 投稿日:04/11/18 02:37:18 ID:3GM82GkT
【問題】
ウミガメ国のとある場所にに11軒の物置があり、それぞれに0〜10の数字が書いてある。
そこに何が置いてあるかはまだ内緒。
毎年、それぞれの倉庫からは同じくらいの数だけ中の物が運びだされている。

****年、賢者が不吉な預言をした。
それを聞いたウミガメ王は、ある命令を下した。

その年、0と書かれた倉庫から中の物が運びだされることはなかった。


状況を補完してください。

オカ要素を含まないFANTASY(?)ですので、時代、場所の特定は不要。

568 名前:よしだ ◆joAG2HznBs 投稿日:04/11/18 04:05:51 ID:3GM82GkT
【解説】
ウミガメ国の山奥にはサンタクロースが住んでおり
10歳までの子供たちに毎年クリスマスプレゼントを届けている。
プレゼントは子供たちの年令に合わせたものを11個の倉庫に分けて保管していた。
3と書かれた倉庫には3年前に産まれた子供へのプレゼント
0と書かれた倉庫には今年産まれた子供へのプレゼントが入っている。

ある年、賢者がこう預言した。
「忌まわしきこの年に産まれた子供は皆、悪魔の子です」
それを聞いたウミガメ王はその年に産まれた全ての子供を処刑した。

クリスマスイブの夜、プレゼントを配り終えたサンタは0の倉庫の中で眠った。
そこには今年産まれた子供たちに配るはずだった初めてのプレゼントが、所狭しと並んでいた。


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579 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/11/18 05:01:58 ID:IZDLeRyL
【問題】
あるところに有名な占い師がいました。
彼はその占い師をインチキ臭い奴だと思ってたのですが
ある日その占い師がした事を見て「こいつはインチキ野郎だ!」と確信しました。
その占い師のした行動とは?


※解説なし 【参考】 雑談掲示板「未解決問題」スレ
なお、別の出題者(◆IGEMrmvKLI)さんが解答を作成し、442杯目の24で出題しています。


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645 名前:IQエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日:04/11/18 11:39:28 ID:3EE40KSj
【問題】
「長寿」
 己の身を案じ規則を作った男。結果彼は二十歳で死んだが、彼は満足しただろう。話を補完して完成させてください。

682 名前:IQエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日:04/11/18 12:18:39 ID:3EE40KSj
【解説】
 先々代、先代と短命の為19歳の若さにして王位についた男。 自らの身を案じた王は、国一番の占い師に自らの寿命を占わせた。
「貴方様は来年の一月一日に二十歳で亡くなるでしょう。」この占師の宣託に恐怖した王は十二月にある触れを出した。
「来月は十三月とし、以後十四、十五月として年度の更新は認めぬ。」
 この触れが聞いたのかその国王は長寿を保ったのだが、八百五十二月病床に伏せると国王代行職についた彼の孫が国王の触れを解き、久方ぶりになった新年一月一日にこの世を去ったという。
 なおこの国王の碑文にはこう書かれている。生没年XX00年1月〜XX20年一月(享年20歳)


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696 名前:タイマー ◆TPRuOmhhrY 投稿日:04/11/18 12:53:51 ID:oS/ctudl
問題 <殺人鬼>
1、ある男(暫定ウミガメ星の住民)が一般人の家に入り殺人・略奪を繰り返している。
しかし、警察は何も言わない。

2、隊員が「思ったより原始的だな・・」と呟く。

3、ウミガメ星の生活基準は向上し、それどころか地球の景気も良くなった。

状況を補完してください。

785 名前:タイマー ◆TPRuOmhhrY 投稿日:04/11/18 14:18:15 ID:oS/ctudl
<解説>
その殺人鬼とは兵士、単独ではなく複数で民家に押し入り食料などを強奪している。
その理由は食糧不足、この星では国同士での交易が無いためにこのようなことがよく起こるらしい。
隊員は地球で南京大虐殺の本を読んでいるときに気がつき、試しに食料状況を調べてみた。
その結果、彼ら兵士がいた国は凶作に見舞われ大変な事態になっていた。

「食料を奪うために戦うとは・・。弥生時代のようだ。思ったより原始的だな。」
そして地球はウミガメ星各国に隊員を送り外交の助言をさせた。
その結果国同士の戦争や略奪は減り、生活の基準は高くなっていった。

787 名前:タイマー ◆TPRuOmhhrY 投稿日:04/11/18 14:18:55 ID:oS/ctudl
星全体の食料不足などに備えて地球からは缶詰などの保存食が送られた。
それに目をつけた地球の企業がウミガメ星に食料や農具・漁船などを売りに行った。(肥料だけは隊員が輸出させなかった。)
農業・漁業などの技術が確立されていなかったのでウミガメ星の住民にとってはありがたく、涙が出るほどだった。
企業も新しい販売ルートが見つかり、景気がどんどん良くなっていった。
ウミガメ星もその良質な野菜や魚を地球に輸出した。

