[344] ★★ウミガメのスープ★★344杯目 笑顔の味 サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / 前スレ / 次スレ

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62 名前:○○○ ◆O772quqJGg 投稿日:04/09/12 22:38:03 ID:Jv+lkQ85
●●問題●●「ラストソングをあなたに」
女は終わらせたかった。
男は終わりが近づいていることを知らなかった。

女は終わってしまった。
男は終わらせてしまったことを悔やんだ。

65 名前:○○○ ◆O772quqJGg 投稿日:04/09/12 22:38:59 ID:Jv+lkQ85
失礼。
>>62の状況を説明してください。

101 名前:○○○ ◆O772quqJGg 投稿日:04/09/12 23:02:34 ID:Jv+lkQ85
●●解説●●
あーあ、もうこんな時間。皆まだ飲むんか、後五分で終わりだってのに。
さ、行灯消してこなきゃね。
……え? お客さん、これから?
困ったな、もう時間なんですよ。
よろしかったら明日……だからすみません、勘弁してくだっ……!!

(階段の下でぐしゃりと鈍い音)

雑居ビルの四階で営業の酒場。
閉店時間が近づき行灯を消しに出た従業員が、
すでに泥酔している客に絡まれて階段から落下。
即死であった。


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121 名前:ブロンド野郎 ◆pJzFA3aLIA 投稿日:04/09/13 00:06:21 ID:5PXssK4G
【問題】
そのキャラクターの幻が、結果彼を殺した。

どういう事でしょう?

226 名前:ブロンド野郎 ◆pJzFA3aLIA 投稿日:04/09/13 00:53:18 ID:5PXssK4G
【解説】
彼は有能な霊能者だった。
その彼がとあるゲームに夢中になり、暇さえあれば熱中していた。
うっかりするとそのゲームのキャラクターが幻で浮かぶほどに…。
それがリーディングと同じ見え方だと彼が気付くのに、時間はかからなかった。
彼の読み取る霊的存在までがキャラクターの姿になってしまったのだ。
「俺が今まで霊だと信じて話をしてきた存在は、俺の作り出した幻だったのか…?!」
彼は自分の能力への自信を失い、自殺した。


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240 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/13 01:08:03 ID:52/Nwsq5
【問題】
俺は散々嫌がらせのようの事をされたんだ
だから文句の一つも言ってやろうと思ったんだよ
だけど結局・・・・

「ふざけてんじゃねーぞ!!でて来いや!!」

と叫んだは良いけどこの言葉を撤回してしまったんだ

何でだと思う?

284 名前:プリースト ◆y6SLqwSRMc 投稿日:04/09/13 01:46:03 ID:52/Nwsq5
【解説その1】
前をトロトロと走っている車がいた
俺たちの乗った車はその車の後ろを走っていた
だんだんイライラしてきて道幅が広がった時にその車を追い越した
追い越したとたんその車は急にスピードを上げ俺たちの車を煽りだした

走っている道が山道峠越え1本道だった事もあり俺たちの車とその車以外の車はいなかった
その車の煽り方は異常だった
ちょっとでもスピードを緩めれば接触しかねない勢いで迫ってくる
仕方無しに車幅の広い場所で前を譲ろうとするとガンガンと車をぶつけて来た
つまり前をスピードを落とさずに進み続けろと言う意味だ

285 名前:プリースト ◆y6SLqwSRMc 投稿日:04/09/13 01:46:42 ID:52/Nwsq5
【解説その2】
俺は気が変になりそうなのを必死で抑えながら車を走らせた
もういつミスをおかして事故を起こしても不思議がないような状態だ
展望台のある広い駐車スペースのある場所まで逃げ切り何とか車をとめた
例の車は入り口を封鎖するように横付けして停車している

俺は車を降りると暗い駐車場をその車に向かって歩き出した
『一言文句を言ってやらないと気がすまない』そう思ったからだ
スモークがかかってるんだか何だか知らないが中の様子は全然わからない
俺は車の窓を裏拳で軽くノックしながら叫んだ

