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ウミガメのスープ過去問題集 521-530杯目 サイトトップ / ページインデックス / ▼ページ末尾 / 511-520杯目 / 531-540杯目

[521] ★★ウミガメのスープ★★521杯目 謹賀新年味 ▲ページ先頭 / ▼ページ末尾 / ▲前スレ先頭 / ▼次スレ先頭

[521] 521杯目 謹賀新年味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
19 名前:バネ工場跡地 ◆SF/QkWb88k 投稿日:2006/01/02(月) 19:43:41 ID:Cadt0g6v0
【問題】

ジュースの空き缶を片付けなかったために、男は死んだ。

何故でしょう?

37 名前:バネ工場跡地 ◆SF/QkWb88k 投稿日:2006/01/02(月) 19:55:49 ID:Cadt0g6v0
【解説】

男は車を運転しながら缶ジュースを飲んでいた。
しかし面倒くさがり屋の男は飲み終わった缶を自分の足元に転がしておいた。
しばらくして前方の信号が赤なのを見てブレーキを踏もうとしたが、
いつの間にか空き缶がブレーキペダルの下に入り込んでいた。
車はそのまま交差点に突っ込み、男は事故死した。


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48 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/02(月) 22:59:46 ID:7etd++3n0
【問題】「パパ」
「パパだよ〜」
男が女の腹部をなでた。
大きくなったお腹。
確かに、男がパパに違いない。

幸せそうに微笑む男を、女は殺害した。

どういう状況だろうか?

72 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/02(月) 23:15:17 ID:7etd++3n0
【解説】
男は料理が趣味。
恋人に自慢の手料理をたくさん食べさせていた。

数ヵ月後、女はでっぷりと太ってしまった。
あんなにスレンダーな体型が自慢だったのに・・・。
太ってしまった自分に彼女は軽い絶望を感じていた。

男はどちらかというと、やせてガリガリな彼女よりも
いまの太った彼女が好きだった。
男は、女の、体脂肪で大きくなったお腹をなでて
「パパだよ〜」
と言ってみた。
確かにその体脂肪は男のせいでついたものだ。
自分の子供みたいなものだろう。

女はキレて男を殺害した。


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92 名前:IQエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日:2006/01/04(水) 23:30:14 ID:Lycj1leC0
【問題】 「送る言葉」
 年上の彼女に対して言うには不似合いな叱りの言葉。
しかしそれを聞いた多くの人が涙を流す。内容を補完して話を完成させて下さい。

150 名前:IQエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日:2006/01/05(木) 00:34:58 ID:5uJxnEh30
【解説】
 1999年3月23日、一人の女性が惜しまれつつもこの世を去りました。
彼女の葬儀の際、弔辞を読み上げた男は彼女の親友でもあり、28年もの長きに渡り一緒に仕事をした同僚でも有りました。
その弔辞の中で涙ながらにいつものような叱り付ける口調で「親より先に死ぬ奴がおるか」と呼びかけ、多くの人々の涙を誘いました。
彼女の名は二代目カツオ君の声役として有名な声優の高橋和枝氏(享年70歳)。
そして弔辞を読み上げたのは波平の声役で有名な声優の永井一郎氏(実際は二歳年下なので当時68歳)
 今では新しい声にも慣れましたが私にとってカツオ君の声といえば貴方の声が頭に浮かびます・゚・(ノД`)・゚・
故人を偲びつつ御後が宜しい様でorz


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161 名前: ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/05(木) 21:01:45 ID:hVQYoPbu0
問題
ある者は泳ぎが達者だったために溺死し、またあるものはカナヅチだったために助かった。
どうして?

198 名前:◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/05(木) 21:58:18 ID:hVQYoPbu0
解説。
とある台風による海難事故。
この船は出港直後に大嵐に見舞われ、錨も利かずに散々流された後、
海岸からわずか600mばかりのところで座礁・転覆してしまいました。
海に投げ出された乗客は、瞬間最大風速50mの大風と6mを越す波に翻弄されますが、
何せ海岸はすぐ目と鼻の先。すぐそこに町があり、灯りが見えるわけで、
そこに辿りつけば助かることができる! とは誰もが思ったことでしょう。
そのため、泳ぎが達者な人は灯りを目指して荒れ狂う海の中を泳ぎ、結果体力を消耗して帰らぬ人に……。
泳ぎが下手な人は、流れてきた荷物などにつかまっていたため、体力を消耗することなく、
助かった人もそれなりにいた。


昭和29年9月26日、タイタニック号に次ぐ被害を出した「洞爺丸台風」における実話でした。
うちの爺ちゃんが当時国鉄で連絡船に乗っていたので、この話は親戚連中から何度も聞きました。

参考  ttp://www.geocities.jp/barranca_1/touyamaru_chapter1.html


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206 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2006/01/05(木) 23:34:22 ID:/HKDcBSX0
【問題】
男がある店に入ると、風呂に入ることを強要された。
イヤならば、この店を利用できないという。
一体、どういうことなのだろうか?

300 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2006/01/06(金) 00:31:04 ID:C/7R9Pkh0
【解説】
店は会員制の高級クラブ。
この店では、客がこの店にふさわしいかどうかを調べるため、徹底的なボディチェックを行う方針だった。
それは、かなり強引な方法で、客を風呂に入らせている隙に、持ち物を徹底チェックするのだった。
洋服類は下着まで、カバンや財布の中身まで調べ上げられ、一点でもふさわしくない点があると、入会を断られるのだった。
この日、男は、ブランドモノのスーツにバッグに高級腕時計、財布の中には万札とクレジットカードがびっしり、という状態だったが、
パンツが3枚1000円のモノだったため、断られてしまったのだった。


[521] 521杯目 謹賀新年味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
315 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/06(金) 01:05:30 ID:M+vXutMR0
【問題】
少女はその頃、家に帰るのが何とも気が重く感じていました。
その日も遠回りして家に帰ると、驚くべき光景がありました。
なんと、一昨年に死んだ人間が、凄い形相で居間に立っていたのです。
「私を忘れた貴様らに復讐するために、蘇ってやったよ。ははははは……!」
その絶望を含んだ声に、少女は震えました。
その人間は、何をするでもありませんでした。
ただ、その存在自体が少女の家族にとって災厄でした。
復讐という言葉通り、数日後、少女の家庭が経営していた会社はつぶれ、
家族もばらばらになり、それまでの暮らしを失いました。
しかし後日、少女が笑いながら街を歩く姿が見られました。

少女の家族に一体何があったのでしょう?

381 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/06(金) 01:59:55 ID:M+vXutMR0
【解説】1/2
少女の家は会社を経営しています。
この会社は二年前、経営の危機にありました。
彼女の父と母はどうしたものかと考え、ついに父は死ぬことで保険金を得ようと決意しました。
しかし、死ぬと言っても実際死ぬので無く、失踪宣告によって死亡の認定を受けようとしたのです。
父親は趣味でヨットをやっていましたから、海難事故に見せかけて姿を消し、死んだことにしました。
(危難失踪だと、一年で失踪宣告がおりると聞いたのですが……
ヨットの転覆での行方不明が危難失踪にあたるかは、実は自信がありません。
この辺間違ってたらごめんなさい)
一人娘である少女には、生きていることを伝えませんでした。
まだ小さかったので、いつどこで周囲に漏らすかもわからないと思われたからです。
大きくなるまで少女には、「お父さんは死んだ」と思わせておくことにしました。
一年して保険金が入ったらそのお金で会社の経営を立て直し、母は父が身を潜めているところに週に何回か通っていました。
しかし残念なことに、いつしか母親には、新しい恋人ができていました。
やってくる回数が減り、疑問に思う父は、ついに懐かしい自分の家まで様子を見に行きました。
そこで、自分の妻が新しい恋人と、家族同然に暮らしているのを見てしまったのです。
「自分が表を歩けない身になってまでつくった金で、こいつらはのうのうと……」
父親の胸に怒りがわきました。
自分の娘がその恋人のことを「お父さん」と呼ばされているのを聞いたとき、もう父親の心は決まりました。
彼は姿を現すことを決意したのです。
紙の上で死人とされた彼が生き返ったことで、失踪宣告は取り消され、保険金は戻され、
しかも両親とも詐欺犯となって、会社はつぶれました。
姿を現すことはそれだけで、自分を忘れて楽しそうに暮らす家族への復讐だったのです……。

382 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/06(金) 02:01:17 ID:M+vXutMR0
【解説】2/2
全てが終わって少女の家庭はばらばらになりましたが、しかし少女は悲しみませんでした。
なにしろ、死んだと思っていた実の父が帰って来たのです。
会社がなくなって、今までのように良い暮らしは出来なくなったけれど、それよりも父親が返ってきたことがずっと嬉しかったのです。
元々、母が男の人を連れ込むようになって家に帰るのが嫌になっていた少女は、実の父と暮らすことにしました。
そしてその日も、父と二人で暮らすぼろアパートに、少女は笑顔で帰ってゆくのでした。


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396 名前:トレボー ◆96cpl2FSG. 投稿日:2006/01/06(金) 02:50:14 ID:M7IFPck+0
【問題】「ある貧乏人の死」
ある大金持ちの老人が死んだ。
老人には身寄りが無いと思われていたが、実は彼には隠し子がおり、
老人の遺産は全て彼に相続される事となり、その旨を記した手紙が
郵送された。

しかし隠し子は貧困にあえいおり、かつ病床に付していたにも
関わらずその手紙の受け取りを拒否し、その事を知った弁護士が
隠し子の元を尋ねた時には彼は医者にかかる事も出来ないまま
病気で死んでしまっていた。

隠し子は何故遺産を相続しなかったのだろう?

429 名前:トレボー ◆96cpl2FSG. 投稿日:2006/01/06(金) 03:11:51 ID:M7IFPck+0
【解説】
隠し子の元に届いた手紙には、弁護士が切手を貼り忘れていたのだった。
極貧で医者にかかることも出来ずに闘病中の彼は、どこの人とも知れぬ
者からの手紙の切手代を支払う事などできず、受け取りを拒否したのだ。

弁護士は手紙が返って来たので切手の貼り忘れに気づいたのだが、
彼が隠し子の元を訪れた時は一歩遅く、隠し子は既に死んでいたのだった


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436 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/06(金) 19:16:14 ID:f3DOf/wH0
【問題】 「 邪悪なる神の光臨 」
その時 私の目前に広がっていた異様なる光景、
これこそが昨日あの男が私に不可解な指示を与えた理由なのであった。
当たり障りない格好をしていた私は、こうして最悪の事態は回避する事が出来たわけである。

最悪の事態とはどのような事なのでしょうか?

514 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/06(金) 20:11:54 ID:f3DOf/wH0
【解説】
明日のグラビア撮影の仕事のため今晩はとあるホテルに宿泊する事になっていたアイドルがいた。
彼女には特殊な習慣があり、それは毎晩全裸で就寝することだった。そのことはよく日常会話で
話していたからマネージャーの男も当然知っていた。だが、その晩に限って何故かマネージャーは
彼女に告げたのである。    「頼むから今晩だけは絶対に何か着て寝てくれ」  
不可解な指示だった。いつもはそんな事言わないのに、何故今日に限って?そして何故あんなに
必死に頼むのか?よほど風邪でも引かれると困るのか?明日の撮影はそんなに重要なのか?
意図が分からぬまま、とりあえず部屋にあった浴衣を着てその晩は就寝したのであった。

翌朝、何だか物音と人の気配を感じて彼女は目を覚ました。人が沢山いる。カメラを持った人間も
いる。マネージャーもいる。そしてテレビでよく見かけるメガネとヒゲの男が彼女の歯ブラシを
口に咥えながら、「おはようございま〜す」と語りかける。 彼女はようやく悟った。
…これは寝起きドッキリだ!! そして同時に感じた。 ……浴衣着てて良かったぁぁぁ!!!


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527 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2006/01/06(金) 20:37:32 ID:PJbqwvn60
【問題】
ドッキリテレビ。
俳優を嘘のロケにつれだし、夜、宿に幽霊が出るという企画だったのだが・・・。
お蔵入りになってしまったという。

何故?

560 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2006/01/06(金) 20:57:46 ID:PJbqwvn60
【解説】
俳優、宿についていきなりオナーニしはじめてしまったそうだ。
幽霊役の女性、クローゼットから出るに出られなくなり、
盗み撮りしていたフィルムも、俳優の逆鱗にふれ(そりゃそうだ)お蔵入りになったという。


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572 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/06(金) 23:46:44 ID:M+vXutMR0
【問題】
少女はオカルト研究部という、いかにも怪しげな部活に所属していました。
部員数は少なかったけれど、同じオカルト趣味を持ったもの同士、毎日色々な話をし、オカルトの知識を高めていました。
ある日その少女にこんな手紙が届きました。
「我が呪いによりお前は七日以内に死ぬ」
手紙には他に、何語かもわからない文字の羅列と、奇妙な図形が書かれていました。
元々オカルトに興味を強く持っていた上に、物事を過敏にとらえる性格だったので、少女は非常に怯えました。
沈んだ気分のまま少女は数日を過ごしましたが、
ある日学校から帰ると安堵の表情を浮かべ、明るさを取り戻していました。
そして次の日の朝、彼女は帰らぬ人となりました。
母親が朝起こしに行くと、狭い部屋のベッドの上で眠るように死んでいたのです。
机の上には、奇妙な図形と文字が描かれていました。
警察は彼女の部屋を調べてみましたが、窓はきっちり閉められ、不審者が出入りした様子などはありませんでした。
部屋の様子彼女の死に様から、結局自殺だろうということになったのですが……
一体彼女に何が起こったのでしょう?

623 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/07(土) 00:26:35 ID:iI1Q/uUC0
【解説】1/2
少女は殺されました。
少女を殺したのは、オカルト研究部の部員です。
彼女と同じオカルトの趣味を持ち、オカルトに関して知識のある、少女から相談を受ける程度に親しい友人でした。
その友人は少女を、一酸化炭素中毒によって殺しました。
友人は、少女が自分に相談してくることを見越して、「呪い」などと書いた少女の恐怖心をあおる手紙を送りました。
そして相談してきた少女に、「呪いを返すにはこういう儀式が効果的」と言って、その「儀式」を教えたのです。
どんなものかというと、まずはオカルトらしく呪文や文様などを教えます。
さらに、寝る前に香を焚いておけば完成だと言って、香を焚く壺を渡したのです。
その壺の底には、香草などの他に練炭(あるいはそれに似た効果を持つもの)が入っていたのですが、少女は知らずに受け取りました。
「これに火をつけて寝るだけで大丈夫だから。アロマテラピーみたいなもので、心を落ち着かせるの」
邪霊などが入らないよう、部屋をきちんと閉じておくことも大切だと付け加えました。
どれもそれなりに理屈が通っていたし、なにより少女は怯えていたので、それらを実行してしまいました。
机の上に教えられた図形を描き、部屋をきっちりと閉め、壺の中身に火をつけたのです。
少女の部屋は狭く、密閉された部屋の中で数時間に渡って香の壺は静かに燃えつづけ、
部屋の中の酸素は次第に少なくなり、ついに不完全燃焼を起こしました。
一酸化炭素が発生し、深夜少女は眠ったまま命を失ってしまったのです。

624 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/07(土) 00:27:34 ID:iI1Q/uUC0
【解説】2/2
壺に練炭が残っていたため、警察は近年多い(一時期流行りましたよね)練炭自殺の事件に触発されたのだと思い、机の上に置かれた紙を奇妙に思っても自殺を疑いませんでした。
とはいえこの友人は、渡した壺から足がつき、結局捕まることになるんでしょうかね?
「彼女が魔術の実験に使いたいと言ったから、壺と炭を渡しましたけど……まさか自殺するなんて思いも寄りませんでした」
と、しらを切り通せそうな気もしますね。


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638 名前: ◆Y9yTNkYkzY 投稿日:2006/01/07(土) 02:07:30 ID:vRfxdO6M0
女は夫を殺すことにした。
日々酒を飲んでばかりの生活を送る夫にはうんざりしていた。
そして彼女には、結婚したいと思っている愛人がいた。
殺人計画はこうだ。
夫が毎朝飲むオレンジジュースに、毒を入れておく。
遺書を残して、自殺に見せかける。
彼女に疑いの目が向けられることは無い。
そして女には、犯罪を隠しとおせる自信があった。

計画は予定通り実行され、夫は毒入りジュースを飲んで死んだ。
夫の目の下にあった引っ掻き傷。それが彼女の計画を狂わせ、彼女は逮捕されてしまう。
さて、なぜ彼女の完全犯罪は失敗したのか?