そしてウミガメ星では外交・貿易に多大な協力をしてくれた隊員たちに感謝の儀式をしていた。
「ありがとうございます、皆さんが来なければ私たちは今も怯えて生活していたでしょう。」
隊員は口をそろえてこう言った。
「いえいえ、構わないんですよ。私たちはこの星が故郷のような気がするんです。それが戦争で壊されるのはいい気分がしないでしょう?」
実は彼らが子供のころ、地球には緑がまだ残っていた。
それが大人になっていくにつれ消えて行き、出発するころには故郷の緑は皆無に等しかった。
そしてウミガメ星を見つけた時、そこには故郷の姿があった。とうの昔に消えてしまった森や草原が・・。
隊員たちが協力するのも無理はなかろう、故郷が弾薬や地雷・血しぶきで汚されていい気はしない。

勲章を渡されかけた時隊員たちは手を張り出してこう言った。
「この緑は大切にして下さい。勲章よりも木が1本、草原が1つ残っている方が何倍も嬉しいんです。」
ウミガメ星の代表はすべてを悟り勲章を引っ込めた。
そして、地球に帰っていく彼らにいつまでも手を振っていた。


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802 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:04/11/18 18:51:28 ID:/5aARj1k
【問題】
男A「おい、疲れたよ。代わってくれ」
男B「ああ、いいよ」

ふたりは死んだ。

状況よろ

862 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:04/11/18 19:39:09 ID:/5aARj1k
【解説】

父「おい、疲れたよ。運転代わってくれ」
息子「ああ、いいよ」
家族で遊びにきていた彼ら。

サファリパークのど真ん中で、運転を交代しようとして外に出たふたりは
ライオンに食い殺されちゃいました。


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872 名前: ◆wJAjM2RKn6 投稿日:04/11/18 20:38:50 ID:mjGaceLe
【問題】
口の中でVサインをしながら死ぬ女。
状況を補完してね

930 名前:◆wJAjM2RKn6 投稿日:04/11/18 21:13:18 ID:mjGaceLe
【解説】1/2
ナイフが突き刺さったままの女を残して男は扉の外に出た。
外は雪が降り始めていた、
春まで寂れた山小屋に来る人間などいない。
長い冬が終わった頃に見つかる行きずりの女と
フランスにいる俺の接点など分かるはずもない
勝利を確信するとパジェロのエンジンを付けた。

女は薄れいく意識の中で男についてきたことを後悔していた。
レイプされた上に有り金を奪われ、挙句の果てに刺殺された。
後悔はいくらしても足りなかった。
しかし同時に女には唯一復讐の手段が残されているのも知っていた。

933 名前:◆wJAjM2RKn6 投稿日:04/11/18 21:14:29 ID:mjGaceLe
【解説】2/2
偶然男の苗字を見てしまったのだ。
「如月」男の服の襟にはそう書かれていた。
ダイイングメッセージを残すしかない、女は決意した。
「如」つまり「女」に「口」だ。
それを体で表す方法を思いついた。女は自分が「女」であることを神に感謝した。
最後の力を振り手を顔まで持っていった。
そして人差し指を「口」まで伸ばした。「女」に「口」で「如」をあらわしている。完璧だとは思った。
彼女は念を押すことにした。
死語硬直で手が別の方向を指してはいけない。指をノドの奥まで押し込んだ。
そして、中指も伸ばした。これで二月の二もあらわせた。
「これであの男は捕まるに違いない」
そう思いながら彼女は眠りについた。

やがて、彼女が発見されたとき
胴体は熊に食われていたために頭部しか残っていなかった。
ただ口の中に二本の指を入れられた猟奇殺人の被害者として話題になったが
「如月」という男がつかまることはなかった。


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954 名前: ◆.fPW1cqTWQ 投稿日:04/11/18 21:47:08 ID:4jpb0evY
【問題】
男は三浪してまで受験しつづけた大学についに合格した。
しかし彼も両親も結果を見て激怒した。
男はその家を出た。
なぜでしょうか?

994 名前:◆.fPW1cqTWQ 投稿日:04/11/18 22:31:54 ID:4jpb0evY
【解説】
彼は大学には行きたくなく別にやりたいことがあった。
しかし両親はどうしても息子をその大学に行かせたかった。
息子は親に大学行くのは諦めてもらい自分のやりたい事をやるのに納得してもらった上でやりたかったので
わざと合格点には一歩足りないと思われる答えを書いた答案を出し続け親を説得し諦めるのをまっていた。
そしてその努力が実り今度落ちたら好きな道に進んでいいと諦めさせることに成功した。
両親は子供がギリギリで不合格を続けていたので大学に入れないからそうヤケになってるだけで
本当に合格したらちゃんと大学に行くだろうと思って裏口入学を申し込んだ。
彼は喜んで最後だからと白紙で出したのだが彼は合格となった。
彼は白紙で出したのに合格するはず無い何かやったな、と気がつき
俺のやる事を認めるつもりは初めからなかったんだな!と親に怒鳴り
親の方は白紙で出すとはどういうつもりなんだ!と怒り出した。
それから長い言い争いの末に男は家をでていってしまった。


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