「ふざけてんじゃねーぞ!!でて来いや!!」

ウィーン・・・・という音とともに窓ガラスが下がっていく
最初は何だかよく解らなかったがしばらくして理解してしまった!
ぬいぐるみを大量に詰め込んだ布団圧縮袋とでも例えればいいんだろうか?
車内には隙間なく人が詰まっていた
変な体制な奴も湾曲した状態の奴も皆俺のほうを見てニヤリと笑っていた・・・・

  降 り て こ な く て い い で す ・・・・・・

(元ネタ:オカ板のどっかのスレ)


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298 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/13 11:35:10 ID:52/Nwsq5
【問題】
彼女はにこやかに友人を歓迎した
だがしかし友人は必死に悲鳴を押し殺した

一体何があったのでしょうか?

338 名前:プリースト ◆y6SLqwSRMc 投稿日:04/09/13 12:37:49 ID:52/Nwsq5
【解説】
彼女は主婦 可愛いい赤ちゃんを背中におぶって今日も家事に勤しんでいます

食器を洗い終わりまだちょっと早いけど夕飯の下準備でもしようかしら
シンクの下の鍋を出して付け合せのジャガイモの下湯ででもしましょうか
彼女はしゃがみこみ奥にしまってある鍋を引きずり出した

その時扉の内側の包丁挿しに延びる小さな手・・・・・

赤ちゃんはしっかりと包丁を握り締めそのキラキラ光る煌きに見入っていました
かなり気に入ってご満悦の様子・・・・

その時不意にチャイムが鳴った
彼女の友人が尋ねてきたのだ
笑顔で玄関を開けた彼女

友人の目に映ったもの
にこやかに自分を招き入れてくれた彼女と
背中で手首を鮮やかにクルクルと回転させ包丁を煌かせている
無邪気な笑顔の赤ちゃん

友人は必死に悲鳴を押し殺した・・・

(元ネタ:どっかで暇つぶしに読んだ赤ちゃん雑誌の投稿文)


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346 名前:丸泉 ◆i2EqhAMQH2 投稿日:04/09/13 12:55:28 ID:42p/7Yij
【問題】  ウミガメ山助教授変死事件


「夜のニュースです。
 今日午後、ウミガメ山で大学助教授のAさん(48)が遺体で発見されました。
 ウミガメ署では殺人の可能性も含めて捜査を開始しました。」


あなたはウミガメ署の刑事です。
助手である私こと丸泉に質問をしてください。
捜査をして得られる情報の範囲内で答えます。

そしてその情報を元に結論を導き出してください。
事件の真相に近い結論が出た時点で終了とします。

※亀夫君問題です。

423 名前:丸泉 ◆i2EqhAMQH2 投稿日:04/09/13 14:48:58 ID:42p/7Yij
【解説1  事件の真相】
A氏はツチノコマニアだった。
彼はツチノコが存在する事を信じてやまず、
自分がツチノコの第一発見者となるべく休暇を利用しては
全国各地の山や森でツチノコ探索に没頭していた。
今回のウミガメ山に来たのもそれと同じ目的だった。

いつものことながら探索の成果が上げられないまま日が経ち、
食料も水も尽き、体力も尽きかけてしまい
そろそろ引き返そうかと考え始めた頃、
A氏は茂みの中に何かを見つけた。

A氏は必死になって捕まえようとしたがその物体は思いのほか素早く、
追い回しているうちに疲労と空腹で限界に近づいていた。
その時点で一旦人通りの多い登山道に引き返して準備すれば良かった
のかもしれないが、このまま見失ったり他の登山客に見つけられては
長年の苦労が台無しである。
そう考えた彼はなりふり構わず探索を続けた。

登山客が通る山道からだいぶ離れた茂みで、
意識が朦朧とする中、A氏はついにその物体を追い詰めた。
A氏は最後の力を振り絞ってその物体に飛びつき、
その物体の尻尾を掴んだはいいが、捕まえた喜びで気が緩んだのか
そのまま意識を失ってしまい力尽きてしまった。