740 名前:◆Y9yTNkYkzY 投稿日:2006/01/07(土) 04:23:23 ID:N0aZn7Tm0
【解答】
女は女優見習の頃、ある新人指導の監督と出会う。
彼の演技指導法は、女の記憶を利用した催眠術のようなものであった。
悲しい記憶。おばあさんが死んだこと。
おばあさんは小さかった彼女に、手まりをおしえてくれた。
そのイメージを想起させることで、彼女の最も悲しい感情を引き出したのだ。
やがて彼女は監督がてまりをつくジェスチャーをしただけで、涙を流すことができるようになった。
そうやって、様々なジェスチャーを用いることにより、女は多種多様な演技をこなしていった。
さらに経験を積んで彼女は、監督のサインなしでも、自由に喜怒哀楽を表現できるようになった。

それから八年後、彼女は中堅どころの女優として安定した座を手に入れていた。
新人時代の演技監督は、彼女の夫になった。
自分に親身になってくれた感謝と共に、彼からの熱烈な求愛に応えた結果だった。
しかし結婚生活を続けるうちに、
彼女は彼と結婚した事にと後悔するようになる。
夫は仕事の上で失敗を繰り返し、
しまいには彼女の稼ぎを頼りに、仕事もせずに家で酒を飲むばかり。
彼女は夫を、殺すことにした。

741 名前:◆Y9yTNkYkzY 投稿日:2006/01/07(土) 04:25:23 ID:N0aZn7Tm0
それからの経緯は、説明したとおり。

仕事場から警察に呼ばれると、彼女はまず「夫に会わせてください」と言った。
あとは彼女の演技力の見せ所。
夫の死体を見た瞬間、ワッと泣き崩れればそれで良い。
だが夫の死体を見て泣き崩れるはずだった彼女は、
それを見た瞬間何故かニヤリと笑みを浮かべてしまう。
その表情を、警察は見逃さなかった。

笑いの記憶。中学時代にとても面白かった男の子。
彼の目の下には、傷がついていた。
「目の下の傷」は、演技指導で教え込まれた笑いのサイン。

死ぬ直前、彼女の計画に気付いた夫の最後の抵抗だった。


[521] 521杯目 謹賀新年味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
758 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/07(土) 12:50:40 ID:aLuClmRO0
「A氏が何者かに殺され、ニュースになった。
そのニュースをテレビで見たB氏は絶望のあまり自殺した。
B氏が自殺した理由を答えよ。」

785 名前:◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/07(土) 13:17:10 ID:aLuClmRO0
【解説】
B氏は白血病患者で骨髄移植をしなければ助から無い状態だったが、HLA(骨髄の型、適合率が非常に低い)が珍しい型で適合する人物はいなかった。
B氏は昔親から名前を聞いていた生き別れの一卵性双生児の兄弟(A氏)のことを思い出し、必死に探す。
ある日テレビでその双子と同名で自分と同じ顔をした人が殺されたというニュースを見て、治療の見込みが無くなったと思い、絶望して自殺した。


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803 名前: ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/07(土) 21:45:13 ID:0BSa7ljt0
【問題】
俺達ゃこの辺じゃ知らないものはないってくらいに恐れられてるチームだぜ。
そこらでばったり出くわせば、男も女も老いも若きも恐れをなして逃げちまう、荒くれものの集団さ。
俺達には幾つかの掟がある。ガンくれたやつは襲撃する、勝手な脱退は許さない。
さあ、俺達が何者か、わかるもんなら当ててみな。

830 名前:◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/07(土) 22:16:59 ID:0BSa7ljt0
【解説】
察しの通り、俺達ゃ七人ミサキだぜ。非業の死を遂げた、七人連れの幽霊さ。
で、あんたらが俺らの仲間になりゃあ、俺たちゃ晴れて成仏できるって寸法だ。
さあ、こっちへきなよ。仲間になりな。


本来は海で死んだ七人の霊が集まったもの、とされています。
七人ミサキが成仏するためには同じ数の死者が必要とされており、愛媛などではこれに行きあうと
死ぬとも言われております。山中での同様の怪を七人同行とも呼びます。


[521] 521杯目 謹賀新年味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
842 名前:カワセミ ◆38QD8TeA0k 投稿日:2006/01/08(日) 00:49:35 ID:71sfHesK0
【問題】
フフッ・・・そんなに、カリカリしないの。
お願い!もうチョッと待っててね。
エッ?誰に言っているのかって?
貴方よ。そう・・・ディスプレイの前にいるア・ナ・タのことよ!
私の体に興味があるみたいね・・・・
でも、驚かないでよ・・・
私の体には・・・・「未来」と「過去」が詰まっているのよ。

さて、状況を明らかにし「私」の正体を推理してください。

871 名前:カワセミ ◆38QD8TeA0k 投稿日:2006/01/08(日) 01:10:07 ID:71sfHesK0
【解説】
ほ〜ら、アナタも私を見たことがあるでしょう。
ソフトを起動した時、ネット上から情報をダウンロードする時・・・・etc
私は姿を現す。
そう・・・・・「私」は砂時計よ。
よく考えてみて・・・・・
未だ流れていない上の容器に詰まった砂は、「未来」と言い換えられないかしら?
下の容器には、降り積もった砂が「過去」を表していると言えないかしら?
デジタルでもあり、超アナログでもある・・・・
不思議な存在・・・それが私よ・・・・


[521] 521杯目 謹賀新年味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
884 名前:未確認生命体ズ・ゲジゲ・バ ◆8hOR7nFXG6 投稿日:2006/01/08(日) 01:54:12 ID:L/Rc2qTL0
【問題】
「貴様はもはやがけっぷちだ!」
そう俺のことを笑ったあいつは、次に自らの立場を答えて笑いものになった。
さあ、あいつは何と言ったんでしょうか?

915 名前:未確認生命体ズ・ゲジゲ・バ ◆8hOR7nFXG6 投稿日:2006/01/08(日) 02:15:29 ID:L/Rc2qTL0
【解説】
〜会話の完全再現〜
「日本経済は完璧にがけっぷちに立ってるなwwwwww」
「じゃあお前の国はどうなんだよ?」
「俺たちの国は常にお前らの一歩先を行っている!」
「落ちてるんじゃねーかそれ」

というお話だったのサ。
元ネタの相手国はあえて明かしませんがw


[521] 521杯目 謹賀新年味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
934 名前:みあ ◆gxp58raOhk 投稿日:2006/01/08(日) 02:34:47 ID:i9RnUTuQ0
【問題】
数え切れないほどのあたたかい目。
それが彼を締め殺した。
彼が最後に聞いたのは、やはり彼女の愛の言葉だった。

どういうことでしょう?

988 名前:みあ ◆gxp58raOhk 投稿日:2006/01/08(日) 03:01:17 ID:i9RnUTuQ0
【解説】
彼女がプレゼントしてくれた暖かい手編みのタートルネックセーター。
彼はその彼女が浮気をしているらしい証拠を目にし、カッとなって殺した。
そして彼女の死体を車で運び山に埋めた。
彼女がくれたタートルネックセーターが汗ですっかり濡れてしまった。
特に首の部分がべっとりと張り付いて、異常に冷たい。
少し乾けば温かくなるだろうと、彼は車に乗りヒーターをつけた。
あれ?なんで喉が苦しいんだ?
気付くと、タートル部分の毛糸が縮んでいく!
どんどん縮むセーター、脱ごうともがいてももう脱げない。
温かかったタートルネックの数え切れない編み目に
首をぐいぐい締め上げられながら、彼は最後に恋人の声を聞いた。
「私はあなただけを愛してる。これでずっと一緒ね」


[522] ★★ウミガメのスープ★★522杯目 崖っぷちの味 ▲ページ先頭 / ▼ページ末尾 / ▲前スレ先頭 / ▼次スレ先頭

[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
13 名前: ◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/08(日) 04:03:41 ID:PWPHYpBf0
【問題】
私は実の親に捨てられた。
私が今一緒に暮らしている親はろくに料理もしてくれず、わたしは皆とは別のものを食べさせられている。
私は今のの親のことが嫌いでずっと話をしていない。
私のおかれている状況を答えよ。

18 名前:◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/08(日) 04:08:00 ID:PWPHYpBf0
【解説】
私は実の親に捨てられ狼に育てられた。
狼は今の親に殺され、今の親は私を引き取った。
私は生肉を食べるため今の親は私のために料理をしない。
私は狼に育てられたため人にはなつかず言葉を話せない。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
26 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/08(日) 10:58:14 ID:+MCJd0GR0
【問題】
ある信心深い夫婦が、近所の名士であった老人にこんな相談をしました。
「息子が悪魔にとりつかれているのです」
悪魔か、と老人は溜息をつき、夫婦に紙を一枚渡しました。
「よし、私がその悪魔を祓ってあげよう。……ただしその紙に署名していただく必要があるがね」
数日後、老人はその夫婦の息子から悪魔を祓いました。
「俺は……どうなったのですか?」
「君の中の悪魔はとりはらった。何なら見てみるかね?」
息子は悪魔を見てみました。その悪魔は、赤い悪魔でした。
「今まで迷惑をかけた分、ご両親に尽くしなさい」
夫婦は、それまでとは違って従順になった息子に喜びました。
数ヶ月後、老人のもとをその息子が訪ねました。
息子は低く、抑揚の無い声で老人に語りかけました。
「あんた……本当に俺の中の悪魔をとりさったのか?」
「ああ、そうだが……?」
「いや、違う。逆だ。あんたは俺を人でないものにした。人外の化生にしたんだ」
あくまで感情のこもらない声で言う息子の手には、鈍く光るナイフが握られていました。
翌朝、老人の死体が発見されましたが、息子は刑務所に行きませんでした。
移り世から離れた存在となったのです。
それから数十年、彼はその世界で今日も一人、
「俺は人ではなくなってしまった……」
と、ただ静かに同じ言葉を繰り返すのでした。

息子に何があったのでしょう?

47 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/08(日) 11:16:55 ID:+MCJd0GR0
【解説】1/2
精神病は、古い時代には悪魔がとりついた状態と思われていました。
戦後間も無い頃民衆に医学の知識は乏しく、しかも夫婦は信心深い者たちだったので、
精神病を患い奇声をあげて暴れる自分の息子を、悪魔に憑かれてしまったと嘆きました。
そして、近所の名士であった老人に相談したのです。
老人は医者でした。
精神病を悪魔憑きだと言う夫婦にやや呆れながらも、しかし同情心はありました。
老人は夫婦の息子に、当時としては画期的な精神医療であった「ロボトミー手術」を施すことに決めました。
それは、人の前頭葉の一部を取り去ってしまうという手術でした。
老人は手術の同意書にサインしてもらい、手術を行いました。
息子が見せられた赤い色の悪魔とは、彼の脳の一部だったのです。
この手術により彼の暴力性は失われましたが、同時に活動意欲も失われ、感情も示さなくなり、複雑な考えや行動も出来なくなりました。
前頭葉は、人間が人間たる高度な思考を司る部位であるため、そこが切り取られたのだから当然の結果なわけです。

48 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/08(日) 11:18:16 ID:+MCJd0GR0
【解説】2/2
それまでできた行動が出来ず、自分が何をしようとしているのかもわからない。
美しいと言われるものを見ても、ほとんど感情がわいてこない……。
息子は思いました。
「もう俺は、人と動物とを隔てる大切な部分を失ってしまった。俺は周囲の者とは違う。人間の思考が出来ぬ以上、人ではないのだ」
そして、彼はナイフを手に取りました。
彼の心に微かにわいた感情が、自分をこんな身にした者への復讐心だったわけです。
そうして彼は老人を殺しましたが、重度の精神障害が認められたため刑務所には行かず、
外界から完全に隔離された精神病院に収容されました。
それからずっと、今に至るまで、彼は病院の奥深くで一人、自らの身の上を嘆き続けているのです。

元ネタは1979年に起きた、「ロボトミー殺人」と言われる事件です。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
60 名前:DOA ◆hYiqXVDGQA 投稿日:2006/01/08(日) 15:11:45 ID:ZlpzjBZu0
[問題]
額に突き付けられた銃口に、女は自分の死を覚悟した。
次の瞬間訪れたのは、銃の音と圧迫感。
結果、不自由な未来を与えられた女は、それでも幸せだと笑った。

どうして彼女は幸せなのでしょうか。
状況説明と合わせてお答え願えますか?

119 名前:DOA ◆oozdM3w5HE 投稿日:2006/01/08(日) 16:03:41 ID:ZlpzjBZu0
[解説]
ごく普通な男と女は、ごく普通に恋をし、ごく普通に付きあっています。
でも違っていたのは、男は裏組織に雇われた殺し屋だったのです!
男に与えられた次の任務のターゲットは、他でもない恋人である女。
男は女を部屋に呼び出し、銃口を向けます。
男になら殺されても良いと、女は抵抗せず静かにその時を待ちましたが
引き金が引かれることはありませんでした。
男の手から落ちた銃は、床に音を立てて転がり、
銃を手放した男の両腕は女をきつくきつく抱きしめました。
組織の命令に逆らい女を殺せなかった男の元へはやがて追っ手がやってきます。
二人はこの先、逃亡生活を余儀なくされるでしょう。
それでも、男とともに生きることが出来て女は幸せなのでした。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
130 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2006/01/08(日) 16:45:23 ID:6ws7bCLS0
【問題】
「死なせないで下さい」
安楽死論者は言った。

状況よろ

169 名前:どんぐり茶 ◆DCEejEYaj2 投稿日:2006/01/08(日) 17:16:42 ID:6ws7bCLS0
【解説】
夫婦は安楽死論者だった。
もしどちらかが植物人間になったら延命はしない。そう誓った。

ある日、交通事故で妻は脳死となり、
夫は、治療を中止するように医者に言った。

「しかし、奥様は妊娠されているようです。
 植物状態であっても帝王切開で無事出産された稀なケースもありますが・・・」
医者は言った。

眠り続ける妻に、夫は誓いを破る許しを請うた。
「死なせないで下さい。妻も、子も」
夫は言った。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
186 名前:不慣れ ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/08(日) 20:30:33 ID:rLukprIj0
【問題】
俺はその日、わくわくしながらそれを見に行った。
するとどうだ。すでに汗を浮かべて上体を揺らし、どこかうつろな目をして荒い吐息を漏らしているではないか。
時に身体をひくつかせるその姿に観衆の目は釘付けだ。続けざまに抜く奴もいる。
俺は思わず手を伸ばしかけたが、周りにいる奴に取り押さえられてしまった。
「触っちゃダメだって知ってるだろ?それがルールなんだから」
そんな!この有様を見るだけでもう切なくてたまらないのに!
やってはいけないことだとわかっちゃいるが、ああ、どうにかして触れたい、抱きしめてやりたくてたまらない。

状況を当ててくれ。

214 名前:不慣れ ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/08(日) 21:01:20 ID:rLukprIj0
【解説】
俺は駅伝を見に行ったのだ。
すると、ちょうど俺の目の前で一人の選手が大ブレーキ!
それまで快調に走っていたのにうつろな視線でふらふらしだし、後続のランナーに次々と抜かれてしまったのだ。
ふらりと大きく上体を揺らした彼を見て、俺はとっさに支えようと手を差し伸べたのだが、
もちろん選手の身体に触れるのはご法度。今にも倒れそうな選手を見て、やきもきしていたってわけだ。

もちろんマラソンもあり。
今回はたまたま、箱根駅伝を見て思いついたというだけです。
実際のルールでは、監督やコーチが選手の身体に触れることで途中棄権を示します。
観客が触れたところで危険にはなりませんが、タブーであることには違いありません。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
225 名前: ◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/09(月) 00:17:09 ID:xPEdYnh60
【問題】
二つのルールを破った彼は、薄暗い部屋の中一人途方に暮れていた。
目の前には血だらけの縄がぶら下がり、足下にはガラクタが転がっている。
彼からすべてを奪ったあの男はもうここにはいない。
いったい何が起こったのだろうか?

318 名前:◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/09(月) 01:18:43 ID:xPEdYnh60
【解説】
彼と相棒はまとまった金が必要だったため手を組み、強盗に入った。(法律を破った)
首尾よく金を手に入れた二人はアジトに帰ると縄を伝って秘密の地下室に入り、金の山分けをした。
しかし盗んだ金の半分では二人とも必要な金額に足りなかった。
相棒が拳銃を一丁持っていたので、二人はロシアンルーレットをやり、勝った方がすべての金を持って行くことにした。
彼は「俺が弾を抜こう。」と言って銃を受け取ると相棒に狙いをつけ引き金を引いた。(ゲームのルールを破った)
しかし、一枚上手だった相棒は銃を渡す前に銃身に小石を詰めていた。
相棒は彼がルールを破ったら、金を奪って逃げるつもりだったのだ。
銃は暴発し、彼がパニックに陥っている間に相棒は金を持って縄を上って行ってしまった。
彼も慌てて縄を上ろうとするが、銃の暴発で手に怪我を負ったため、血まみれの手で力も入らず、うまく上れない。
このアジトの存在を知っているのは、彼と相棒だけ。
彼は誰も助けに来ず、自力で脱出することも出来ないと悟ると途方に暮れた。
目の前には彼自身の血がついた縄、足下には壊れた銃が転がっている。
彼からすべての金を奪った相棒はもうここにはいない。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
333 名前:青目@修練中 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/09(月) 01:36:53 ID:oTGEMQIK0
【問題】
あるところに一美と二葉という姉妹がいました。
二人は仲が良く、ずっと同じ学校で、いつも一緒にいました。
ある時一美に恋人ができ、一年もすると姉妹の仲は悪くなってしまいました。
このままでは駄目だと思った二葉でしたが、どうしようもありませんでした。
しばらくして、二葉は一美の部屋で、彼女にとって決定的な本を見つけてしまいました。
そして二葉は姿を消しました。
一美もその恋人も心配しましたが、どこへ消えたのか、二葉は姿を現しませんでした。
数年後、冬の気配の強まる十一月の初め、一美の誕生日に、一美とその恋人は結婚しました。
二人で新居に暮らし始めて間もなくして、恋人はふと言いました。
「二葉は……どこに行ったのかな。あの子にも僕たちのことを祝ってもらいたかったなあ……」
一美はそれを聞いて、にっこりと笑いました。
「あのね、二葉は間違いなく、私たちの事を祝福して、喜んでくれているわよ」
その声は、不思議と確信に満ちた声でした。

二葉が見つけた本には、何が書いてあったでしょう?

381 名前:青目@修練中 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/09(月) 02:07:23 ID:oTGEMQIK0
【解説】
二葉が見つけたのは姉の一美の日記帳で、一美とその恋人との、二人の秘密の思い出が書き綴ってありました。

一美と二葉は、仲の良い姉妹で、そしてずっと同じ学校でした。
姉が十月生まれで、姉妹ながらずっと同じ学校ということは、進学年齢が同じ姉妹、つまり双子です。
(進学年齢が同じでないと、片方が中学校や高校に上がったとき、学校が違ってしまいますので、ずっと同じ学校とは言えません。
進学年齢が同じでも、四月の初めに生まれた子と二月くらいに生まれた子という可能性がありますが、姉が十月生まれである以上双子以外ありえません)
一美と二葉は一卵性双生児でした。
ある時一美に恋人ができましたが、一年経つと妹の二葉もその人を愛するようになってしまいました。
二葉はすでに愛する人と恋人関係にある姉に嫉妬し、つい良くない態度をとってしまい、二人の仲は悪くなってしまいました。
しかし二葉は思いました。
「このままでは駄目。このまま姉さんと喧嘩していたところで、あの人が手に入るわけではない。
あの人を私のものにするにはどうしたらいいか、ちゃんと考えなくちゃ」
色々と試してみましたが、すでに愛しい人の心は姉のものでした。
どうしようもありませんでしたが、二葉は諦めたくありませんでした。
思いつめた彼女はついに、姉と入れ替わることを決意しました。
「私と姉さんは双子……。顔や身体は同じ、能力もほぼ同じだもの。何とかなるはずだわ」
当然性格や考え方の違いはありましたが、姉とはいつも一緒にいたおかげで、大体思考をトレースすることが出来ました。
しかし、外面や内面を真似ても、まだ問題はありました。
それは「思い出」でした。

382 名前:青目@修練中 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/09(月) 02:09:16 ID:oTGEMQIK0
【解説】2/2
一美と恋人は付き合って既に一年。色々な二人だけの思い出があるはずでした。
外面と内面を完全に一美と同じにして振舞っても、一美の記憶を共有することは出来ません。
したがって、仮に姉と入れ替わったとしても、
恋人との会話の中で思い出話が出てきたら対応できず、不自然に思われる可能性がありました。
結局自分は姉にはなれないんだと落ち込んでいたとき、二葉は彼女にとって決定的な決断のきっかけとなる本
……一美の日記を見つけてしまったのです。
その日記には、一美の数年に渡る思い出が書かれ、当然恋人とのことも書かれていました。
姉とある程度記憶を共有することが可能になってしまったのです。
外面、内面、記憶の全てがそろい、二葉はついに入れ替わりを実行しました。
姉を殺して死体を隠し、自分が一美に成りすまして、消えたのは二葉ということにしたのです。
そうして彼女は愛しい人と結婚することができました。
「二葉は間違いなく、私たちの事を祝福して、喜んでくれているわよ」
確信に満ちているのも当然です。最愛の人を手に入れた、彼女自身の気持ちなわけですから……。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
401 名前:不運再起 ◆whl1PM97yI 投稿日:2006/01/09(月) 02:46:19 ID:rNj6gOPb0
【問題】
自分たちに怪異が起こるはずがない。
そう考えていた彼らを朝日と共に待っていたのは、喜びと恐怖。
彼らに何が起こったのでしょう?

442 名前:不運再起 ◆whl1PM97yI 投稿日:2006/01/09(月) 03:13:33 ID:rNj6gOPb0
【解説】
都会育ちの5人は冬の山を軽視していたようだ。
(中略)
「そうだ、いいことを考えた。4人がそれぞれ部屋の隅に立って、あまった1人からリレーをするんだ。
もしこのリレーが途切れたらこの中の誰かが寝ていることになる。そうしたらみんな気付く」
これは名案だと5人は早速実行に移した。
よくある怪談ではできるはずがないのに4人でリレーを続けていたというものがあるが、
自分たちは5人なので問題はない。
5人は夜が明けるまでリレーを続け、無事に夜を明かすことが出来た。吹雪もやんでいた。
喜ぶ5人。
しかし、一人が気づいてしまった。

「明るくなって初めて気がついたけど… こ の 小 屋 、 5 角 形 じ ゃ ん ! ! 」
その小屋は、上から見ると四角形のひとつの角を斜めに切り落とした形になっていたのだった。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
456 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/09(月) 04:06:00 ID:Xbq8D/Ia0
【問題】
あるカップルが初めてのデートを終えた後、彼女が突然苦しみだし、死んでしまいました
一体何故でしょうか?

477 名前:山の手21 ◆sFoyilSxa6 投稿日:2006/01/09(月) 04:24:02 ID:Xbq8D/Ia0
【解答】
彼女は極度のピーナッツアレルギー
付き合い始めのカップルだったので、彼氏はその事を知らず、朝食にピーナッツバターの塗ったトーストを食べてしまいました
そして彼女とデートを終え、別れの際にキスをしたときに少量のピーナッツが彼女の口に入り
彼女の体が極度の拒絶反応を起こしてそのまま亡くなってしまったそうです

最近あった実話なのでご存知の方もいらっしゃったかもしれません
寝る前の暇つぶし程度になってくれたでしょうか


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
486 名前: ◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/09(月) 05:34:40 ID:xPEdYnh60
【問題】
ある朝散歩していた私は、一人の男に会い挨拶をした。
すると男は突然海に飛び込んで死んでしまった。
いったいどうしてだろうか?

575 名前:◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/09(月) 06:42:39 ID:xPEdYnh60
【解説】
後から聞いた話によれば、その男は画家で、目の見えなくなる奇病に冒されていたらしい。
彼は日の出の絵を書きたいと思い、昨晩から海辺で準備をしていたのだそうだ。
そして私は、イーゼルの前で朝を待ち、大作に挑もうとしていた彼に向けて言ってしまったのだ。
『おはようございます。』と。
彼は驚き、そして同時に自らの画家としての死を悟っただろう。
なぜなら彼が見ていた光景は真夜中のように真っ暗だったのだから……。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
585 名前:不慣れ ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/09(月) 14:30:38 ID:XeQIk+pA0
【問題】
亀夫くんは最近あるスポーツに夢中です。
でも、そのスポーツは競技の終わりにあることをしなくてはならなくて、
亀夫くんはそれがとっても恥ずかしいんだって。
亀夫くんの始めたスポーツと、競技の終わりにしなくてはならないことは何?

616 名前:不慣れ ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/09(月) 15:00:12 ID:XeQIk+pA0
【解説】
亀夫くんが始めたスポーツは、スキーのジャンプ競技。
競技の終わりにしなくてはならないのは、「テレ(照れ)マークを入れる」こと。
高得点を取るためには、ジャンプの飛距離・ジャンプ中の飛型・着地時の
テレマーク(両腕を肩の高さで水平に伸ばし、左右のスキー板を前後にスライドさせた姿勢。
アンガールズのジャンガ参照)がきちんと揃うことが必要。

ちなみに、よく聞く「K点」とはドイツ語のKonstruktions Punkt(建築基準点)の略で、
本来は「これ以上飛んだら危険ですよ」(Kritisch Punkt 「極限点」)の意味だったが、
現在はK点どまりではまず優勝できないくらいに飛距離が伸びている。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
625 名前: ◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/09(月) 22:01:11 ID:Ys3iauj10
【問題】
この前さ、ちょっと色々あって亀さんに飯奢る事になっちゃってさ。
俺、そん時さ、あんまし金持って無かったから、どうしよっかなって思ってたんだけど、その時ちょっと思いついちゃってね…。
結局亀さん腹いっぱいにはなったみたいだったけど、恨めしそうにこっち見ててさ。
ちょっと可哀想な事したかな…。
さぁ俺が何やったか分かる?分かったら飯ぐらいなら奢ってやるけど。

712 名前:◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/09(月) 22:33:35 ID:Ys3iauj10
【解説】
いやぁ、お前も知ってるかも知れないけど、亀さんすっごい大食いじゃん。
奢ってやってあんな量食われたら堪んないからさ。
俺亀さんをインド料理屋に連れて行ったのよ。
亀さん俺と違って辛いの苦手だから、カレー一口食べただけで水がぶがぶ飲んでさ。
多分2リットルぐらい飲んだんじゃないかな…。水差し二本位空にしてたからw
結局水だけで腹いっぱいで殆ど食えなくなっちゃって。
すっげー恨めしそうな顔でこっち見てたっけ。
さて約束どおり唐辛子が大量に入った激辛800倍インドカレーなら奢ってやるけど…。
どうする?


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
727 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2006/01/09(月) 22:50:36 ID:+dveMA6j0
【問題】「金の舞う場所」
そこでは、多くの人々がお金を自分の足元に捨てる
理由は「その方がお得だから」

「そこ」とは一体何処で、そして何がお得なのだろう?

758 名前:街の灯の空に ◆HNLd8m8xHM 投稿日:2006/01/09(月) 23:08:18 ID:+dveMA6j0
【解説】
国境付近に存在する汲み取り式の公衆便所
隣接している国は収入、貨幣価値に非常に落差がある
その為、収入が低い側の人間が高い側の国へ行き、紙が設置されていないこの便所で用を足す際
その土地で金を両替し紙を買うよりも
自国の一番単位の低いお札数枚で尻を拭いたほうが安上がり、「お得」と言う訳だ

某深夜ラジオで言われてた話ですが、独自にググったりして調べたものの
明確な裏づけは取れなかったので自信を持って実話とは言いづらいですw


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
769 名前:不慣れな給仕 ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/09(月) 23:32:33 ID:XeQIk+pA0
【問題】
楽しげな笑い声が響いたので、ついつられて笑ってしまってから、
ぞっとしたあと腹を立てた。そして、後になってからほっとした。
シチュエーションを考えてください。

849 名前:不慣れな給仕 ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/10(火) 00:45:22 ID:K0ZZwniF0
【解説】
えー、以前住んでいたマンションではちょこちょこと変わったことがおきました。
ある晩ふと夜中に目覚めると、部屋の中で女の笑い声がしていたんです。
で、こっちも寝ぼけていたので、ついつられて「あっはっはー」と笑ってしまったんですが、
よくよく考えると自分は一人暮らしだったではないか?あれ?てことはこの笑い声は何?
笑ってる場合じゃないんじゃないの?
そう思った瞬間ぴたりと笑い声は止み「何で?」と恨めしげな声が。

しかし、その時点でもまだしつこく寝ぼけていたため、
「普通なんだかよくわからん笑い声に合わせて笑ってるほうがおかしいだろうがゴルァ!」
と、理不尽な怒りに任せて「ああ!?何でじゃねーよゴルァ!」と怒鳴りつけたところ、
部屋の中からその女(多分)の気配が消えました。

寝ぼけていた私はそのまま寝なおし、朝目が覚めてから
「よくよく思い返してみると、結構怖い状況だったな……何もなくてよかった」
とほっとしたのでした。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
863 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/01/10(火) 18:56:23 ID:eDjBkRmS0
【問題】
女は気がかりなことを聞くために預言者のもとへ行った。
預言者は長い間黙りつづけたが、女が席を立つと
「予言は現れた。」とその予言を告げた。
女は安心して預言所を後にした。
まもなく女は亡くなって、予言は成就した。

状況を推理して答えを導いてください。

960 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/01/10(火) 20:29:19 ID:eDjBkRmS0
【解説】
女は嫁がない姪を気にかけ、二人で予言者のもとにおもむいた。
最初、女は椅子に座り、姪は立ったまま予言者に向かっていたが、
預言者がなかなか口を開かないので、疲れた姪は
「伯母様、その席に座らせてください」と伯母に頼んだ。
女は快く「勿論。私と替わるといいわ」と言って席を立った。
預言者は「予言はあらわれた」姪はまもなく結婚するであろうと予言した。
女の「私と替わるといい」という言葉が予言となったのだ。
まもなく女は亡くなり、姪は女の夫の後妻に納まった。


[522] 522杯目 崖っぷちの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
980 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2006/01/10(火) 21:32:33 ID:fGnwdcpK0
【問題】
「キミにちっぽけキスではなく特大のキスを贈りたい」
そんな手紙をもらった彼女はすぐさま警察に通報した。
警察は、通報を受け、手紙の送り主を逮捕した。
どうしてだろうか?