424 名前:丸泉 ◆i2EqhAMQH2 投稿日:04/09/13 14:51:15 ID:42p/7Yij
【解説2  事件後日談】
自殺、他殺、事故のそれぞれを視野に入れて捜査を始めた
この「ウミガメ山助教授変死事件」は
その後の調べでで自殺、他殺の線は極めて薄いと判断し、
山狩り中の事故死として片付けられた。
被害者の妻はウミガメ署に対して「うちの主人がご迷惑を・・・」と
自嘲気味に謝意を述べたが、主人を失った悲しみは隠し切れなかった。


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438 名前:ネコゲルゲ ◆cwt6uE9Ihk 投稿日:04/09/13 19:43:06 ID:LXWE/NeY
【問題】
その腐乱した料理を食べた男は死んだ。
少なくとも彼等には、自殺したようにしか見えなかっただろう。
どういうことか。

530 名前:ネコゲルゲ ◆cwt6uE9Ihk 投稿日:04/09/13 20:37:06 ID:LXWE/NeY
【解説】
ある男女の赤ん坊が死んだ。
ソファの上から転げ落ちたのだった。
赤ん坊を溺愛していた女は気が狂わんばかりに悲しんだ。
葬式を出そうにも出生届は出しておらず、弔えないことも女の狂気に拍車を掛けていた。
悲しみに暮れる内、女はあることを思い付いた。
既に変色した赤ん坊の死体を切り刻み、料理する。
それを食べて自殺しよう。そうすれば子供と一緒に逝ける。
女はそれを男にも強要しようとした。
子供も女も大して愛していなかった男は、女の狂気に付いていくことが出来ず、逃げ出した。
元より籍も入れていない。二度と戻るつもりはなかった。
友人の家を転々とする生活を送る男だったが、ある悪夢が彼を蝕んでいった。
女と赤ん坊。
恨みがましい目で男を見つめる二人。
それが日毎に近付いてくる夢だった。
男は衰弱して行った。
ある日の夢で、女が口を動かしていることに気が付いた。
くっちゃ、くっちゃという音と共に聴こえるのは彼女の声。
「料理を」
そう言っているように思えた。
これ以上悪夢が続けば衰弱死してしまう。そう思える程に疲弊していた男は家へと戻ることにした。
自分の赤ん坊とは言え、料理を食べるだけで収まるならば安いものだ。
料理を食べれば悪夢から逃れられる。既にそのことしか考えることができなかったのだが。

531 名前:ネコゲルゲ ◆cwt6uE9Ihk 投稿日:04/09/13 20:37:50 ID:LXWE/NeY
家に入った男を迎えたのは、背中を向けた女の首吊り死体だった。
隣に男の為のロープがぶら下がっている。
料理を食べたら警察に届け出よう。
男はテーブルに置いてあった、既に腐って嫌な臭いを発している料理に取り掛かった。
戻しそうになりながら全て平らげた男は、あることに気が付いた。
体が動かないのだ。
いや、正確には動く。勝手に。
男の体は男の意思を無視したまま、女の隣にぶら下がっているロープへと向かう。
踏み台代わりの椅子に乗り、ロープが首に掛からんとした時、男は隣の女の死体を見た。
腹に大穴が開き、内臓がそっくりそのまま無くなっていた。
と言うことは、あの料理は、赤ん坊ではなく。
男は思った。
「俺はあの料理を食べた。食べたことによってあいつと『一緒に』なってしまったのか……」
椅子が、倒れた。

付近住民の「異臭がする」との通報を受け、警察は二人分の死体と小さな人骨を発見した。
女性の腹には大穴が開いており、恐らく即死であったろうと判断された。
そして、人肉料理。
警察は、異常性癖者の男が女と子供を殺害し、食した後に自殺したのであろうとの結論に達した。
男の胃から「腐った」人肉料理が出てきたことを不思議に思いながらも。


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559 名前:新参者 ◆Tq4nJv4Too 投稿日:04/09/13 21:06:28 ID:hJbIvBly
「ある雨上がりの夜。
彼女は駅で恋人の迎えを待っていた。
ふと、彼が今どこにいるのか気になって、
彼女は手元の携帯で彼に電話をかけたのだが何時までたっても電話に出ない。
不思議に思いながらも、『何か事情があるんだろう』とその場は電話を切った彼女。