25 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2006/01/10(火) 21:48:46 ID:fGnwdcpK0
【解説】
手紙の送り主は、彼女に執拗に迫っていた。
彼女は何度も警察に相談していたが、なかなか実害がないということで、せいぜい自宅付近のパトロールを強化する程度のことしかしてもらえなかった。
今度の手紙は、「ちっぽけキスではなく特大のキス」とある。
キスは英語でKISS。小さいサイズを表す「SS」を、大きなサイズを表す「LL」に直すと、「KILL(殺す)」となる。
すなわち「キミを殺したい」と言っているのだった。
立派な脅迫罪として、警察は男を逮捕した。


[523] ★★ウミガメのスープ★★523杯目 行き遅れの味 ▲ページ先頭 / ▼ページ末尾 / ▲前スレ先頭 / ▼次スレ先頭

[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
41 名前:不慣れな給仕 ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/10(火) 22:13:22 ID:K0ZZwniF0
【問題】
毎年そいつはやってきます。
そいつがくると皆ちょっと複雑な気分になります。
あんまり長居されても困るけど、さっさといなくなられても困ります。
その後の予定というものが狂うのです。
そいつのせいで痛い目にあうこともあるけれど、
そいつのおかげでうまく行ってる部分もまたあります。
でも、そいつはときどきあんまり付き合いのない人のところに
突然押しかけては、ひどい面倒ごとを起こします。

そいつは何者?

55 名前:不慣れな給仕 ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/10(火) 22:18:48 ID:K0ZZwniF0
【解説】
そいつは「雪」。
毎年冬になるとやってきて、初雪のときはちょっと嬉しいけど、寒さや雪かきを思うとウンザリ。
4月5月まで雪が残るのは勘弁して欲しいけど、あんまり雪が少なくても水不足になっちゃうし。
滑って転んで痛い思いもするけど、スキー場や雪祭りには欠かせない。
だけど、普段雪になじみのない地方に降ると、交通網がマヒしたり
転んだ際に打ち所が悪くて……といった事態に陥ります。がんばれ新潟。


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
66 名前:海亀らーめん¥1,280(税込) ◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/10(火) 22:30:24 ID:Ge37Bu4X0
【問題】
それを見て、笑うのを我慢していた俺は大声で笑っちまった。
さぁ何が起こったか当ててみな!

159 名前:海亀らーめん¥1,280(税込) ◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/10(火) 23:06:45 ID:Ge37Bu4X0
【解説】
ヒャハハハハハハハハ!
そう、俺は世にも恐ろしい「笑う髑髏」!
笑わずにはいられねぇよ!何てったって俺を殺した手前が、目の前で切り殺されたんだからな!
手前に儲け話を持ちかけたのも、見世物になって稼がせてやったのも全部今日の日の為さ!
殿様にまで呼ばれて興行は大成功だったのになぁ。
俺が笑わなかったせいで殿様はご立腹みてぇだが、心配するこたぁねぇ。今度はお前が笑ってやればいいじゃねぇか。
まだ「笑う髑髏」って訳にゃあいかねぇが、すぐに肉も腐り落ちて綺麗な髑髏になるだろうよ。
俺みてぇにな…ヒャハハハハハハハハ!


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
169 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/10(火) 23:19:17 ID:0MxJk87B0
【問題】「逆上がり」
海野英子(A)と亀岡美衣子(B)の二人は、クラスで1番の仲良し。
そしてクラスで二人だけ、逆上がりができなかった。
二人はクラスの皆を見返してやろうと、
毎日遅くまで学校に残り、二人で逆上がりの練習をしていた。

ある日、二人とも突然逆上がりができるようになった。
当然二人は喜んだ。そしてそれをクラスの誰にも言わなかった。

次の日、逆上がりのテストの日。AはBを殺した。

どうしてだろうか?

243 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/10(火) 23:49:13 ID:0MxJk87B0
【解説1/3】(客観的事情)
二人は、逆上がりができないことで、クラスみんなから虐められていた。
だから何としても次のテストまでには逆上がりができるようになりたくて、
二人一緒に毎日遅くまで練習してきた。

テスト前日の放課後、二人はいつものように一緒に遅くまで練習したが、
二人とも全くできないまま、完全下校時刻となってしまった。

二人は帰る方向が違うので、帰り道は別々だ。
一人ずつ別々の道を歩いていても、二人はずっと逆上がりのテストのことを考えていた。
そして二人とも、帰りに家の近所にある公園に寄り、一人で逆上がりの練習をした。

一人きりの公園。
いつもと違う高さの鉄棒。
二人は、驚くほど簡単に、逆上がりができるようになった。
コツが分かったから、学校の鉄棒でも問題なくできるだろう。
二人は、逆上がりができるようになったことを喜んだ。

だが二人は、一人で練習した時に急にできるようになったので、
お互いに「自分だけが逆上がりができるようになった」と思っていた。

244 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/10(火) 23:50:03 ID:0MxJk87B0
【解説2/3】(主観的事情)
海野英子は、世間一般に言う「典型的A型人間」な性格だった。
神経質で、協調性があり、誠実で、周りの目を気にしすぎるところがあり、
個人より集団、変化より安定を尊び、責任感や義務感が強い人間だった。

Aは、自分だけが出来るようになってしまったと思い、
一緒に練習してきたBを裏切ってしまったように感じた。
明日から自分だけが虐められなくなることに罪悪感を覚えた。
B一人残して自分だけ助かるわけにはいかない、
クラス中から虐められるのも二人でなら耐えられる、
自分さえ出来ないフリをすれば、今まで通りの二人でいられる、
そう考えた。


亀岡美衣子は、世間一般に言う「典型的B型人間」な性格だった。
好奇心旺盛で、飽きっぽく、自由奔放で、嘘が苦手で、
集団の統制からはみ出しがちで、目立ちたがりで、個人志向の強い人間だった。

Bは、取り敢えず自分が出来るようになったことを素直に喜び、
自分がテストで見事に逆上がりができたなら、
一緒に練習してきたAも喜んでくれるに違いないと思った。

245 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/10(火) 23:50:49 ID:0MxJk87B0
【解説3/3】(結果)
次の日。体育は1時間目だった。
テストは出席番号順で、A(海野)の次の次がB(亀岡)だった。

Aは、前日から思い悩んでいた通り、わざと逆上がりに失敗した。
これでBを一人にしないで済む・・・
そう思って胸を撫で下ろした時、突然クラス中が歓声に沸いた。
Bが見事な逆上がりを披露したのだ。

Aは一瞬何が起きたか理解できなかったが、
すぐに「今日から自分ひとりだけが虐められる」という状況に気付いた。
そしてそれは他でもない、Bの所為なのだ。

逆上がりができないと虐められることはBもよく分かっている。
Aはそれを思い、わざと逆上がりができないフリをした。
Bひとりが虐められ、A自身も虐める側に回ることになるのは耐え難かった。
でも、そんなAの心遣いは無駄だった。
それどころか、同じ状況だったはずのBは、逆上がりができないAを見たにも拘らず、逆上がりをやってのけたのだ。

その日一日、Bがどんなに話しかけても、Aは決して口を開こうとしなかった。
帰りのホームルームが終わって、一人で帰ろうとするAに、Bはついにキレた。
「英子ちゃん、なんで口きいてくれないの?意味わかんないよ!」
意味が分からないと言われ、Aは自分の昨夜からの思いをBにぶつけた。
自分がどれだけ気を遣ったか、Bがどれだけそれを踏みにじったか、
一言で言うなら「空気嫁!」と罵った。

Bは答えた。
「なにそれ?馬鹿馬鹿しい」

その言葉に、Aの中の何かが壊れる音がした。
気付けば、AはBを殺していた。


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
263 名前:青目@修練中 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/11(水) 00:12:30 ID:Snneqslg0
【問題】
その娘が生まれた時、父親はひどく悲しんだという。
娘はなかなかに辛い幼年期を送ったが、皆見て見ぬ振りをして、彼女を引き取る家などどこにもなかった。
傷は一つや二つではなく、中でもひどいのは噛み傷だった。
「何が不満なのか。あなたは十分恵まれているではないか。こんなことを続けると不幸になるぞ」
幼い少女の口から幾度と無く繰り返された言葉だったが、それは火に油を注ぐだけだった。
少女の心の安らぎは、たった一人の親友と遊ぶことだったが、
それも父親には良い顔をされず、表で遊ぶのは許してもらえなかった。
とはいえ成長して街に出るようになると、幼い頃を思い起こしてか、怯える事もしょっちゅうだった。
少女は父親を恨んだものだったが、やがて彼女も大人になって世間の辛さを知った。
自分では手に入らないものがあることを知った。
親友に相談して、初めて喧嘩をした。
そして彼女は、死を覚悟して川に身を投げ、ついに望みを叶えた。
結果彼女も父親も多くのものを失い、親友も失ったが、彼女は後悔していない。

そもそも少女の父親は何を悲しんだか?

355 名前:青目@修練中 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/11(水) 01:07:05 ID:Snneqslg0
【解説】1/2
父は狐憑きの家系に女として生まれた娘の不幸を悲しみました。結婚が困難かと思われたからです。

少女は狐憑きの家に生まれました。
狐憑きの家の狐は、女児の出産と共に増えると言われます。
狐憑きの家の女が嫁入りすると、狐は女に憑いていき、その家も新たに狐憑きになるということで、狐憑きの女は敬遠されました。
(お狐様は家に富をもたらしてくれるけれど、やはり不気味だったんでしょうね。西の方では、実は今も敬遠されるとか……)

そんなわけで少女の父は、少女が生まれてきた時、
「狐憑きの家に女として生まれてくるなんて……女の幸せはもはや得られぬのに、可愛そうに……」
と悲しんだのです。
少女の辛い幼年期とは、父親が狐祓いを試みた結果でした。
煙を焚いて、修験の人に何度も背を打ち据えたり、何匹もの犬に囲ませて、吼え声を聞かせたり噛ませたり。
(これらがよくある狐祓いだそうです)
幼い少女は、唯泣くだけでまっとうに抵抗できませんでしたが、そんな時はお狐様が体を借りて、
幼い容姿に似合わぬ口調で脅したものでした。
「あなたは十分に恵まれているではないか。このままこんなことを続けると、家を見捨てるぞ。一家全員不幸になるぞ」
お狐様としては祓われるのが嫌だったんでしょうが、当時の少女には心強い味方でした。
何しろ物心ついたときからずっと少女に憑いて一緒にいるわけですから、一番仲の良い親友です。
お狐様と遊ぶ時は、どうやら少女もお狐様と同じような仕草(いわゆる狐憑きと言われる状態)をしているらしく、
気味悪がられるから表に出て遊ぶなと注意されたものでした。

356 名前:青目@修練中 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/11(水) 01:08:43 ID:Snneqslg0
【解説】2/2
そんな父に反抗し、お狐様と仲良くしてきた少女ですが、大人になってやっと世間の辛さがわかりました。
狐筋がいまだ差別の対象となることを知ったのです。
結婚の際、相手方の家の人に猛反対されました。
お狐様は大抵の富は与えてくれたけど、彼女は愛する人と一緒になる喜びを得ることは出来なかったのです。
今更ながら何とかしようと思いましたが、父親があれだけやってもお狐様は少女に憑いたままなわけですから、そう上手くいかないことはわかっていました。
ずっと仲の良かったお狐様に、自分から離れてくれまいかと相談し、初めて喧嘩をしました。
少女は覚悟を決め、川に飛び込みました。
水に溺れれば、お狐様は離れて逃げると聞いたからです。
さすがに危ないので父親も試していない方法でした。
結果少女死にかけましたが、お狐様は離れていきました。
しばらくすると、お狐様が離れた反動で彼女の家は没落しましたが、
もう狐憑きではないことで愛する人の家にお嫁に入ることが出来ました。
ずっと一番の仲良しだったお狐様とは別れてしまったけれど、後悔してません。
街を歩いて、連れられている犬を見ると、かつての狐祓いを思い出し、怖くて震えてしまうのですが。


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
373 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/11(水) 01:41:24 ID:u5HbPiMf0
【問題】 「 抜け殻 」

奴はいつも一人で何かをぶつぶつ呟いている薄気味悪い人間だ。
我々はそんな奴から大切な宝物を無理矢理奪った、……筈だった。
だが、奴はそれを気に留めるでもなく相変わらず何かを呟いていたのだ。
それを見て我々はある重大な誤りに気が付いてしまった。

その誤りとは一体なんだったのだろうか?

496 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/11(水) 02:43:38 ID:u5HbPiMf0
【解説】
この家に住む80歳代の老婆はいつも小声でぶつぶつ独り言を呟いている。要は痴呆が進んでいたということ
だったのだろうが、近所には老婆を薄気味悪がる者もいた。そう思われるのには、もう1つ理由があった。
老婆には50歳代の1人息子がいて同居していたはずだが、ここ半年くらい姿が見えないのだ。そこで、
ある日、市職員が老婆の家を訪問する事になった。職員が息子の自室に入ろうとした途端、老婆は怒りだした。
「息子が寝ているんだ、部屋に入るなっ」 不審に思った職員はその後、老婆の見てない隙にそっと息子の自室を
覗いてみた。そこには、布団に入ったままで死んでいる息子の姿があったのである。
息子には持病があった。どうやら半年ほど前に病死したようである。痴呆気味の母親にはそれが理解できなかった
らしい。まもなくして、息子の死体が家から運び出された。「息子をどこへ連れて行くんだ、辞めてくれ」などと
怒鳴り散らすものかと思っていたのだが、老婆はまるで気にするでもなく縁側に座って一人でぶつぶつと何かを
呟いていた。職員は、老婆が呟く姿を初めて目にした。だが、耳を澄ましてその呟いている内容を聞いてみると、
それはまさしく誰かと会話しているようであった。「何だか騒がしいから目が覚めてしまったんだろう、もうすぐ
静かになるさ」 そんな事を話している。その時、職員はある重大な事実に気付いた。
そうか、彼女の傍にはいつも息子さんがいたんだ。彼女は独り言を呟いていたのではない、傍らの息子さん(の幽霊と、
それが幽霊であるとは気付かずに)と会話していたんだ。死体など始めから眼中には無かったというわけか。


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
514 名前:T ◆/EuGURXgUY 投稿日:2006/01/11(水) 06:08:27 ID:xcj6FVnX0
【問題】

シーン1
正月に家に帰れず、娘との約束を守れない父。
それに対して腹を立てている娘。

シーン2
娘に機嫌を直してもらうため、買い物に来ている親子。
母と娘が何か言ったあとに、父も何かを言う。

実は偶然にも三人の言った言葉が同音異義語だったため、
娘が笑ってくれて、父と娘は関係を修復できたのですが、
三人はなんと言ったのでしょうか?


朝の頭のストレッチ程度とお考えください。

534 名前:T ◆/EuGURXgUY 投稿日:2006/01/11(水) 06:41:44 ID:xcj6FVnX0
【解説】

服売り場の前で、
母「あ、高い!(値札を見て)
娘「暖か〜いv(服を触ってみて)
父「(目当てのものが)あったかい?

娘「アハッ!皆同じこと言ってるね。面白〜い♪
父(機嫌直ったかな・・・ホッ)

昔やってたクイズ番組で見たのを思い出して、問題にしてみました。


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
567 名前:不慣れな給仕 ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/11(水) 20:24:53 ID:T+Hht14Z0
【問題】
彼の発見は間違いなく偉大なものだった。しかし、彼の妻は激怒した。
彼は何を発見して、彼の妻はなぜ激怒したのか、考えてください。

639 名前:不慣れな給仕 ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/11(水) 21:11:05 ID:T+Hht14Z0
【解説】
彼が発見したのはヘリコバクター・ピロリ菌(Helicobacter pylori)。
この菌は人間の胃に潜み、潰瘍を引き起こしたり癌の遠因になったりします。
それまで強酸に満たされた胃の中にはどんな菌も存在しないと考えられていました。
この菌が存在することを確かめ、病気を引き起こすことを確かめたオーストラリアのMarshall & Wallenは、
昨年のノーベル賞を受賞しています。
この菌を除菌することで胃がん予防の可能性が考えられるなど、まさに画期的な発見といえるでしょう。

で、なんで妻が怒ったかというと、マウスなどを用いた実験ではうまくいかなかったMarshallは、
業を煮やして自分でピロリ菌の培養液を飲み干し、実験体にしたのでした。
結果、胃の不快感とともにピロリ菌の感染が確認され、Marshallらの仮説が
正しいことが証明されたのですが、問題はピロリ菌が経口感染すること。
事前に「俺、ピロリ菌飲んでみるよ」と事前に伝えられなかった妻は、
「お前なんか一人でアパートに住め!」と怒り出し、それから数ヶ月の間キスもしてくれなかったそうです。


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
661 名前:ある女優の述懐 ◆wJoMC4BYEY 投稿日:2006/01/11(水) 23:48:21 ID:NmbdU3wsO
【問題】
―ある女優へのインタビューより。

「新人時代の思い出を教えてください」
「名前のある役は〇〇が初めてだったんですが、番組のファンから『〇〇の役者を女性にしてくれ』って手紙が来た事があって(笑)。
 随分ショックを受けたけど、いい経験でした」
さて、なんでこんな事が起きたのだろう。

696 名前:ある女優の述懐 ◆wJoMC4BYEY 投稿日:2006/01/12(木) 00:38:10 ID:hH/ByN8IO
解説
女優は女優でも、特撮物ではおなじみの、変身後のアクション&ヒロイン専門の女優だった。
本人は一生懸命だったのだが、アクションに気合いが入りすぎて「女性らしい」演技に欠けていたため、「変身後は男なのか?」と勘違いした人がいたらしい。
顔が出ないお仕事の悲劇、でした。


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
710 名前:H ◆Li685FfWi6 投稿日:2006/01/12(木) 01:02:17 ID:E+QLDpOA0
【問題】
どこからどう見ても女性にしてもらった俺(今はあ・た・し)
だけど、その一瞬でが元男だってばれちゃったんだよねー

さて、そのばれた瞬間の状況とは?

726 名前:H ◆Li685FfWi6 投稿日:2006/01/12(木) 01:08:38 ID:E+QLDpOA0
【解説】
それは女湯に入ってたとき。
ばっちり女になりきって、一緒に入ってる他の女性も
ぜーんぜん俺…あたしが元男だったなんて気づかなかったわ。
ところがそこに、突然、変態男が乱入!!!

他の女性はみんな、胸を隠していたわ…
俺…あたし一人、股間を抑えていて………


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
743 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/12(木) 01:34:39 ID:4HT0qAPm0
【問題】  「 人魚 」

彼女は泳ぎます。美しく、そして華麗に。
男は見捨てられました。それは一刻も早く奪われた自由を取り戻すためでした。

状況を明確にしてください。

876 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/12(木) 02:40:09 ID:4HT0qAPm0
【解説】

真夏の夜の出来事。少女はこっそり学校のプールに侵入して自由に泳ぎまわろうとしていた。
だが、プールに到着した彼女が見たものは、プールで泳ぎの練習をしている同じクラスの男子生徒であった。
彼はカナヅチだった。こうして夜こっそりと練習していたに違いない。だが、それは彼女にとっては
大変に不都合なことだった。何故なら、彼女は誰も居ないだろうと思って水着を持ってこなかったからである。
 早く帰ってほしいなぁ…  彼女は必死に練習を続ける彼の様子を物陰から憎らしげに眺めていた。
その時 彼は突然じたばたともがきだした。プールの真ん中で足をつったらしい。泳げない彼はパニックに陥っていた。
彼女は黙ってそれを見ていた。やがてプールに静寂が漂った。彼は溺れてそのまま息絶えたのである。

 「…待たされちゃった。」 

少女は身に纏っていたものを脱いでプールで泳ぎ始めた。
月明かりを浴びて、自由に、何にも束縛される事なく、しなやかに泳ぎまわるその美しい姿は、
さながら人魚姫のようであった。


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
908 名前: ◆b9yzV0Wf6Q 投稿日:2006/01/12(木) 23:36:10 ID:AL4prFyF0
【問題】
夫婦喧嘩で激昂した夫は、つい妻を殴り殺してしまった。
困った夫は、妻を轢死体と見せかける事にし、列車にひき殺されたように見せかけるべく
画策し、他人にばれることなく妻を列車に轢かせることに成功した。
しかし夫は後に警察に捕まる事になってしまった。
夫の失敗はなんだったのだろう?

961 名前:◆b9yzV0Wf6Q 投稿日:2006/01/13(金) 00:12:12 ID:WjKdPAHS0
【解答】
妻は、車椅子生活を送っていた。
夫は元々女の資産目当てで結婚しただけであり、特に最近は
愛情も無い妻の面倒を見るのがいやになってしまっていた。
そんなある日、いつものように口論になってしまった二人だが、夫は思わず
カッとなって妻を殴り殺してしまう。
我に返った夫がまず困ったのが死体の処分方法だ。
考えた末、夫は妻を轢死体として処分する事を考えた。
(こうすると死亡原因が曖昧になると考えた)
夫は妻の死体を駅まで運び、妻の死体を車椅子に乗せ、
生きているように見せかけて二人分の切符を買うと駅に入り、
列車が入って来たのを見計らい、人ごみに紛れて
彼女を線路へ突き落とすとその場を立ち去って行った。
しかし夫は、妻の死体に財布などを持たす事を忘れていたため
彼女の死体の身元は判らず、かえって不審がった警察は公開捜査を
行い、夫は逮捕されてしまったのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よく考えたら入る時2人なんだから、
財布持って無くてもいいですよね
しかも有人の開札通ってるし


[523] 523杯目 行き遅れの味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
977 名前:小梅姫 ◆iHIMEUwAtA 投稿日:2006/01/13(金) 00:26:23 ID:vGQcpGlz0
【問題】
男が車で帰宅すると、家の前で警察が待ちかまえていた。
そしてそのまま警察に連行されてしまったのである。
彼は全く犯罪を起こすような人間ではない。
むしろ近所づきあいを大事にする、いたって平和な人間だ。
なのになぜ警察に待ち伏せを食らってしまったのか?

993 名前:小梅姫 ◆iHIMEUwAtA 投稿日:2006/01/13(金) 00:32:24 ID:vGQcpGlz0
【解説】
男が会社から車で帰宅していると、隣の家の女の子が塾から帰ってくるところに出会った。
どうせ方向は同じだからと車に乗せてあげたところを、見ていた通行人に
児童誘拐の疑いで通報されたのだった。


[524] ★★ウミガメのスープ★★524杯目 待たされた味 ▲ページ先頭 / ▼ページ末尾 / ▲前スレ先頭 / ▼次スレ先頭

[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
20 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/13(金) 01:23:47 ID:HMYR362/0
【問題】 「 来訪者 」

敗北した彼は人間になる事になった。
彼は己の任に就いて奮闘していたが、
その光景は周囲の者にしてみれば
背筋の凍るもの以外の何物でもなかった。
当然の如く彼は追放されてしまったというわけだ。

彼が追放された理由を詳しく解説してください。

155 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/13(金) 02:27:53 ID:HMYR362/0
【解説】

彼は学校の遠足で、かつて鬼が住んでいたと言われる山に訪れていた。しかし、ひょんなきっかけで
彼は皆とはぐれてしまったのである。大声を上げて泣く彼に気付いた子供たちが彼に近付いて来た。
「ねぇ、大丈夫?泣かないで」 それは鬼の子供たちだった。「人間って鬼を退治しに来る怖いものだって
聞かされてたけど、君は怖くないや」 人間は鬼の事を怖がっているが、実は鬼も人間の事を怖がって
いたのである。お互い怖くないと分かって気持ちが通じ合った一行。鬼の子供たちは彼を鬼の住む村に
案内しようとして、彼を連れ村へ通じる洞窟を抜けた。

鬼の子供たちは「人間ごっこ」をしようと言い出した。それはルールは「鬼ごっこ」と同じだが、鬼の役割を
担う者は「人間」と呼ばれるのだった。早速みんなで人間を決めるじゃんけん(のような勝負)をしたところ、
彼が負けてしまった。そこで彼は他の鬼の子供たちを捕まえようと追いかけ始めたわけであるが、それを
大人の鬼が見付けてしまったのである。その光景は、まさに人間が子供の鬼に襲い掛かっているようにしか
見えなかった。仰天して他の鬼たちを呼び出し、みんなで彼を洞窟の外につまみ出したと言うわけだ。
それが彼にとってはものすごい恐怖であった事は言うまでもない。彼は再び大声で泣き出した。その声に
気付いた学校の先生が彼を見つけてくれたから彼は安心したのだが、後日彼がいくら鬼の事をみんなに
熱弁しても誰も信じてはくれなかったとさ。

元ネタは 古田足日 「ひみつのやくそく」でした。だいぶ改作してますが。


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
173 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/01/13(金) 19:05:04 ID:fs30aggo0
【問題】
遠い記憶に呼び戻され男は懐かしい地を踏む。
白い陽だまりのなかの行進を男は眺め、注視し、安堵する。
地を引き裂く音は遥か彼方へ去った。
だが行進は彼の幼さを許さなかった。

状況を推理してください。

271 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/01/13(金) 20:27:24 ID:fs30aggo0
【解説】
戦時中、両親とも離れ疎開先で一人淋しくしていた幼かった男に、
親切にしてくれた嫁入り前のお姉さんがいた。
彼女は兄弟のように遊び、母のように少年を慈しみ、少年も慕っていた。
やがて両親が彼を迎えにきて、彼女と離れる時、彼女は少年と彼の家族を
駅へ送りがてら、婚約者に会うため、その頃には珍しく映えた赤いショールを
羽織っていた。連日、降り続けた雪が野原を覆い、晴天の太陽を照り返し、
赤い暖かな布が彼女の色白の顔を一層際立たせていた。
そのせいだったのだろうか?少年だった男は、子供らしい嫉妬から悪戯心を
おこしてしまった。少年は婚約者から彼女に贈られた大切な銀の髪飾りを
雪原に隠した。彼女が必死になって探しているとき、サイレンとともに戦闘機の
轟音と爆撃音が聞こえた。真っ白な雪を強烈な音の連打が通り過ぎた。
赤いショールで覆われた彼女は白銀に一点の目印になっていた。
飛び散る雪の中に赤い布が舞うのを見たかもしれない。
少年の記憶はそこまでだった。恐怖からその後を考えることは出来なかった。

それから数十年も経て不確実な記憶のもと、再び彼はかの地を訪れた。
快晴の真っ白な野原にたたずんでいると、葬列が近づいてきた。
そして男は遺影に気づいたのである。色白できれいだったあの彼女が
年老いていたらと想像しえる顔つきで、姓も同じであった。
彼女は助かったのだ!と深い罪悪感がとき離れていく思いだった。
葬列が納骨する寺につくと、男は後ろを歩いていた少年に声をかけた。
せめても冥福を祈りたかった。少年は首を振って答えた。
「仏さんは娘さんじゃなくて、そのお母さんだよ。○○さんが結婚する前に
空襲で死んでしまってから、頭がおかしくなってしまったから写真が少し若い頃の
しかなかったんだって。本当はもっとお婆さんだったよ。」


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
286 名前:不慣れな給仕@オカマ風味 ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/13(金) 21:10:49 ID:pP9IjwxG0
【問題】
それに追われて水場に逃げた人達は死んじゃったのよ。
それを防ごうとして建物に閉じこもった人達も死んじゃったわァ。
その一方で、それが迫ってくるのを固唾を呑んで見守ってたんだけどォ、
結局襲われずにすんだ人達もいたのよねン。

「それ」とは何かしら?


口調については深く気にしないで頂戴ねン。

295 名前:不慣れな給仕@オカマ風味 ◆lQpbS.HGmg 投稿日:2006/01/13(金) 21:19:36 ID:pP9IjwxG0
【解説】
それは「火」よ。
水辺に逃げた人達は、風に舞う火の粉のせいで木造の橋が焼け落ちていたために溺死しちゃったの。
蔵に逃げた人達は、業火によって立ったまま蒸し焼きになっちゃった。
土壁は確かに燃えないけど、ねェ……温度までは防げないものね。
そうかと思えば、直前で風向きが変わったために助かった人々もいたのよ。

これって、北海道のH市で昭和初期に起きた大火の話なの。
このときひどい目にあった教訓から、H市では全国に先駆けて木造の橋を辞めてコンクリート製にして、
規模に比べてたくさんの消防署を配置だとか、防火体制に力を入れているのヨ。

でも、10年位前にも年末に立て続けに大きな火事があったのよねェ……死人は出なかったのが勿怪の幸いだけど。


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
308 名前:んどぅっぬ ◆NNNNNjNg5I 投稿日:2006/01/13(金) 23:07:53 ID:rb9W5CKW0
【問題】 「犯罪者のそれ」
今より少し前、1週間の間に一つの道路を50人以上の犯罪者が通行した事があった。

どうしてこの道路はこんなに犯罪者が通るのだろう?