ところが、待てど暮らせど彼は来ない。
痺れを切らした彼女がもう一度電話をかけたところ、彼女は絶句した。


何が起こったのか当ててみてください。」

前にも言ったとおりオカルトではありませんが。

595 名前:新参者 ◆Tq4nJv4Too 投稿日:04/09/13 21:28:39 ID:hJbIvBly
【正解】

彼女から迎えに来てと欲しいと連絡を受けていた彼氏(19歳)。
免許を取って6ヶ月、それなりに運転に自信も付いてきた頃。
彼は何の躊躇いも無く自動車で彼女を迎えに行きました。

下り坂の左カーブに差し掛かった頃、助手席に置いていた鞄の中の携帯から着信音が。
ハンドルから片手を離して鞄をまさぐっている間に、彼の車は濡れた路面のせいで
タイヤを取られてしまいます。
免許を取って6ヶ月と言えば自分の慣れが目に見えて感じられていた頃、スピードも出ていたのでしょう。
自動車は道路を何度もスピンし、電話を取る間もなく横にあった学校の壁に大激突。

その後レスキュー隊が駆けつけ、ぐしゃぐしゃの車の中から彼の体を引きずり出したのですが、残念ながら……。
そこで彼の携帯が鳴ります。かけたのは当然駅で待っていた彼女。
レスキュー隊の方から事情を聞いて、彼女は絶句したと言うわけでした。

もしあの時彼女が電話をかけていなかったら……。

因みに、開け放していた窓枠にでも挟まったのか、
引きずりだした彼の体には首から上が無く、無くなった頭部は側溝に転がっていました。
この部分だけ取り出すとかなりオカルト……。

というわけで皆さんも交通事故には気をつけましょう。


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612 名前:油とうごう ◆LZ7uQlkJoI 投稿日:04/09/13 22:01:25 ID:ZKHK5exx

普通大惨事が起こると
日に日に総被害者数は増えていく
しかし、この飛行機事故の場合
総被害者人数が日に日に減っていった
何故?

662 名前:油とうごう ◆LZ7uQlkJoI 投稿日:04/09/13 22:36:43 ID:ZKHK5exx
【答え】
イスラエル発飛行機が落ちたのはアラブの国
「こいつらユダ豚は人間じゃねーな」


気分が悪くなる問題でごめんなさい
イスラエルの事調べてる時に浮かんだ問題です


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673 名前:朔 ◆dqsUYoSNaU 投稿日:04/09/13 22:51:15 ID:yGks+c9j
では、瞬殺覚悟の糞問題ドゾー(´・ω・)つ[キットカット]
A「兄貴……い、痛いよ……」
B「我慢しろ…おらッ、行くぞ!」
A「兄貴……お願い…もっと…ゆっくり……」
B「…何だよ、速く速くって言ったのはお前だろう?」
A「ダメ…もう、出ちゃう……」
さあ、どんな状況!?

706 名前:朔 ◆dqsUYoSNaU 投稿日:04/09/13 23:19:16 ID:yGks+c9j
[解説]
Aは弟、Bは兄貴。
二人は飯食いに行ってたんスよ。うん。Aは飯食い過ぎたのね。ちょいと腹キツいのよ。
Bが車運転しててね。Aは助手席なんスよ。うん。
A「兄貴……(シートベルトが腹に食い込んで)い、痛いよ……」
B「我慢しろ…おらッ、行くぞ!(車のエンジン入れながら)」
A「兄貴……お願い…(車のスピードを)もっと…ゆっくり……」
B「…何だよ、速く速く(帰りたい)って言ったのはお前だろう?」
A「ダメ…もう、(ゲロ)出ちゃう……」

下品でスマソ('A`)てか、ついさっきの実話……(多少台詞脚色あり)この後、Bに
「……落ち着いて考えると物凄くキモいな今の会話」と言われて納得、そして欝


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718 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/13 23:30:54 ID:hIMGcyDb
【問題】「ハッピーバースデイ」
娘が三歳になった。季節もちょうどいい。
盥と布を用意することにしよう。

さて私は何をするのでしょうか?