385 名前:んどぅっぬ ◆NNNNNjNg5I 投稿日:2006/01/13(金) 23:48:20 ID:rb9W5CKW0
【解説】 
その頃、A県の県警とB県の県警は、とにかく仲が悪かった。
ある時、A県でスピード違反をした車をパトカーが追っていると
運悪く、B県との県境とされる道路に来てしまった。

もしB県内で捕まえてしまったら、B県警を目の敵にしている上司に何を言われるやわからないし
何より、いろいろと手続きしないといけないので非常に面倒だ。
そう考えた警官は、結局スピード違反者を追うのを諦めて帰ってしまった。

それからその噂はみるみるうちに広まっていき
いつしか、スピード違反や信号無視をした車の格好の逃げ道となっていた。
それを知った両県警は数ヵ月後に無事和解し、その後その道を逃げようとした犯罪者が大量に逮捕されたとか。


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
410 名前:らびっと 投稿日:2006/01/14(土) 00:11:54 ID:OYjgofbX0
私は、あるものを家に忘れてきてしまいました。
どうしても必要だったので、ある場所で尋ねました。
すると、まったく見当違いの事を言われました。
これは、たまたま相手の聞き間違いによって起こった事なのですが...。

私はどこで、何を必要としていたのでしょうか。

421 名前:らびっと 投稿日:2006/01/14(土) 00:19:38 ID:OYjgofbX0
<解説>
413さんまんまなのですが、私は携帯電話を家に忘れてきてしまいました。
コンビニで、「お電話ありますか?」と尋ねたところ、なぜか店員は
「コンニャクはきれておりますが...。」
つまり、「おでんはありますか?」と間違えた。という事です。


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
434 名前:べっこう飴 ◆RluEohmUAM 投稿日:2006/01/14(土) 00:34:32 ID:A9mA7K4e0
【問題】「父さん、なぜこんな所に!?」
彼は字が読めるようになったために、そこで父と再会することになった。
彼はそれが父だと知ると、ひどく驚き、打ちのめされた。

どういうことでしょう?

517 名前:べっこう飴 ◆RluEohmUAM 投稿日:2006/01/14(土) 01:16:31 ID:A9mA7K4e0
【解説】
19世紀末のこと。
未開の原野で育った先住民族の少年は、先進国からやってきた学者に招かれて、
父親と共にその先進国へと移住した。
当時の学術界の感覚では、先住民族への扱いは「珍しい希少動物」とほぼ同じで、
その学者の目的は、先住民を「人類学の生きたサンプル」として収集することだった。
しばらくして父親が慣れない土地で病死すると、
学者は父親の遺体を「先住民族の骨格標本」として博物館に展示した。
さすがに父親が標本として展示されているという事実は、少年には伏せられ、
幼い彼は学者によって養育され、教育を受け、成長した。
ところが、10年後、彼は偶然その骨格標本を見つけてしまった。
そして、傍らの説明文を読み、それが父親であることを知ってしまったのだ…。

元ネタは『父さんのからだを返して』(ケン・ハーパー著、鈴木主税・小田切勝子訳)です。
彼の父親の他にも「標本」として博物館に収蔵された先住民の遺骨は多く、
この問題がクローズアップされたのも、そして博物館が先住民の返還要求に応じたのも、
つい最近になってからのことだそうです。


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
553 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/14(土) 01:51:02 ID:KysLSdP20
【問題】 「 甦る黄色 」

真夏のある朝に発見された首吊り死体。
死んでいた老人はこの大きな屋敷の主人である。
妻子はおらず、メイドを雇い食事・掃除・洗濯などの家事を任せていた。
だが大変厳しかったこの主人、気に入らない事をしたメイドはすぐ解雇してしまう。
食事に嫌いな食材が入っていたとか、窓拭きを1日忘れたとか、そんな些細な理由で
辞めさせられた者が後を絶たず、現在では2人のメイドが数日おきに交代で主人に仕えていた。

「今日はもう帰っていいよ」 と珍しく優しい言葉をかけられ、昨日は夕方には自宅に帰っていた。
確かにいつもと様子が違っていたが、まさか自殺するなんて… そうメイドは語った。

…自殺と思われたこの事件だが、この1人のメイドが主人殺害の容疑で逮捕されてしまった。
実は、もう一人のメイドが気付いた、ある意外な事実によってこの犯人のメイドに
一気に疑いの目が向けられたのであるが、その事実とは何か分かるだろうか?

654 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/14(土) 02:29:35 ID:KysLSdP20
【解説】   (1/2)
真夏の蒸し暑い晩の出来事だった。相変わらず些細な事で怒鳴り散らす主人国雄。解雇を通告された
メイド千夏は、日頃蓄積された鬱憤と暑さのせいだったか、思わず国雄を絞殺してしまった。しばら
くして我に返った千夏はそれを首吊り自殺に見せかけた。

「今日はもう帰っていいよ」 と珍しく優しい言葉をかけられ、昨日は夕方には自宅に帰っていた。
確かにいつもと様子が違っていたが、まさか自殺するなんて… そう嘘を語る千夏。
警察は現場に立ち込める異臭に顔を歪めた。吊られた全裸死体の足元には死体から垂れ流れたと
思われる糞便があったのである。だが、この糞便には1つ奇妙な点があった。
糞便から消化されていないコーンがひょっこり顔を出していたのだ。もう1人のメイド麻美の証言によれば
この主人、実はコーンが大嫌いだったのである。食事にコーンを入れていただけで解雇させられた
メイドがいた。それ以来メイドたちは意識して国雄の食事にはコーンを入れなかったし、例え入っていたと
しても頑固者の国雄は絶対コーンを口にすることは無いのというのだ。

655 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/14(土) 02:30:17 ID:KysLSdP20
(2/2)

千夏は国雄殺害直後、不意の腹痛に襲われ便意をもよおした。しかし、その日は晩から水不足による
断水が行われていたのである。屋敷の水洗トイレは使えない。もしトイレにウンコが残っていればそれは
千夏か国雄のものだ。調べられたら千夏のものと判明するかもしれない。すると断水が始まるまで屋敷に
残っていた事になり、自身のアリバイ工作が難しくなる。それに不特定多数の人間にレディである自分の
ウンコを見られるという屈辱、そもそも耐えられない。…などと悩んでる間に、我慢の限界がきてしまった、
…漏れる!! 大量のやや下痢状のそれは下着から漏れ出し死体の傍の絨毯に垂れた。その瞬間千夏には
ウンコと共に名案が絞り出されたのである。千夏はそのまま絨毯に脱糞を続けた。そしてそのウンコの上に
全裸にした国雄の死体を自殺に見せかけ吊るしたのである。これでこの糞便は国雄のものと自然に判断される
であろうと考えたのである。

ウンコのコーンによって、(否、もっともその他にも不審な点が幾つもあったようだが、)国雄他殺の可能性
が生じた。千夏と麻美のここ数日の食事が調べられ、コーンを食べていたのは千夏だけだった事が判明、
疑いの目は一気に千夏に向けられ、やがて千夏は逮捕されたのであった。


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
684 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/14(土) 02:56:03 ID:gmW0fPhV0
【問題】
「一重積んでは父のため、二重積んでは母のため、三重積んでは西を向き……」
夕暮れの図書室で、少女は歌っていた。
少女は私のクラスの生徒だった。
引っ込み思案だが心根の優しい子で、ご両親も嬉しそうに語っていたのを覚えている。
何か本を読んでいるのか、開いた本のページを楽しそうに指でなぞっていた。
歌にあわせるようにして、少女の指は時折激しく弧を描く。
その間もずっと少女の歌は続いていた。
私が歌について注意すると、少女は笑った。
「同じです。同じですよ……。先生、私こう見えて、親孝行なんですよ」
次の日、私は戦慄した。

事情を説明してください。

778 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/14(土) 03:50:55 ID:gmW0fPhV0
【解説】1/2
少女の両親はちょっと前に亡くなりました。
当然少女は悲しみ、一人残された身を嘆きましたが、亡くなった両親に対しても大いに同情しました。
死んだら両親はどうなるんだろう。天国に行くのだろうか、地獄に行くのだろうか。
二人きりで死後の世界なんて行ってしまって、大丈夫なんだろうか。
自分なんて、クラス替えがあるだけで四苦八苦するのに……。
そこで少女は考えました。お父さんとお母さんの知り合いを、死後の世界にたくさん連れて行ってあげようと。
そうすれば両親も寂しいことはないと思ったのです。
少女は町の地図を広げ、町に走っている鉄道の路線を見ました。
スピードを出しそうな長い直線からカーブに入るところはどこなのか、確認しました。
少女の指の動きは、線路をたどってどこが石を積むのに最適なポイントなのか確認する動作だったのです。
そして彼女は石を積みました。
線路の上に石を積み、その結果、朝町から首都圏に出る人々がぎゅうぎゅうに詰まった電車が脱線し、
多くの死者が出ました。
「私」は翌日その事故を知り、「置き石による脱線の疑いが強い」と聞いて、少女の歌と開いていた地図をを思い返し、戦慄したのでした。

779 名前:青目 ◆qI4njD7Tc6 投稿日:2006/01/14(土) 03:52:42 ID:gmW0fPhV0
【解説】2/2
少女が歌を歌ったのは、賽の河原の石積みが、親孝行を志して石を積むと言う点で、自分と同じだと思ったからです。
(賽の河原の石積みの歌は、親より先に死んだ子供が親不孝を謝りながら、次の世での親孝行をおもって歌う歌だそうです)
少女にとって、多くの町の人を両親のいる死後の世界に誘うのは、親孝行だったのです。
ちなみに「私」は、
「それは親より先に死んだ子供が、それを親不孝を嘆いて歌う歌だ。君はまだこちらの、生きている世界の人間なんだから、君が歌うべき歌ではないよ」
という感じの注意をしました。
「私」は少女の担任の先生なので、少女の両親の死は知っています。
その少女が、賽の河原の石積みの歌を歌っていたら、後追いを考えていないかと心配してしまったわけです。
それに対して、上記の理由で少女は「同じです」と答えたのです。


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
803 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/14(土) 04:46:12 ID:0E0ebKQJ0
【問題】「何故?」
彼女にはわからなかった。
何故、自分がそこに倒れていたのか、
何故、振り向いた先に何もないのか、
そして、何故、再び前を向いた自分が仲間に撃たれるのか。

彼女に何があったか、わかるだろうか。

908 名前:まみまみ ◆Mami/3G25s 投稿日:2006/01/14(土) 05:38:20 ID:0E0ebKQJ0
【解説】
彼女は地雷原を抜けようとしていた。
仲間の待つ安全地帯まで、あと10m程度。

だが、彼女は踏んでしまった。

爆発に彼女の下半身は吹き飛ばされ、
引き千切られた内臓をはみ出させた上半身が地面に落ちた。

だが、彼女はまだ、かろうじて生きていた。
上体を起こし、今自分に何が起きたのかを考えた。
振り返ると、何もなかった。そこにあるはずの下半身がなかった。
再び前を向き、今起きたことを仲間に尋ねようとした。

苦痛にまみれた死より、一瞬の死を。
彼女が自分の状況に気付く前に、慈悲の弾丸が彼女の眉間を貫いた。


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
945 名前:仙一 ◆A0AtnujdQ. 投稿日:2006/01/14(土) 07:00:19 ID:CXIqQkHeO
【問題】悲しみの心中

アパートの一室、二人の男女が向かい合っていた。
男は女の心臓めがけ、包丁を一突きした。女の涙で濡れた顔が心から嬉しそうな笑顔に変わり、そして絶命した。
男は冷たくなっていく彼女を腕に抱き、部屋に散らばった男物のスーツ、トレンチコート、サングラスに悲しげな視線を這わせ、彼女を刺した包丁で自らも貫き後を追った。
彼女の両腕にはその安らかな死顔とは異なり、不気味な紫色の斑点がいくつも浮かんでいた。

なぜ彼女は愛する男に殺されたのだろうか。

983 名前:仙一 ◆A0AtnujdQ. 投稿日:2006/01/14(土) 07:36:46 ID:CXIqQkHeO
【解説】
この頃町では夜遅く、一人で歩いている人間を殺害し財布など金目のものを盗んでいく、連続殺人事件が発生していた。
バイト先でいい仲になった彼女がある夜その事件の犯人だと知ってしまう男。
彼女は二ヶ月前、夜一人で歩いていたところをヤクザ達に捕まり、乱暴された挙げ句薬を打たれた。
薬無しでは生きられない体にされてしまい、やがて貯金も使い果たし薬を入手できなくなった彼女は苦しみ転げ回る。
とうとう薬欲しさに彼女は帽子をかぶり、スーツの上にコートをはおり、男の格好をして夜の町をうろつき、獲物を殺しては奪った金で薬を買い続けるようになった。
愛する男にバレてしまい、彼女はもう生きていたくないと絶望に慟哭する。男も彼女を愛するが故に彼女を苦しみから救いたくて自らの手で葬ってやる。
そして自分も後追いする。

元ネタは漫画+ちょっといじりました。


[524] 524杯目 待たされた味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
996 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/14(土) 08:02:58 ID:0E0ebKQJ0
【問題】
黒くて、硬くて、長くて、それを見せて歩いているとタイーホされちゃうものってなーんだ?

999 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/14(土) 08:11:06 ID:yUAgFKSnO
ピストル?

1000 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/14(土) 08:12:19 ID:0E0ebKQJ0
>>999正解!


[525] ★★ウミガメのスープ★★525杯目 内臓コーン味 ▲ページ先頭 / ▼ページ末尾 / ▲前スレ先頭 / ▼次スレ先頭

[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
14 名前:たっくん ◆3VK3TxBGeg 投稿日:2006/01/14(土) 08:57:26 ID:jcs/LXKa0
【問題】
夜明け前。とある豪邸のなか。
そこには無数の死体が転がっていた。
そんな中、一人の少年と一人の少女がいた。
少年は剣を振りかざすと、少女めがけて振り下ろした。
少女は中身のない笑みを浮かべ、そして散っていった。
少年は、悲しみ混じりの笑みを浮かべた後、
その屋敷を後にした・・・。

さて、少年はこの屋敷に何をしにきたのでしょうか?

82 名前:たっくん ◆3VK3TxBGeg 投稿日:2006/01/14(土) 10:39:06 ID:jcs/LXKa0
【解説】
ある時代のある場所の物語。
少年は空腹をしのぐためにパンを盗んだ。
逃げる途中、すれ違った行列の中にいた美しい少女に目を奪われた。
遠い町から売られてきたのだろう。うつむいているその瞳には涙が。
金持ちの家を見届けた後、叫びながら走り出した。
清らかな少女の身体に、醜い大人たちの穢れた手が…
そう思うといてもたってもいられなかった。助けに行こう。
その晩、少年は何処からか盗んできた剣を手に、金持ちの家を目指した。
切っ先を血で濡らし、たどり着いた先には、
壊された魂で微笑んでいる少女がいた。
少年はそれを見て、最後の一振りを少女に・・・。

答えは「少女を助けに来た」です。

ポルノグラフィティ 「カルマの坂」の歌詞の内容です。
この歌をはじめて聴いたとき、正直すごいなと思いました。


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
93 名前:易牙 ◆8K6KrqWiWg 投稿日:2006/01/14(土) 17:19:30 ID:U37Y+epG0
【問題】「人、人、人!」
Kが自慢げに見せびらかしたのは、幾重にも重なる人、人、人…
中にはかなりのでかぶつや、ひょろ長いもの、丸々としたものもある。
Kは、その内の一人の仲間を全てJに差し出したが、
彼は先程の光景を見た後であった為、其れを拒絶した。

一体何故だろうか?

177 名前:易牙 ◆8K6KrqWiWg 投稿日:2006/01/14(土) 18:31:29 ID:U37Y+epG0
【解説】
Kは、トランプのK(キング)コレクター。
彼自慢のコレクションの中には、
通常のサイズよりもかなり大きいものや、
えらく細長いもの、円形のものなど様々な珍しい形のトランプもあった。

Kは残りのトランプの一組を「やるよ」と渡してきたが、
Jはキング無しでどう遊べと言うのだ?
当然断った。


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
193 名前:DOA ◆hYiqXVDGQA 投稿日:2006/01/14(土) 18:57:35 ID:CLA03yOY0
[問題]
<優しすぎた男>
男は優しい人だった。
それゆえに、初対面の女からストーカーとして訴えられることとなった。
男は主張する。
「誤解だ!それに彼女が悪いんじゃないか!!」

さて、男は一体何をしたのでしょう?

239 名前:DOA ◆hYiqXVDGQA 投稿日:2006/01/14(土) 19:30:01 ID:CLA03yOY0
[解説]
男は確かに優しい人でした。しかしその優しさの対象は人ではなく
――彼は異常なまでに「地球に優しい」人だったのです。
ある日、通りかかったあるマンションのゴミ捨て場で、男は出会ってしまったのです。
燃えるゴミも燃えないゴミも資源ゴミも有害ゴミも
全て一緒くたに「燃えるごみ」の袋に入れられたゴミ。
許されざる地球の敵です。男は使命感のままに、その場で分別してやりました。
しかし次に通ったとき、またも許されざるゴミ袋が出されていました。
ゴミを出した女はズボラな性格で、ゴミの分別などには無頓着でした。
彼は来る日も来る日も、女の出したゴミを分別し続けました。全ては、地球のために。
毎日毎日、女が出したゴミの中の手紙やレシート・諸々の明細書は勿論、
使用済みの割り箸や……果ては生理用品でさえ分別し続けるその姿は
女にはゴミを漁るストーカーにしか見えませんでした。


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
249 名前:味噌がめ ◆kEtPiWuREM 投稿日:2006/01/14(土) 21:46:48 ID:fYXYVbiB0
【問題】
「世界を覆うほどの愛で」
殺された男。殺した男。涙する女。
世界を覆うほどの愛の証を以て許しを請う女に、男は震えながら許しを与えた。

状況を推理して下さい。

342 名前:味噌がめ ◆kEtPiWuREM 投稿日:2006/01/14(土) 23:08:11 ID:fYXYVbiB0
【解説】1/2
時代は中世。互いを生涯の伴侶と確信し、結婚を望む一組の恋人たちがいた。
しかし女の父親は、美しい娘を金持ちに愛人として差し出そうとしていたため、
娘に結婚を申し込んできた男を
「貧乏人に娘はやらん! せめて指環なり用意してから来い!」と叩き出してしまう。
彼にはどう足掻いても指輪を買う金などなく、悩んだ末に、ふたりは駆け落ちを決意した。
しかし計画はばれてしまい、激怒した父親は男を殺してしまった。
男の体に取り縋って泣く彼女。このままでは愛する人の墓を守るどころか
すぐにも他の男に差し出されてしまう・・・と、父親が悲鳴をあげた。
一体何が起こったのか、顔をあげた彼女の目に、闇に呑まれようとする太陽が映った。

343 名前:味噌がめ ◆kEtPiWuREM 投稿日:2006/01/14(土) 23:09:31 ID:fYXYVbiB0
【解説】2/2
信じられない思いで見ているうちにも太陽は欠けてゆき、
とうとう太陽がすべて闇に呑まれたと思ったその瞬間、
太陽の光が闇をぐるりと囲むように線を描き、
円の一点がまさに陽を受けたダイヤモンドのように輝いた---まるで、指輪のように。
そのとき、彼女の頭にひとつの閃きが走った。
「お父様、私と彼の仲を許してちょうだい! 
私達の仲を認めてほしくて彼が太陽を指輪にしようとしているんだわ!」
恐ろしさに震えていた父親は一もニもなく頷いた。
こうして彼女は生涯愛した男の墓を守り続けることを許されたのだった。


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
369 名前:モーゼル ◆2tMB00N/b6 投稿日:2006/01/14(土) 23:51:18 ID:BRFmjhto0
【問題】

1628年、フランス国王に弾圧されていたユグノー派は各地で反乱を起こしていました。
その一つ南仏レアルモンの街で、包囲する国王軍に対し立て篭って抵抗する
ユグノー派反乱軍の元に一通の手紙が届きます。
文面には「砲弾が底を尽きそうなので至急弾薬を送られたし」と、
抗戦中のユグノー派が近隣の同志へ援助を請う内容が書かれていました。
しかし、実はその文章を書いたのは包囲中の国王軍だったのです。
そしてそれを読んだレアルモンの反乱軍は国王軍に降伏してしまいました。

なぜ反乱軍は降伏してしまったのでしょう?

419 名前:モーゼル ◆2tMB00N/b6 投稿日:2006/01/15(日) 00:20:55 ID:zX51IE/80
【解説】

レアルモンの街の塔から反乱軍は大砲をぶっ放して頑強に抵抗を続けていましたが、
ある日国王軍は近隣のユグノー派に手紙を届けようとしたレアルモンの間者を捕らえま
す。
手紙は暗号で書かれていたため、暗号に詳しい人物が急遽呼び寄せられました。
アントワーヌ・ロシニョルというこの人物がすらすらとこの暗号を解くと、
そこには「砲弾が底を尽きそうなので至急弾薬を送られたし」と書かれていました。
すでに反乱軍の砲弾は底を尽きかけていたのです。
ロシニョルが暗号文を平文に直して手紙に添え、他には何のコメントも加えず送り返す
と、
レアルモンの反乱軍はまもなく降伏したのでした。


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
442 名前:ファウスト ◆JFaustlvtk 投稿日:2006/01/15(日) 00:40:14 ID:JKeiPBsj0
【問題】

〜黒が捧げた鎮魂曲(レクイエム)〜

空から、白い粉雪が降り注ぐ。
世界は冷たい白銀に閉ざされていた。
その白を穢す、真っ赤な血。
嗚呼…胸を伝う紅の熱さにくらくらする。
それでも私はまだ逝けない。
逝けないのだ…。
だが、その時。
其処に、白に混じってたった一つ、
黒が舞い落ちてきた。
―私は、やっと笑って逝ける。

この状況を説明してみて下さい。

532 名前:ファウスト ◆JFaustlvtk 投稿日:2006/01/15(日) 01:58:33 ID:JKeiPBsj0
【解説】[1/2]

私は彼を愛していた…そう、例え彼が堕天使であっても。
しかし堕天使と関わる、まして結ばれようなどというのは
禁忌であり決して許される事がないものだ。
でも私はその堕天使と居たいと願った。
だからある夜の逢瀬、彼と約束した。
二人が一緒に居ても許される遠くの街へ逃げようと。
私は嬉しかった…。
約束の日、待ち合わせより少し早い時間に其処へ来た私は、
しかし其処で信じられないものを見た。
街の人々が、其処に各々武器になるものを持って集まっていたのだ。
彼等は私も堕天使も「街に災いをなす者」として殺すつもりらしい。
逢瀬の時の約束を、たまたま傍を通りかかった者に聞かれていたようで。
私は早速捕まり、胸を剣で貫かれた。
…叶わない恋をした時から覚悟はしていた…
けれど、せめて最期、愛したあの堕天使に逢いたい…。
その一心で私は意識を必死で手放すまいとした。

533 名前:ファウスト ◆JFaustlvtk 投稿日:2006/01/15(日) 02:01:50 ID:JKeiPBsj0
[2/2]

「その時、空から一枚黒いものが舞い落ちるのが見えた。
私にはそれが何なのかわかった。
それは紛れも無く堕天使の…私の愛した者の羽根だった。
見上げれば其処に、今やってきたばかりの堕天使の姿があった。
嗚呼、貴方、今にも泣きだしそうな顔…けれど、それでもいい。
最期にこうして逢えただけでも、よかった。
だから、私はやっと意識を手放せる。
何も無い私から、貴方に、笑顔だけを遺して―――。」


       本当に災いを齎したのはどっちだろうね?メフィストフェレス


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
550 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/15(日) 02:31:59 ID:lNihmC5/0
【問題】 「 足音 」

夕食を取っていた彼女は何やら不気味な足音に気付いた。
しかし、恐る恐る周囲を見回しても誰もいなかったのである。
不安で眠れぬ夜を過ごした彼女、その不安は見事に的中し、
翌日 彼女は悲鳴を上げることになる。

一体何故?

661 名前:ぺんぎん ◆aZjgVdOsT2 投稿日:2006/01/15(日) 03:13:53 ID:lNihmC5/0
【解説】

夕食を取っていた彼女は家の外から何だかよく分からない物音がしたのに気付いた。
誰かいるのだろうかと思い、恐る恐る外を見回してみるものの、そこには誰もいない。
どこかに誰かが隠れているのだろうか…? と、不安で眠れぬ夜を過ごした彼女。
翌朝になって再び恐る恐る外を見回した彼女は、夕べは暗くて分からなかった
地面に落ちている「それ」に気が付いた。なんと、それは切断された人間の足だったのである。
それで彼女は悲鳴を上げたという訳だ。

その後の調べで、その足は昨晩上空を飛行していた航空機から落ちた物だとする見解が強まった。
つまり彼女が聞いた物音は、その足が彼女の家の庭に落下し激突した音だったのだ。
詳細を述べると、飛行機の車輪からよじ登って車輪収納庫に潜んでいた密航者の足が離陸後に
切断されたものと推測されるのだとか。実際、該当機の車輪収納庫から激しく損傷した男の死体が
発見されたという。


多少いじってますが、9割方実話ですた。


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
688 名前:修正ペン ◆Xu.2v51xYY 投稿日:2006/01/15(日) 03:33:13 ID:YgmyEV8M0
[問題]
「もう嫌だ…何度繰りかえすんだろう…ああ、また奴が来た。
為す術もなく我々は奴に打ち倒される。
それでも私の意志など関係なく私は生き返る…。
奴は生き返った私にまた襲い掛かる…」


状況を説明して下さい

699 名前:修正ペン ◆Xu.2v51xYY 投稿日:2006/01/15(日) 03:39:47 ID:YgmyEV8M0
[解説]
きわめてシンプルな問題です。
私⇒ピン
奴⇒ボウリングの球
何度も倒されては回収されて規定の場所にたたされるピン、
そしてピンを倒そうと転がってくるボウリングの球を擬人化したピンからの視点での問題でした。


鎧袖一触とはこのことですorz


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
712 名前:初めてなの ◆kL4CiY67Vw 投稿日:2006/01/15(日) 03:56:01 ID:X90KSRfN0
[問題]

「Aは世界で彼のことを知らない者はいないと言われているほどのスーパースターだ。
しかし彼が輝いている瞬間に限って、ファンは彼のことを見ようとしない。どうして?」

757 名前:初めてなの ◆kL4CiY67Vw 投稿日:2006/01/15(日) 04:18:16 ID:X90KSRfN0
[解説]

A=野球選手のトップスター
彼はホームランを打つときに最も輝いて見えるのだが
その瞬間誰もが彼が打った白球の行方を追いかけているため
誰も当のホームランを打った本人を見ようとしないのである


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
768 名前:じゃっく ◆kT58B8HeGE 投稿日:2006/01/15(日) 06:32:19 ID:/FY+4fDFO
【問題】

その音が三回続けて鳴り、途切れた時、私は思わず壁際の時計に目をやった。
時刻は午後5時半。私の心臓が早鐘を打つ。

サーと降ってくる雨の中、私は傘を差し、空いた片手にもう一つ傘を持ちながら駅へ向かった。
駅員に切符や定期を見せ、改札口から溢れてくる人々の群れ。
それを何回も見送り、二時間近くただずんでいた私はやっと諦めの吐息をつき、落胆しながら家路へと歩を進めた。

私はなぜ駅へ向かったのか?

810 名前:じゃっく ◆kT58B8HeGE 投稿日:2006/01/15(日) 11:26:13 ID:/FY+4fDFO
【解説】
昭和40年頃、ある夫婦がいた。
夫はケチな人で会社帰りに雨に降られると駅の公衆電話から家の電話にかけ、「リリリーン」と三回続けて鳴らして切り、妻に迎えに来てもらう。
傘を持ってこいという夫婦間で決められた合図なのだ。夫はいつも定時に会社を出る人だったので電話がかかってくる時間も決まって夕方の5時半頃であった。
夫が死んで一週間後の雨の日、家の電話が例の時間に三回鳴って切れたので妻はまさかと思いつつ傘を持って駅に向かう。
しばらく電車から降りてくる人々を見守っていたが当然夫の姿はなく、落胆して家に戻る。


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
824 名前:こっくりこっくりこっくり ◆zeX0LUnepU 投稿日:2006/01/15(日) 12:04:54 ID:Hrb8QeML0
【問題】
男はめでたく今流行の地味婚をしました。
次の日、いつものように朝を迎えた男は
妻を殺してしまいました。
取調べをしていた警察官はじゃけんに男を振り払った。

なにがこの男に起こっちゃったんでしょう。

922 名前:こっくりこっくりこっくり ◆zeX0LUnepU 投稿日:2006/01/15(日) 13:33:54 ID:Hrb8QeML0
【解答1/2】
地味婚ゆえ式はせず、婚姻届をだしただけの夫婦。
夫婦がベッドインしたのははじめてでした。
初夜をむかえ、あんなことやこんなことをして夫婦は眠りにつきました。
翌日いつものより少し遅めに目覚めた男は、
時計を見て遅刻する!と思い、
独身時代の「いつものように」
自分が結婚したことも忘れてテーブルにお金をおき、
家を飛び出しました。
しかしすぐに、「あ、結婚してたんだ」と思い出し、引き返しました。
家に入ると、妻も目覚めていました。
低血圧らしくぶすっとしているので、
男は少し驚かせてやろうと思いながらタイミングを見計らっていました。
すると、妻はテーブルの上のお金を実に慣れた手つきでたぐりよせ、
チェックして財布にいれました。
さながらデリヘル・・・。
妻も結婚したことを忘れ、「いつものように」
いつもやっていることをしてしまったのです。

923 名前:こっくりこっくりこっくり ◆zeX0LUnepU 投稿日:2006/01/15(日) 13:35:58 ID:Hrb8QeML0
【解答2/2】
男はちょっと不愉快になりましたが、そこはお互い様な部分もあるので
今飛び出るわけにはいきません。
妻を見守っていると、妻はねぼけたままおもむろに口紅を取り出し、
壁にこう書き出したのです。
「WELCOM TO AIDS WORLD」
まあ、妻は美人ですがまさか都市伝説女だったとわ。
そして、その妻とエチーした男の身体は!?

男は驚愕し、気がついたら妻を殺していました。
返り血を浴び、動けなくなった彼は自ら警察に通報し、警察がかけつけました。
まっさきにかけつけた警察官の手を自分の血まみれの手でしっかり握り締めながら
「俺が、奥さんを殺してしまったんだよ」と訴える男。
警察官は、その血が身体に触れることにより自分も感染しそうな気がして
思わず男を振り払うしかありませんでした・・。

アメリカンジョーク(前半)と都市伝説のコラボです。

ちなみにAIDSは血がついただけで感染することはありません。
AIDSをネタにしてごめんなさいです。


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
947 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2006/01/15(日) 20:14:36 ID:/JB0SgwP0
【問題】
彼は憧れの職業になれたし、また他の部署に比べかなりの確率でスピード出世している部署への配属命令がでた。
しかし、彼は悩んだあげくに、辞職してしまった。
なぜやめてしまったのだろうか?