※なりきり問題です。(亀夫君にあらず)
 「私」は答えを知っていますので、yes/noで答えられる質問でお願いします。
 「私」は嘘を言うつもりはありませんが、あくまでも「私」の主観で、ですので
 そのへんよく見極めてください。

769 名前:耳 ◆UolAcflEiw 投稿日:04/09/13 23:47:14 ID:hIMGcyDb
【解説】
(母による解説)
もちろん纏足の準備です。
だいたい娘が三、四歳になるとどこの家でも始めるものでしょ?
これ以上足が大きくなったら大変ですしね。

盥は、お湯をはって、足をじゅうぶん温めて柔らかくするのに使います。
そうしておいて、足にあらかじめ化膿止めのミョウバンをかけておき、
親指以外の四本の指を足の裏に折り曲げ、その上からぐるぐると布で巻いていきます。
その上からさらに靴下と靴をはかせてぎゅっと縛るので
娘は熱が出てしまうかもしれない。だから涼しい秋になってから始めるんです。

これからしばらく娘は足が痛いといって泣き暮らし、眠れない日が続くかもしれないけど
全ては娘のため。
足が小さくないと美人じゃないし、お嫁にも行けませんからね。


(ここからは耳の解説)
纏足を行ったのはほとんどの場合母親・祖母を初めとする親戚の女性だそうです。
(中には娘の痛がる様子が耐えられず、自分ではできない母親もいたようです)
上に書いたのはほんの序の口でそこからまだまだ次々と
足指を折って縛り、折って縛りが続きます(((( ;゚Д゚)))
出来上りはこんなの↓ ※グロ画像注意
ttp://blog.livedoor.jp/koro_/archives/560027.html
これが美人の条件だったといいますから……美人になるのも大変っすねえホントに。


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790 名前:みあ ◆gxp58raOhk 投稿日:04/09/14 00:09:25 ID:DRHADgou
【問題】
俺が目をつけた女が自分から腕を絡めてきた!
こんなことはかつて無い。胸の高鳴りが周囲に聞こえてしまいそうだ。
だが、俺は彼女の腕をふりほどき、必死で走った。
走った挙句に死んでしまうほどに。

状況を説明してください。

852 名前:みあ ◆gxp58raOhk 投稿日:04/09/14 00:42:05 ID:DRHADgou
【解説】
男は痴漢常習犯。
今日も隣に立った大人しいOL風の女のスカートの中に手を入れる…
その瞬間、女は男の腕に自分の腕をしっかり絡め付けてきた。
「この痴漢!このまま警察に突き出してやる!」
女の言葉に彼の心臓はひっくり返るほど波打った。
男は抵抗するが女の力は意外に強く、混んだ電車の中では逃げることもできない。
次の駅で、あえなくホームに引きずり出された。
「あっ、駅員さーん!この人痴漢です!!」
駆け寄る駅員、好奇と軽蔑の入り混じった周囲の視線。
男は無我夢中で女の腕を振り払い、ホームを走って逃げ出した。
だが、あまりに慌てていたため、間違えて階段の無いほうに向かってしまった!
このままでは捕まってしまう…男は、ホームの反対側に飛び降り、必死で走った。
背後でこの駅を通過する急行列車が警笛を鳴らすのにも気付かぬ程、必死で。


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869 名前:あせむ ◆1XmsYbpRzk 投稿日:04/09/14 00:57:37 ID:MYAd6JCQ
【問題】
『書を持って、町へ出よう』

「じゃあ、コンピュータの本を持っていきます」
「私は数学の本にしよう」
「すると私は皿かな?」

 ・・・

「うわっ、コンドームをたくさん持ってきた人がいるよ!」


状況を説明してください。

897 名前:あせむ ◆1XmsYbpRzk 投稿日:04/09/14 01:07:57 ID:MYAd6JCQ
【解説】
某BBSのオフ会が開催されることになった。
しかし、他の参加者のハンドル名は知っているものの、顔も本名も
わからない。これでは集合することが難しい。