969 名前:みかん ◆I4R7vnLM4w 投稿日:2006/01/15(日) 20:25:37 ID:/JB0SgwP0
【解説】
彼は東京都の警察官だった。
憧れの「刑事」になれたが、配属先は「七曲署」だった。
「七曲署」といえば、殉職率9割以上で、二階級特進が約束されたような部署であった。
憧れの刑事だったが、「死んでしまっては元も子もない」と、彼は辞職を決心したのだった。
「太陽に吠えろ」を知らない方、ごめんなさいっ。


[525] 525杯目 内臓コーン味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
979 名前:捨て飯 ◆Bt6XQpXQgs 投稿日:2006/01/15(日) 20:50:46 ID:vaorT75I0
【問題】
私のチムコには知性があるが、とても恥ずかしがりやだ。
それは彼の発言からも明らかだ。
彼の発言とは?

999 名前:捨て飯 ◆Bt6XQpXQgs 投稿日:2006/01/15(日) 20:58:14 ID:vaorT75I0
【解説】
「穴があったら入りたい」


[526] ★★ウミガメのスープ★★526杯目 ちびた口紅味 ▲ページ先頭 / ▼ページ末尾 / ▲前スレ先頭 / ▼次スレ先頭

[526] 526杯目 ちびた口紅味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
19 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/01/15(日) 21:40:00 ID:6WCH5qS80
【問題】
眼を閉じ、幾度と会った懐かしい人を振り向かせた時、
カウントが始まり、眠れぬ夜を彷徨いはじめる。
やがて彼は皆の前から消えた。
彼の友人は、軽はずみな一言を後悔する。

彼と彼の友人に、どのようなことが起きたのか状況を推理してください。

150 名前:SoapDish ◆WiyBm1u4SY 投稿日:2006/01/15(日) 23:42:58 ID:6WCH5qS80
【解説】
彼は物心ついた時から、夢の中で同じ人物に幾度と会っていた。
それは見ず知らずの老人だったが、幼い頃から見慣れているせいか、
彼は不快に思わず、むしろ懐かしささえ感じていた。
夢に現れた時から老人は同じ姿で年をとらず、いつも少し距離を置いて
彼を黙って見つめていたという。その話を聞いた一人の友人が、
「夢の中の見知らぬ人物に呼びかけると、その人の夢に住みつく。そして
いつでも会えるようになる」と言い出した。
彼はそれを望んでか、ある日の夢の中、その心地よさからか思いがけず、
その老人に呼びかけてしまった。
それからは、老人のほうから彼に「懐かしいね」と話し掛けるようになった。
彼にとって老人の夢は懐かしさにあふれ、今までにも増して居心地よく感じ、
それがとても不気味なのだと語っていた。そして、ある日、彼は消えた。
友人は青ざめた顔で、彼から最期に話したことを打ち明けた。
「あいつ・・夢の中の爺さんを呼んでから、爺さんにカウントされてたんだよ。
あと何日だねって・・・あと何日で、これからずっと一緒だよって」


[526] 526杯目 ちびた口紅味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
178 名前:夜鬼養英 ◆2Rj120eiJs 投稿日:2006/01/16(月) 00:25:27 ID:t49gGKq+0
【問題】「ディープ・ブレッシング」
空っぽの紙袋をのぞき込んで青ざめている男。
その近くで少年が倒れている。

状況を説明せよ。

224 名前:夜鬼養英 ◆2Rj120eiJs 投稿日:2006/01/16(月) 00:39:10 ID:t49gGKq+0
【解説】
少年は下校中、過呼吸症候群の発作が起きたので紙袋を口にあてがって呼吸をした。
過呼吸症候群はこうすることで症状が収まる。
その様子を見ていた通りすがりの男は少年が
シンナーを吸っていると思い、袋を取り上げた。
少年はパニックを起こし、やがて失神。
袋の中に何も入っていないこと、シンナーの臭いもしないことに気づいた男は
ようやく自分が大変な誤解をしていたことを知った。

過呼吸症候群
ttp://www.med.or.jp/forest/check/kakokyu/


[526] 526杯目 ちびた口紅味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
247 名前:夜鬼養英 ◆2Rj120eiJs 投稿日:2006/01/16(月) 00:53:29 ID:t49gGKq+0
【問題】「デリカテッセン」
友人に連れられてきたラーメン屋にて。
出されたラーメンから湯気がたっていなかったので、
この店にはもう来ないよう、友人に忠告した。
数ヶ月後、友人は死んだ。
なぜか。

299 名前:夜鬼養英 ◆2Rj120eiJs 投稿日:2006/01/16(月) 01:07:56 ID:t49gGKq+0
【解説】
そのラーメンは油分が多く、表面に分厚い膜ができるほどだった。
冷めている訳でもないのに湯気がたたないのはそのせいだった。
友人によるとこの濃厚な味わいがやみつきになるそうだが、
こんなに油分の多いラーメンを食べていたら病気になってしまう。
そう思ってこの店に毎日通っているという友人に
この店には来ない方がいいと忠告した。
だが彼はこの忠告を聞き入れなかったようだ。

彼が高脂血症により死亡したのはそれから数ヶ月後のことだった。

【出典】
立ち読みした本


[526] 526杯目 ちびた口紅味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
330 名前:海亀らーめん¥1,280(税込) ◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/16(月) 01:45:15 ID:328POo3K0
【問題】
ああ、とうとう恐れていたことが起こってしまった……。
私は彼女と一緒に迫り来る彼らを見つめた。
もう、こうするより他に無い……。
私は彼女の手を引きそこから飛び降りた。

419 名前:海亀らーめん¥1,280(税込) ◆Hr47Mg4sx2 投稿日:2006/01/16(月) 02:22:42 ID:328POo3K0
【解説】
父さん、母さん、ごめんなさい。
私たちは、もう父さんたちに会うことは出来ません。
きっと、私たちがまだほんの子供だった時に出した、瓶の手紙を読んで、こんな無人島まで来てくださったのでしょう。
私たち二人が、この島に流れ着いてから、もう十年以上になります。
きっと、その年月が、私たちを獣に変えてしまったのでしょう。
私たちは、兄妹であるにも拘らず、結ばれてしまいました。
私たちは、今から父さんたちの前で、この崖から飛び降りて死にます。
ごめんなさい、ごめんなさい、しかし、私たちはこうでもしない限り、罪の償いが出来ないのです。
先立つ不幸をお許しください。

私は両親が乗った船を見つめながら、妹の手を引き海へと飛び込んだ。


[526] 526杯目 ちびた口紅味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
440 名前:IQエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日:2006/01/16(月) 02:43:03 ID:1jdqkQMf0
【問題】
「今、会いに行きます。」
 一刻も早く彼に会いたい彼女。彼に会えない事を懸念しそれを止めるよう説得する男B。
結果暫くの間のの別離の時を超え、男Bは彼女に深く恨まれる事になる。
 内容を補完して話を完成させて下さい

481 名前:IQエンジン ◆e37VO7OAVo 投稿日:2006/01/16(月) 03:25:08 ID:1jdqkQMf0
【解説】
 亀雄君と彩子さんは腸ブラブラのカッポー。その甘〜いラヴラヴっぷりに町の皆は砂をはき、町の至る所に砂漠が出来るほどでした。
そんな彩子さんに悲劇が襲います。ある日亀雄君は通り魔に襲われ、その一生を閉じてしまったのです。
彼の死に強いショックを受けた彩子さん。「彼のいない世界なんてorz再びあの世で会いましょう。今、会いに逝きます」と剃刀を静脈に押し付けようとしましたが、
それを見て慌てて止めたのが彼の葬儀を執り行った神父様でありました。
「主は自殺をした者を天国に行くことを許さないよ。天国で再び彼に会いたくはないのかね?」
神父様の言葉に心を打たれた彩子さん。それからは善行に善行を重ね、いつしか街の皆から聖母と慕われるほどになりました。
 月日は流れて何十年後、現世に別れを告げて天国への問へと辿り着いた聖母彩子様。愛しい亀雄君との再会を心待ちにしていた彼女の前に現れたのは
その数年前に他界した神父様の大変すまなそうな顔をした姿でした。
 その神父様の言うことには、彩子さんの前では蟲も殺さないような聖人君主だった亀雄君。
しかしその裏では殺人・窃盗は当たり前。彩子さん以外の女性は全て道具と言った悪戯客非道な男で
通り魔事件として未解決に終わった事件の真相も彼に貢ぐだけ貢いで捨てられた哀れな中年女性が犯人だったと言う落ちだったのです。
 「彼は勿論地獄行き確定じゃ。長い間待たせてすまんがこれからは天国で平穏に暮らそうではないか」そう彼女を慰める神父様。
彩子さんは「あの時会いに逝けばこんなに待たなくても良かったのにorz」とショックを受け、
早速地獄に落とされる為に目の前にいる神父様に罰当たりな行為を行なおうと決意しましたとさ・・・御後が宜しい容易でorz


[526] 526杯目 ちびた口紅味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
498 名前: ◆F2GlC87smI 投稿日:2006/01/16(月) 09:56:23 ID:4yPmjHUG0
【問題】
多くの人間の欲望を抱え全身を血に染めたあいつ。
私は、あいつに会おうと決意した。
私は、9時に寝ることが習慣になった。

状況を答えてください。

539 名前:498 ◆F2GlC87smI 投稿日:2006/01/16(月) 10:21:29 ID:4yPmjHUG0
【回答】
クリスマスの一月前。一人の子供がわくわくしています。

プレゼントを袋に詰めて、全身真っ赤な服を着たサンタさん!
会ってみたいけど、ママは「良い子になったら会えるわよw」と教えてくれた。
よーし、ママのお手伝いもして、つまみ食いも止めて、夜更かしするのもやめよっと!
そしたら、来てくれるよね・・・


[526] 526杯目 ちびた口紅味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
549 名前:ニート君 ◆l/KbOAX2h2 投稿日:2006/01/16(月) 10:45:20 ID:XBYs1N4c0
男は目の前の光景に驚愕した。
車のエンジンルームに車輪が突き刺されていたのだ。
男はしばらくしてほっとしたが、すぐに表情を曇らせた。

状況を説明してください。

660 名前:ニート君 ◆l/KbOAX2h2 投稿日:2006/01/16(月) 12:53:06 ID:XBYs1N4c0
男は激しい衝撃を感じ、はっと我に返った。
どうやら居眠り運転をして、追突事故を起こしてしまったようだ。
男はくらくらする頭を抱えながらも状況を把握しようと顔を上げた。
そして男は目の前の光景に驚愕した。

自分の運転していた車がトラックに突っ込み、
トラックの荷台の下に水平に装着されているスペアタイヤが
エンジンルームに突き刺さっていたのだ。

男はしばらく呆然、朦朧としていたが、自分に怪我がなさそうこと、
更にトラックが違法駐車していることで示談などで有利になると考え、ほっとした。

が、すぐに表情を曇らせた。
今はいいかも知れないが、後からむちうちなどの症状が出てくるかもしれない。
そして居眠り運転で追突した以上は道路にブレーキ痕が残っていない。
警察に届けたり、補償の話をする場合、明らかにこちらが不利だ。
それに相手は緑ナンバーのトラック。
検査、修理の間、就くことができない業務の補償も請求されるだろう。
しかも自車は損傷が激しく、車は動かないだろうから、逃走もままならない。
よしんば動けたところで、修理にせよ廃車にせよ、工場などから
足がつくだろうし、それをくぐり抜けても、第一新しく車を買わないといけない。

男の気は重くなるばかりだった…。


[526] 526杯目 ちびた口紅味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
672 名前:味噌がめ ◆kEtPiWuREM 投稿日:2006/01/16(月) 16:59:14 ID:rvL0pLBs0
【問題】「ド−ル・ナイト」
彼は人形を抱いて死んでいた。彼女を裏切ったために。
彼女は刻まれて焼かれた。彼を殺したために。
彼女を責める者はなかったが彼を咎める者もなく、
腐り落ちた彼を悼む者はあったが炎に包まれた彼女を惜しむ者はない。

どういうことでしょう?

734 名前:味噌がめ ◆kEtPiWuREM 投稿日:2006/01/16(月) 18:01:07 ID:rvL0pLBs0
【解説】
彼の死体が抱いていた人形こそ彼女。
しかし彼女はただの人形ではなく、等身大ダッチワイフでした。
しかも長年彼に愛用されているうちに九十九神でも宿ったのか、
彼を愛する、意志あるダッチワイフとなっていたのです。
元が元ですから動かせるのは使用部分のみでしたが、
彼女は毎夜彼女を抱く彼のために精一杯御奉仕していました。
しかし、ある夜彼は彼女を抱きながら、他の女の名前を呼んだのです。
これを許せるはずもなく、彼女は彼女をただのダッチワイフとして抱く
彼のモノを締め潰して殺してやりました。
連絡がないことを訝しんだ家族が彼を見つける頃には死体はすっかり腐り、
最中に心臓マヒでも起こしたのだろうと考えられました。
しかし因果応報と言うべきか、彼女もまた、こんな恥ずかしいものを
遺品として残すわけにもいかないという家族の手によって
ばらばらに刻まれてゴミ袋に詰められ、燃やされることとなったのでした。


[526] 526杯目 ちびた口紅味■このスレ先頭 / △前問 / ▽次問
745 名前:空想皇帝 ◆mlX/T/kuso 投稿日:2006/01/16(月) 20:13:40 ID:6rcDf6EX0
【問題】[You,true?]

[シーン1]
穴に刺さった棒。
取れない。
力ずくで引き抜こうとする男に、女はやめてくれと哀願する。

[シーン2]
黒ずくめの女、カメコがチャイムを鳴らす。
男はカメコを招きいれる。

[シーン3]
男は、あの話を思い出した。
カメコとの約束…守るべきか、否か。


シーン1〜3を繋いで、
背後にあるストーリーを補完してくれたまえ。(_´□`)あぃ〜ん

817 名前:空想皇帝 ◆mlX/T/kuso 投稿日:2006/01/16(月) 21:16:45 ID:6rcDf6EX0
【解説】
ある日亀助が歩いていると、一人の女性が目に留まった。
どうやら、ブーツのヒールがマンホールの蓋の穴にはまって抜けなくなり、困っているようだ。
亀助は、助けてやろうと、彼女のヒールを掴み、力任せに引き抜こうとした。
「ダメーー!!そんなことしたら傷がついちゃう!そーっとお願いしますー!」
ダメ出しされた亀助が注意深く引き抜いたおかげで、
ヒールをそれほど傷つけることなく穴から外すことができた。
女は亀助に礼を言い、去っていった。

その晩、亀助の自宅のチャイムが鳴った。
出てみると、一羽の九官鳥が。
「カメコチャン。カメコチャン。オハヨー。オハヨー♪」
何だ、迷い鳥か?
近所の人のペットかもしれないし、とりあえず保護しておいてやるか。
亀助はカメコと名乗るその九官鳥を部屋に入れた。

鳥かごがないので、風呂場にカメコを入れ、ドアを閉めようとした。
「ゼッタイミチャダメヨー」
飼い主の口癖か?どんな暮らししとんねんww
その時亀助はふと思い出した。「鶴の恩返し」を。

そう言えば今日、女の人を助けたっけ。
女の人を助けた晩に鳥が来た…鶴の恩返しの逆バージョンだなw
鶴の恩返しでは、「決して見ないでくださいね」と言って、
自分の羽を抜いて機を織ってたんだっけ。
逆バージョンって