そこで、各自ハンドル名を表すものを目印として持参することにな
った。私はハンドルの由来であるアセンブラの本(コンピュータ関
連の本)を持っていくことにした。

集合場所にいってみると・・・いろんな人がいますねぇ。

皿を持った人。鍋を持った人。しかも皿は手に持つのではなく・・・。

食品を持った人も何人か。片手にパスタ、片手に豆腐加工食品を持
った人とか、ブラックタピオカ入りミルクティーを持った人とか。

しかし、圧巻はなんといっても
「うわっ、使用済みコンドームを5個も持ってきた人がいるよ!」


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929 名前:使用人 ◆t9dR69kBRs 投稿日:04/09/14 02:12:08 ID:13M9MQb6
【問題】
彼は仕事中にイタズラを受けて驚かされる事があった。
ある日彼は逆に相手を驚かせてやろうと思った。
その結果彼は片手に大ケガをする事になった。

(彼の仕事から考えていった方が早いかもしれません)

958 名前:使用人 ◆t9dR69kBRs 投稿日:04/09/14 02:42:27 ID:13M9MQb6
【解説】
彼は新聞配達人。
彼がとある家の新聞受けに新聞を入れた所、彼が手を離す前に新聞が
凄い勢いで中に引っ張り込まれるという事がありました。
もの凄く驚いた彼ですが、これはきっと家人が新聞配達を驚かそうと思い
わざわざ玄関先で待ち構え、イタズラをしたのだろうと考えます。

少し頭に来た彼ですが、大切なお客でもありますし、
どうせ何度もやることはないだろうと軽く考えていました。
ところが次の日もそのまた次の日も、同じように新聞は入れるや否や引っ張りこまれるのです。
…いい加減ちょっとムッとしてきた彼はある日、玄関先で待ち構えているであろう客を、
逆にイタズラで驚かせてやろうと思いたちます。
そのイタズラとは新聞受けから新聞でなく、いきなり手を突っ込むというものでした。
そしてある朝いつもの家の玄関に立った彼は、少しワクワクした表情を浮かべ、
新聞受けから自分の手を(手のひら半分ほどですが)ズボッ!と突っ込みました。
そして次の瞬間には彼が期待していた悲鳴が…聞こえる事はなく、
その代わりに突っ込んだ手に激痛が!

…実はいつも引っ張り込まれる新聞はイタズラでも何でもなく、その家で飼っている犬が
新聞が来るとそれをくわえて、リビングまで持って来るのを日課にしていただけだったのです。
犬は新聞を持ってくると主人に褒められるので、出来るだけ早く褒めて貰いたいために、
毎朝新聞配達人の気配がすると、玄関先まで行って待ち構えていたのでした。
そしてその日の朝も、新聞受けから中に突っ込まれた物に飛びついて……


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967 名前: ◆LDJ.nSAcoo 投稿日:04/09/14 03:03:11 ID:42cUmhS0
【問題】
シーン 1
年配の夫婦が森の中を散歩していた。
駐車場に戻った時にはもう暗くなっていた。
二人は車に乗りこんだ。
しかし、エンジンがかからない……。
旦那さんは人を呼んでくることにした。

シーン 2
奥さんはラジオをつけた。
数分後、番組は警察の臨時ニュースによって中断された。

シーン 3
サーチライトが彼女の車に向けられ、声が響いた。
「こちらは警察です。そのままじっとしていてください。
車から出ないように!」

シーンは時系列に並んでいます

997 名前:◆LDJ.nSAcoo 投稿日:04/09/14 03:42:28 ID:42cUmhS0
【解答】

「近くの施設から非常に危険な男が逃走しました……!」
恐怖におそわれて、奥さんはラジオをすぐに消した。

突然、人影が駐車場をサッと横切ったように見えた。
でもそれ以上何も起こらない。

それから間もなく、車の屋根の上で物音がし、
コツコツという音が聞こえてきた。

奥さんは恐怖のあまりパニックに陥った。
とてもリスの仕業とは思えない音だったからだ。

「どうしよう……」そう考えていると
突然何台もの車が駐車場へやってきた。

サーチライトが彼女の車に向けられ、声が響いた。
「こちらは警察です。そのままじっとしていてください。
車から出ないように!」

車の屋根には逃走した男が座っていて、

切 断 さ れ た 旦 那 さ ん の 首 で 

屋 根 を 叩 き 続 け て い た。


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